建築・インテリア

ブルーノ・ムナーリ展/抽象の悦び/百花繚乱、そして葉山女子旅きっぷ

葉山女子旅きっぷと言うものを使って神奈川県立近代美術館 葉山に行ってきました。この切符お得でいいです。女子旅なのに男性でも使えます、笑。このチケットは今度いまトピの方でレビューしようかと思っております。
 
神奈川県立近代美術館 葉山で観た展覧会は「ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ」とコレクション展の「抽象の悦び」。後は近くの山口蓬春記念館「百花繚乱 ― 山口蓬春の心を魅了した花鳥の世界 ―」を見ました。葉山あたりを小旅行気分でぶらぶらしたのも楽しかったです。
 
 
 
ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ
神奈川県立近代美術館 葉山
4/7-6/10
 
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さて、ムナーリ展とても面白かったです。ムナーリ関連の展示で以前まとまってみたのは2007年の板橋区立美術館でのこと。この時は駒形克己さんが図録を手がけたりしていて良かったなぁ。
 
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ブルーノ・ムナーリ祭状態で、もう、まとまらない私
 
久々に見たムナーリは本当に良かったです。はじめは未来派の画家としてのムナーリ。そして「役に立たない機械」などの作品。後半に絵本などの展示と言う構成でした。
 
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ブルーノ ムナーリ (著)、谷川 俊太郎(翻訳)
 
とにかくアイデアあふれる人です。持ち運べる折りたたみ彫刻、コピー機を使った作品、家具やプロダクトのデザイナーとしての活躍、そして様々なユーモアたっぷりの絵本など本当に無限に産まれ出てくるアイデアたち。
 
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「闇の夜に」(amazonより)
ブルーノ ムナーリ (著)、藤本和子(翻訳)
 
センスのある絵本やアイデア溢れる本ばかりです。本が好きな人、本を作る人、本だけでなく何かを作る人、そんな人たちすべてに見て欲しい展覧会です。
 
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そういえば世田谷美術館で11月17日から「ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男」と言う展覧会が始まるんだけどこれはタイトルが違うけどこの展覧会の巡回展なんですね。
 
 
 
コレクション展「抽象の悦び」
神奈川県立近代美術館 葉山
4/7-6/10
 
併催のコレクション展。抽象系の絵画は掴みにくい感じです。イサム・ノグチの彫刻もありましたね。後半にあった新収蔵品の砂澤ビッキ作品が面白かったな。
 
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この館に来ると中庭にあるイサム・ノグチ「こけし」を撮影したくなります。閉館となった神奈川県立近代美術館 鎌倉館の中庭にあったやつです。葉山館の方に来てめっきり明るい空間に設置されましたが、来館者の人気者なのは相変わらずで、この空間にすっかり馴染んでいました。
 
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それとは対照的に同じく鎌倉館から来たゴームリーの彫刻は控えめに裏の庭へと続く道を眺めていました。
 
 
 
百花繚乱 ― 山口蓬春の心を魅了した花鳥の世界 ―
山口蓬春記念館
4/14-6/10
 
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近代美術館のすぐ近くに山口蓬春の記念館があったの知りませんでした。山口蓬春が実際にすんだ家を記念館として使っているようで、この写真の左側のエリアは建築家の吉田五十八が設計した画室になっています。それ程大きくない部屋を3部屋展示室として使っていますが、別館のほうではセルフサービスの喫茶コーナーがありますので入館料600円でゆっくり時間を過ごすには良いですね(近代美術館のカフェが混んでいるときなどに)。
 
 
 
さて、先にも書いたように今回は京急のお得な切符「葉山女子旅きっぷ」と言うのを使いました。細かい葉山レポはいまトピの方に書くつもりですのでこちらでは簡単に。
 
葉山女子旅きっぷ | おトクなきっぷ
 
この切符は電車の乗車券+葉山周辺エリアのバスフリー乗車券、選べるごはん券、選べるおみやげ券のセットで3,000円(品川から)です。ランチで2000円前後、おみやげで1000円前後なのでそれだけでお得です。そして「女子旅」きっぷなのに男性でも使えるということ、笑!
 
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という事でせっかくなので葉山をぶらぶらしました。森戸海岸の近くでごはんをして森戸神社にお参り。この神社、恋愛成就などに効くようで、だからかこの女子旅きっぷを持った女子が沢山居ました。途中のバスでもみんなこの切符持っていましたね。流行っているのかな?
 
