高円寺・中央線

阿佐谷七夕まつり/阿佐谷 BATA ART EXHIBITION/高円寺阿波踊り(中央線のお祭り)

中央線の夏の風物詩、阿佐ヶ谷の七夕まつり、高円寺の阿波踊りの二つ。毎年行ってます。
 
阿佐谷七夕まつり 2019
http://www.asagaya.or.jp/
阿佐谷パールセンター 8/3-8/7
 
Img_9159
 
Img_9092
 
今年も行ってきました。長いアーケード商店街の中を沢山の七夕飾りが彩り、お店の前には屋台が出てにぎわいます。
 
Img_9082
 
Img_9162
【日本三大七夕!?】あの漫画にも出てきた七夕まつりと街の「謎」。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/7347.html
 
ちなみに今年はいまトピに阿佐ヶ谷七夕の記事を書きましたのでこちらも見て下さい。
 
Img_9029
 
Img_9173
 
Img_9284
 
会期前にこの商店街を通ると未完成状態のはりぼてを見ることも出来ますので面白いです。七夕飾りはかなりの力作揃い。
 
Img_9111
 
Img_9128
  
もちろんビールを飲みながら、屋台で食べ物を買って食べるのもお祭りの楽しさ。
 
Img_9194
 
Img_9118
 
毎年恒例のパスタパエリアは外せない。七夕飾りのはりぼてを見上げながら色々とおいしそうなものが出ているのを見るという楽しさ。

 
 
阿佐谷 BATA ART EXHIBITION 2019
https://www.bataart.tokyo/
阿佐ヶ谷各所
8/3-8/11
 
Img_9071
 
さて、七夕まつり連動企画(なのかな?)としてアートイベントが阿佐ヶ谷各所で開催されていました。去年もやっていたようですね。
 
Img_9215
 
Img_9147
 
中学校の校庭を使った明りのインスタレーションや釣り堀を使った展示。
 
Img_9223
 
Img_9074
 
街中に作品があったり、ホテルの入口に日本の文様の造作があったり。
 
 
 
高円寺阿波踊り 2019
http://www.koenji-awaodori.com/
高円寺各所
8/24-8/25
 
Img_9913
 
さて、中央線で一番大きなイベントと言えば高円寺の阿波踊りでは無いでしょうか?こちらもビールを飲みながら。近くの神社で同時開催されているお祭りの屋台もいいですね。
 
Img_9885

Img_9910
 
街の中を踊りの連が練り歩きます。大通りでは見事な構成でダイナミックな踊りを見ることが出来ます。
 
Img_9898
 






この投稿をInstagramで見る

高円寺阿波踊り 美しさ #高円寺 #高円寺阿波踊り #高円寺阿波踊り2019 #阿波踊り

@ kin69kumiがシェアした投稿 -

 
男踊り(この男、女は踊りのスタイルの違いで、実際に踊っているのは男女共にいます)の躍動感、女踊りの美しさは見事なものです。
 
Img_9887
 
Img_9899
 
子どもたちも踊っていました。あとは忘れてはいけないのが、鳴り物と呼ばれる楽器の人たち。この人たちのおかげでのこの躍動感なのですから。
 
Img_9904
 
小さな商店街の方でも踊っていて、こちらは目の前、手が届くところで踊っているという、圧巻的な迫力を体感できます。
 
Img_9912
 
東洲斎連というのを発見。他にも写楽連というのもあるのですよね。皆さん写楽好きなのでしょうか?
 

| | コメント (0)

阿佐ヶ谷アートストリート 2017

阿佐ヶ谷でやっている阿佐ヶ谷アートストリート 2017を見てきました、が、もう少し頑張ってほしところもあり……はい。
 
 
 

続きを読む "阿佐ヶ谷アートストリート 2017"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

青い日記帳監修『カフェのある美術館』刊行記念 6次元「カフェのある美術館ナイト」

アートブログ青い日記帳のTakさんが出した本『カフェのある美術館』の刊行を記念したトークショー「カフェのある美術館ナイト」が6次元で開催されましたので行ってきました。もう一週間以上前の話ですいません……。
 
 
 

続きを読む "青い日記帳監修『カフェのある美術館』刊行記念 6次元「カフェのある美術館ナイト」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6次元、トークショーメモ