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有名な肉屋さんのコロッケとチャーシューをお得な切符のおみやげにしました。これは美味かった!
 
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他にも蔵をつかって宿泊施設をつくるプロジェクトを覗いてみたり。
 
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森戸海岸から一色海岸まで歩く途中にマウントレーニアのCMで使われたバス停を発見したり。
 
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建築展で見たことのある葉山Window house(道路挟んだ住居側から海が見えるように窓を大きく作った家)も見つけました。
 
葉山 Window House(吉村靖孝建築設計事務所)
 
バスは乗り放題でしたが、せっかくの海なので歩くと色々楽しいです。
 
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昼の森戸海岸からは富士山は見ること出来ませんでしたが、帰りのバスの窓からは江ノ島と富士山の頭の方のシルエットが見えて、なんか嬉しかったです。
 
 

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建築の日本展/見えない都市/近藤聡乃/アピチャッポン・ウィーラセタクン+久門剛史/ヒロ杉山/六本ヒルズ15周年記念インスタレーション

森美術館とROPPONGI HILLS A/D GALLERYなどで
 
・建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
・MAMコレクション007:見えない都市
・MAMスクリーン008:近藤聡乃
・MAMプロジェクト025:アピチャッポン・ウィーラセタクン+久門剛史
・ヒロ杉山“ONE HUNDRED AND EIGHT”
・六本ヒルズ15周年記念インスタレーション
 
を見てきました。
 
 
 
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
森美術館
4/25-9/17
 
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建築の日本展。日本古来の建築の要素が今の建築にも繋がっていく、建築の遺伝子と言う見せ方はわかりやすかった。監修の藤森照信さんは建築史家なのでまさに藤森さんらしいやり方とも言えます。
 
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昔の釘を使わない木組みの考え方。昔の空気を循環するような屋根の形を今の建築に取り入れている例。
 
9つある各章の繋がり等は無かったし、もう少しここが観たい、この建築の模型が観たかった、ここを掘り下げてほしかった、というのはあちこちにあったけど、まぁ、色々な人のそれを満たすのは難しいですよね。
 
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一番のみどころは千利休茶室「待庵」原寸で再現コーナー。中に入ることが出来ますが、行列が出ていたので諦めます。
 
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モダニズムの名作家具で構成されたブックラウンジは体験コーナーでもあるし、休憩コーナーでもあり。丹下健三研究室《香川県庁舎》のベンチや間仕切棚、天童木工の椅子などの組み合わせラウンジは贅沢。
 
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他にも丹下健三の自邸を1/3スケールで再現なども見ごたえあります。
 
比較的最近のプロジェクトの紹介としては伊東豊雄《台中国立歌劇院》坂茂《静岡県富士山世界遺産センター》など。SANAAのあれはゲイリーっぽく見えてしまった。
 
石上純也《House & Restaurant》はつくっているところが映像で流れていて、新築なのに昔からあるようにしたい……ということで土の中にコンクリートを流し込んで、後から土を掘り出すところは土木の方が強い建物ですね。その近くにあった豊島美術館もそう言えば似たような方法で作っていましたね。目的は全く違うけど。
 
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ライゾマティクス・アーキテクチャーの3Dで体感する体験型インスタレーション《Power of Scale》
 
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基準というものが人なんだというところから発している。
 
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そして日本の尺寸法の考え方をわかりやすく出してた。
 
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最小基準(?)の電話ボックスから《中銀カプセルタワー》の部屋、部屋と徐々に拡大していくスケール。
 
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タイトルからしてパワーズオブテンの真似、いやオマージュですね。でもこれは感覚としてもわかりやすかった。
 
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でもなんで最後がの宙に浮く茶室《高過庵》なんだろう?監修の藤本さんをヨイショしている以外の意味はあるのかな?
 
ほかにも岡啓輔《蟻鱒鳶ル》杉本博司《江之浦測侯所》など建築とはまた別の世界でも話題になっているようなものを敢えて紹介しているのも良かったです。
 
でもね、これだけまとめて幾つもの建築を見ても、この中で一番行きたいのはさざえ堂なんですね。
 
 
 
MAMコレクション007:見えない都市
森美術館
4/25-9/17
 
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イ・ブル《朝の曲》
 
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黒川紀章《山形ハワイドリームランド》
 
 
 
MAMスクリーン008:近藤聡乃
森美術館
4/25-9/17
 
近藤聡乃さんのアニメ作品《電車かもしれない》、《てんとう虫のおとむらい》、《KiyaKiya》など。今までグループ展などで見ていて目が惹き付けられる映像をまとめて上映。
 
 
 
MAMプロジェクト025:アピチャッポン・ウィーラセタクン+久門剛史
森美術館
4/25-9/17
 
アピチャッポン・ウィーラセタクンの映像、久門剛史のインスタレーションの合わせ技。
 
 
 
ヒロ杉山“ONE HUNDRED AND EIGHT”
ROPPONGI HILLS A/D GALLERY
4/13-5/6
 
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ヒロ杉山の水彩画。エンライトメントとしての活動の方が有名ですかね?
 
 
 
六本ヒルズ15周年記念インスタレーション
六本木ヒルズ 66プラザ
4/25-5/27
 
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六本木ヒルズではパブリックアートであるルイーズ・ブルジョワの彫刻《ママン》をテキスタイルアーティストであるマグダ・セイエグの毛糸で包むインスタレーション展開がされていました。
 
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ママンだけでなく構造の柱も毛糸で包まれています。
 

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仁和寺と御室派のみほとけ/アラビアの道/博物館に初もうで/東京国立博物館 法隆寺宝物館

なんかここら辺1月に見たものもあるけど、もちろんほとんどが終了しているものですが(アラビアの道展は5/13まで会期延期とのこと!)記録することが大事ですね。東博関連以下4つのネタをまとめて。
 
・仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―
・博物館に初もうで
・アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝
・東京国立博物館 法隆寺宝物館
 
 
 
仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―
東京国立博物館 平成館
1/16-3/11
 
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前評判も良く、たしかに素晴らしい展覧会だと思う。すいません、私の好みに合わなかった。なぜとかどこが?とか良く判らないけど、とにかくイマイチでした。凄い展示だというのは判るのに好きになれないとういのはたまにあります。
 
 
 
博物館に初もうで
東京国立博物館 本館 特別1室・特別2室
1/2-1/28
 
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今年は戌年。円山応挙「朝顔狗子図杉戸」を見に行ったようなもの。
 
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拡大しても可愛い犬。
 
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こんな間抜けな顔した犬も。
 
 
 
アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝
東京国立博物館 表慶館
1/23-3/18
 
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5/13まで会期延期とのことです。この展覧会は良かった。ほかの展覧会のついでに観るのはもったいないくらいですが、ほかの展覧会のチケットで入れるというお得な展示です。
 
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展覧会のデザインもなかなか素敵。
 
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デザインされていて、見にくくない什器。
 
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展覧会が撮影OKなので表慶館の建物を取ってしまうのが建築好き。
 
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階段いいよね、階段LOVE。
 
 
 
東京国立博物館 法隆寺宝物館
 
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そして久々にこちらにも来てみた建築好き。まさに谷口吉生建築としてのファサード。
 
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中の展示室も素敵です。企画展示ではないので出来る空間というのもあるかもしれない。
 
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ガラスケースの足元に普通あるハカマ(ガラスを刺しこむ立ち上がり部分)が埋め込まれているので足元までガラス面。見ている人がぶつけないか、掃除は大変じゃないか、心配。
 

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金沢紀行その六(その他) まとめ

さて、金沢旅行、全体まとめです。いままでのエントリに入れていない観光やご飯などを併せて。
 
【1日目:金沢】
 
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新幹線で駅に到着。今までは飛行機で来ていましたが、新幹線、楽ですね。少し雪が残っていました。
 
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まずは到着したら昼ごはんは寿司の名店「小松弥助」。いやー、予約取れるとは思ってもみませんでした。最高です。
 
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2回目になりますが、オヤジさんがまだまだ元気な感じで嬉しいです。次に来た時もここで味わえるのを期待します。
 
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さて、駅に戻ってなんか変なオブジェがありました。これを見に来たのではなくてバスに乗りますよ。
 
バスで向かったのは鈴木大拙館(設計 谷口吉生)。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その参(展覧会、建築) 鈴木大拙館
 