ここ数ヶ月で参加した6次元さんのトークイベントメモです。
 
石黒謙吾の編集ゼミ特別編「分類脳で地アタマが良くなるナイト」
牟田都子「校正ナイト〈実践編〉」
石黒 由紀子「豆柴センパイと捨て猫コウハイナイト」
弥生美術館「森本美由紀ナイト」
千葉市美術館 山根佳奈学芸員「ルーシー・リー鑑賞会」
難波里奈「純喫茶ナイト」
「これで詩人になれますか?~文月悠光7周年記念イベント」
NEWS WEBナイト「インターネット時代にニュースを読む」
はちみつマイスター河村千影「利きハチミツナイト」
古野華奈子×服部円×ナカムラクニオ「猫の美術史ナイト!」
 
という具合の参加メモ
 
 
 

続きを読む "6次元、トークショーメモ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

江口寿史 KING OF POP Annex展/生誕200年記念 伊豆の長八

吉祥寺で見た2つの展示。
 
江口寿史 KING OF POP Annex展
リベストギャラリー創
 
生誕200年記念 伊豆の長八
 ―幕末・明治の空前絶後の鏝絵師
武蔵野市立吉祥寺美術館
 
 
 

続きを読む "江口寿史 KING OF POP Annex展/生誕200年記念 伊豆の長八"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ルーシー・リー鑑賞会」荻窪6次元にて(ルーシー・リーの器と会える!?)

なんと、荻窪6次元で「ルーシー・リー鑑賞会」が開催される
そうです。それも実物数点をその場で見る事が出来る!
 
今、千葉市美術館で開催されているのが
「没後20年 ルーシー・リー展」(7/7-8/30)
 
2010年に国立新美術館でルーシー・リー展が開催されて、
その後も人気は上がる一方のルーシー・リーの器。
その実物を数点借りてきて(※展示品とは別のもの)、
本物の器の魅力に惑わされながらルーシー・リーを語る夜。
 
器ファン必見です!
 
これは行かねば!
 
-----------------------------------------------
詳細はこちらに
6次元
 
8/7(金)「ルーシー・リー鑑賞会」
ルーシー・ リーの作品(本物)をお借りして、その魅力について
語り合うイベントを開催します。
 
20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)
の展覧会が千葉市美術館で開催されています。
轆轤によって生み出される優美で緊張感のあるフォルム、象嵌や
掻き落としなどによる独自の文様、釉薬のあたたかみのある色調
などは、彼女ならではの造形世界。その作風はいかにして生まれ
たのでしょうか?
ルーシー・リー作品の他、影響を受けたアジアの器を比較しなが
ら、その魅力に迫ります。
 
ゲスト;山根佳奈(千葉市美術館学芸員)
時間:19:30スタート(19:00開場)
参加費:3,000円(展覧会チケット/ドリンク付き/要予約)
イベン ト予約はお名前、参加人数、電話番号を明記の上、
rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp (ナカムラ)まで
 
-----------------------------------------------
 
そして、この展覧会……
没後20年 ルーシー・リー展
千葉市美術館
7/7-8/30
20150707_18_45_34
 
私も行ってきました。幸運にも撮影を許可頂くタイミングで
行けましたのでブログに写真をUPしております。
ただ、器はやっぱり、写真では解らないのですよね。
 
没後20年 ルーシー・リー展
 
そして出来るなら、もっと近くで、出来るならガラスケース無しで、
欲しくなってくる……と器の魅力って本当に怖いです。
6次元でそれを目の当たりにして、器欲が更に膨らむかも……。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブリヂストン美術館:ベスト・オブ・ザ・ベスト/トークショー「ベスト展にみる日本近代洋画の魅力ー青木繁を中心に」

ブリヂストン美術館でベスト・オブ・ザ・ベスト展のトークショー
「ベスト展にみる日本近代洋画の魅力ー青木繁を中心に」
に参加してきました。
 

続きを読む "ブリヂストン美術館:ベスト・オブ・ザ・ベスト/トークショー「ベスト展にみる日本近代洋画の魅力ー青木繁を中心に」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6次元、ナカムラクニオさん参加、夜のブリヂストン美術館イベント再び!