それから歩いて金沢21世紀美術館(設計 SANAA)へ。美術館はしごです。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その壱(アート、展覧会) ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー、他
 
金沢紀行その弐(アート、建築) 金沢21世紀美術館
 
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ここでカフェでお茶をして、夕方のタレルの部屋を見て、ごはんに向かったのが「いたる本店」。魚系が美味しいお店で人気の行列店なので予約して行きました。カニの季節ですね……。
 
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そこから2軒目はおでん屋さんへ。この季節ならではのカニ面を食べたくて。2軒ほどいっぱいで3軒目に入れたのが「おでん よし坊」。最高です。
 
バスで駅まで戻って今日は駅前のホテルに宿泊。
 
 
 
【2日目:白山比咩神社/金沢】
 
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二日目、朝ごはんは「フルーツパーラーむらはた」。干し柿が美味い。
 
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そしてメインの目的地は北鉄石川線で鶴来駅まで行って、向かうは白山比咩神社
 
白山比咩神社
 
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白山信仰の総本社です。ほぼ一日係りではありますが、行ってよかったです。人も多く、混んでいましたね。昼ごはんは神社の近くでハンバーガーを食べましたがなかなか肉肉しく美味しかった。
 
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駅から神社はは道が混んでいたのもあり、行きも帰りも歩いていきました。片道20-25分位でしょうか?川があったり、変な物を見つけたり楽しかったです。
 
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帰り、北鉄石川線の野町で降りたらここら辺には良い感じの喫茶店やら看板やらありますね。
 
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歩いてにし茶屋街を通って片町までいきます。よく歩く日でした。
 
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片町にあった目当ての純喫茶ローレンスが休みだったので、最終的にはバスで駅まで向かい、今夜の宿泊先の山代温泉に向かいます。
 
 
 
【3日目:加賀温泉郷/金沢】
 
温泉に泊まりたかったので加賀温泉郷へ。山代温泉へ泊まりました。山代温泉の総湯(立ち寄り湯)が昔の建物を再現だとかなんだとか調べていたら駅の向こう側にある片山温泉の総湯の建築設計が谷口吉生と言うのを知りそちらに向かうことへ。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その四(建築) 片山温泉総湯
 
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そこから金沢へ戻りひがし茶屋街をぶらぶら観光。
 
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昼ごはんは自由軒でグラタンライスを食べた。グラタンライスってドリアだよね、笑、美味いんだけどさ。
 
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そして近くの禁煙室と言う喫茶店で一休み。たばこの吸える喫茶店「禁煙室」って突っ込みどころありすぎ!
 
さて、柳宗理記念デザイン研究所を見て、道路周辺にある建築を楽しみながら市場まで歩いて行きます。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その五(建築) 街中建築など
 
後でここら辺の建物を調べるのにこのサイトが役に立ちました。
 
金沢市指定保存対象物一覧
 
そして駅でお土産を買って、新幹線で帰宅と言う感じの2泊の旅行です。新幹線が出来て便利になりましたね、金沢。
 

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金沢紀行その五(建築) 街中建築など

さて、金沢の街中で見た建築やデザイン関連まとめエントリです。現代建築もありますが、なかなか良い近代建築が残っている街なので毎回それらを見てしまうのです。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
まずは現代建築(ここらは個別にエントリを書いてます)。
 
 
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金沢21世紀美術館(設計 SANAA)
 
 
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鈴木大拙館(設計 谷口吉生)
 
 
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金沢ではないけど片山津温泉総湯(設計 谷口吉生)
 
 
金沢で建築を観るには近江町市場のあたりからひがし茶屋街までの国道159号線沿いとその周辺がおすすめです。ここらには昭和初期の近代建築がまだ残っていて素敵な建物が多いのです。
 
 
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近江町市場の交差点にあるので目立つのが
北國銀行 武蔵ヶ辻支店(設計 村野藤吾):石川県金沢市青草町88
 
 
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昔の町家を使った「むさし祥鮨」はめいてつ・エムザの裏側に
 
 
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ひがし茶屋街近くの橋場の交差点にあるのが
金沢文学館(旧石川銀行橋場支店):金沢市尾張町1-7-10
 
 
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橋場の交差点より少し金沢駅側で1階にギャラリーとカフェがある
旧三田商店:石川県金沢市尾張町1-8-5
 
 
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その旧三田商店近く、大通りから一本奥に入ったところにあったのが
旧村松商店:石川県金沢市尾張町1-8-5
 
この旧村松商店は今回の旅行で始めて見つけました。好みの建物です。まだこんな建物があるとは金沢凄いです。
 
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建築ではありませんが先ほどの旧三田商店の大通りはさんだところあたりにあるのが
柳宗理記念デザイン研究所(金沢美術工芸大学)
 
この裏手には泉鏡花記念館などもあるので観光的にも良いエリアですね。
 

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金沢紀行その四(建築) 片山津温泉総湯

さて、今回の金沢行き、一泊目は金沢のホテルに泊まりましたが、どうしても温泉に行きたくて、少し足を伸ばして加賀温泉郷まで行ってきました。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
 
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金沢から特急で30分くらいの加賀温泉郷駅。粟津・片山津・山代・山中温泉と言う4つの温泉で構成する加賀温泉郷。レディ カガのキャンペーンは面白いです。実際に各温泉で働いている女性がモデルになっているらしい。
 
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そして、この加賀温泉郷のうち建築好きとして必見なのが片山津温泉の総湯(立ち寄り湯)。なんと谷口吉生の建築設計です。
 
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片山津温泉総湯(設計 谷口吉生)
 
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ガラス貼りの洒落た外壁。谷口さんらしいアプローチ。
 
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金沢や石川県に馴染みのある谷口さんですが、こんなところに設計建築があるとは。
 
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はい、ここはもちろん温泉にも入りました。立ち寄り湯なので地元のおじさん達でいっぱいです。
 
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お風呂の縁が低く設定してあり、縁からそのままお湯がオーバーフローして外壁のガラス側へ落ちていく設計なので、風呂に入っていると何も遮らず外が見えます。
 
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男性と女性の風呂は入れ替わりでしょうか。浴場は建物の池(潟)側に一つ、街側に一つそれぞれあります。私が入った時は男性浴場は潟側でしたので眺めも良かったです。
 
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上のフロアにはカフェもありました。ちょっと建物が細長いので運営的に大変なところもありそうですね。エレベーターで上がったらカフェエリアに直接アクセスしてしまうので、こちら側に運営側の人が誰か居ないと来客があったかどうか判らないかも。
 
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レジやパントリーはエレベーターの裏側面にあるのでそっちからでは気づかないという動線になっていますね。
 
山代・山中温泉の総湯は古い建物の再現タイプなので他とは違う感じは出ていますね。ただ、私が泊まったのは山代温泉でした。こちらは比較的大きめの温泉街でした。
 

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金沢紀行その参(展覧会、建築) 鈴木大拙館

さて、個人的に金沢で一番好きな建築になってしまったのがこの鈴木大拙館谷口吉生さんの建築設計です。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
 
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さて、鈴木大拙館でやっていた展覧会は大拙の直筆手紙を展示したものでした。
 
也風流庵レター
鈴木大拙館
2017/10/4-2018/1/28
 
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そしてやはりこの建築、鈴木大拙の禅の思想を一つの形にしたようなものだとお思いました。
 
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鈴木大拙館(設計 谷口吉生)
 
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天気、見る角度などで見え方が変わるこの世界観。
 
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何度来ても飽きないし、全ての天気の状態で観てみたいとも思ってしまいます。
 
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水の波立つ様。
 
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きっと、次に金沢に来た時も寄ってしまうと思います。
 

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金沢紀行その弐(アート、建築) 金沢21世紀美術館

今年の頭に行った金沢旅行ものを後まわしにしていました。ようやく書くことに。アートや建築ファンが金沢に行ったらほぼ確実に行くのがここでしょう、SANAAが建築設計をした金沢21世紀美術館。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
 
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金沢21世紀美術館(設計 SANAA)
 
この美術館にはなんどか来ていますが雪景色は初めて。色々パブリックアートを見ます。
 
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レアンドロ・エルリッヒのプールは天気が悪いと屋外部分閉鎖するのですね。
雪が緩んでオープンしているタイミングを狙ってみました。
 
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入場料を払いコレクション展に入れば、そのエリアからプールの下に行くことができます。
ちょうど東京でレアンドロ・エルリッヒ展が開催されていて話題になっていた時期でした。
 