夜のブリヂストン美術館で6次元のナカムラクニオさんが
参加するイベントの開催です。

「ベスト展にみる日本近代洋画の魅力ー青木繁を中心に」
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/news/2015/378/

前に『ウィレム・デ・クーニング展』で実施したイベント、
6次元のナカムラクニオさんによる夜のブリヂストン美術館
ナイトアートクルーズ。
今回は「BEST of the BEST」展での開催。

前回の様子
ウィレム・デ・クーニング展「ナイトアートクルーズ 」
http://ubukata.cocolog-nifty.com/my_favorite_things/2014/11/post-fb87.html

さて、今回はビルの建て替えにより暫くリニューアル閉館
するブリヂストン美術館、改装前最後の展覧会、その名も
「ベスト・オブ・ザ・ベスト」展での夜のトークです。

トークイベント
「ベスト展にみる日本近代洋画の魅力ー青木繁を中心に」
■開催日:2015年4月15日(水)18:30〜20:30
    (受付18:15〜)
■会場:ブリヂストン美術館 ホール/展示室
■定員:限定50名
■参加費:1000円

■申込方法等の詳細は以下の公式URLを参照ください。

「ベスト展にみる日本近代洋画の魅力ー青木繁を中心に」
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/news/2015/378/
415

聞き手として6次元のナカムラクニオさんが参加、美術館、
学芸部長の貝塚健さんのトークを展示室で聞く事が出来、
夜の美術館を50人の貸切にできるイベントです。

「ベスト・オブ・ザ・ベスト」展後期の展示替えで今は
青木繁《海の幸》等日本近代洋画も出展されています。
更に一部の部屋の写真撮影がOKと言う嬉しいお知らせ。

まだ「ベスト・オブ・ザ・ベスト」展を見ていない人、
前期展示は見たけど後期はまだの人、一度見たけど夜に
ゆっくり貸切で見たい人など、事前予約制なので早めに
申し込んだ方が良さそうです。

楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新印象派(東京都美術館)&点描ナイト(6次元)

東京都美術館、新印象派―光と色のドラマを見てきました。
また、荻窪6次元で行われた「点描ナイト」のトークショーに
も行ってきました。
 

続きを読む "新印象派(東京都美術館)&点描ナイト(6次元)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6次元で 『点描ナイト』開催!

東京都美術館で1/24日から始まる『新印象派 光と色のドラマ』
展と連動して2/5に6次元で 『点描ナイト』を開催するそうです!

---------------------------------------------------

【概要】(6次元HPより)

新印象派展 『点描ナイト』2/5(木)開催
http://www.6jigen.com/

東京都美術館で開催される『新印象派 光と色のドラマ』展。
[1月24日(土)~3月29日(日)] モネから始まり、スーラ、
シニャックの新印象派、そしてマティス、ドランまで、多様な
作品が展示されます。この新印象派が描いた『点描』という
技法に注目し、美術史全体から読み解くトークイベントです。
大橋菜都子(東京都美術館学芸員)×ナカムラクニオ(6次元)
時間:19:30~(19:00開場)
参加費:1500円(ドリンク付/要予約)
予約:件名を「点描ナイト」とし、名前、参加人数、
電話番号を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp  まで。

---------------------------------------------------
新印象派展と言うと・・・

新印象派-光と色のドラマ
http://neo.exhn.jp/
東京都美術館
1/24-3/29

印象派のモネの作品、そしてスーラ、シニャックのあの点々で
細かく、見ていても気が遠くなる感じで描いているあの絵、
ああいうのを見る事が出来る展覧会ですよね。

どの絵でもそうですが、点描の絵は特に実物を見ないと!と
言えるタイプの画ではあります。
モネの絵も点では無いにしろ、荒いあっちの筆跡の集積の絵
ですよね。

彼らの絵に共通するのは「光」を表現しようとしていたところ。
それで絵具を混ぜずに、点で構成して、絵具が明るいままの
状態で光を描いていた。

気が遠くなる作業と言うだけでなく、色の並べ方に「補色」を
使って効果的に見せたり、少し離れて見ると自然に見えたり
しなくてはいけないので、かなり分析力も必要な技術です。

そんな「点描」の解説聞きたいところです。どんなトークを
聴くことできるのか楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