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ジェームズ・タレルの部屋。ぼーっと眺めていると天井の穴から見える空を鳥が飛んでいったり。
 
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ここは夕暮れ、日没時間が狙い目です。私はわざわざそれを調べていきます。空の色が変わっていくさま。この部屋は他の地域にあるタレルの部屋とは違い、照明による色の変化が無いのでより空の色に集中できると思う。
 
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マイケル・リンの壁、なんとメンテナンス中で真っ白!この景色も珍しいので撮影しておきました。
 
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建築も作品の一つの様です。湾曲したガラスの壁、長いベンチ、展示室の間のガラスの通路など見て廻ります。
 
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屋外には始めてみる作品がありました。その建物を設計したSANAAの作品です。
 
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そういえばこんな形を直島の北側の港で見ましたね。素材は全く違いますが。
 
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オラファー・エリアソンの作品は相変わらず。周囲が工事の仮囲いでした。
 
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雨・雪でもエリアソン作品は魅力的。
 
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と、ぐるっと21世紀美術館のパブリックアートと建築めぐり、金沢に来たら実施する恒例行事です。
 

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金沢紀行その壱(アート、展覧会) ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー、他

今年に入ってから少し忙しくて少々ブログを後回しにしてました。1月に行った金沢はまだ書いていなかったのですが、そうか、金沢で展覧会見てましたよね、書かないとね。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
金沢と言えばアートや建築ファンならここに行かねば、なのがSANAAが建築設計をした金沢21世紀美術館。
 
金沢21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp/
 
パブリックアートや建築については次のエントリにするとしてここで見た展覧会の感想です。観た展覧会は以下の3展。
 
・ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー
・コレクション展2 死なない命
・泉太郎 突然の子供
 
 
 
ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー
金沢21世紀美術館
2017/11/25-2018/3/11
 
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正直どんな作品だったのかそれ程記憶が無い。もちろんだいぶ前に見たので私の記憶が薄れているというのもあります。ただ、頭の中に作品の姿は幾つか浮かんでくるのです。で、もってそう言うの見たなぁ、と言う言うのは覚えているのです。それがなぜか言語化されない。いつもなら作品の像を思い浮かべながらブログに書く言語化イメージが出てくるのですがそれが出てこない。
 
まぁ、私の語いの薄さにも原因がありそうですが、まぁ、でもね、つまりはそういう展示で、言語化しにくいというのもあるのですよね。
 
 
 
 
歯医者のイスのあるセットで大音量の音楽がかかりながらセットのあちこちが動く、とか。人形達が住むキャンピングカーにいる唯一の人間は寝ているのか死んでいるのか、とか。悪夢のようなメリーゴーランドがぐるぐる廻っている、とか。
 
 
 
 
ま、言葉にするとそんな作品なんだけど、それをどのように現せば良いのかわからない。それが出来れば小説家になれそうな気がする。ま、そう言う展示なのですね。記憶が薄くなっている言い訳のようですいませんが。
 
一つ並んでいて見ることが出来なかった展示がありました。一人しか体験できない展示でしたが、あれはあれで気になります。
 
 
 
コレクション展2 死なない命
金沢21世紀美術館
2017/7/22-2018/1/8
 
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コレクション作品展でやくしまるえつこデミアン・ハースト日比野克彦イ・ブル椿昇Chim↑Pomなどの作品。
 
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八谷和彦のメーヴェ。
 
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ヤノベケンジのミッキーマスク。
 
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粟津潔の人形と川井昭夫の植物の組み合わせ。
 
 
 
泉太郎 突然の子供
金沢21世紀美術館
2017/10/7-2018/3/25
 
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ポスター???があると思ったらこの部屋の作品はシアターで流れている映画作品に繋がっているみたい。そっちは見なかった。
 
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入口近くにあった靴の映像はみましたし、タコの映像も見た。ほかの処にもいくつか作品があったみたいで、それらを繋いで見て行くとつかめるのではないかと思う。そこまでつかめなかった……。
 

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2017年の展覧会、今年の10本

毎年恒例の今年見た展覧会の、私的によかったもの10本!今年もやりました。
 
ちなみに、去年までのその年の10本エントリは以下に。
 
 
 
さて、2017年の振り返り!今年見た美術館やギャラリーでの展覧会、アートイベントは200本ほど。今までに比べて少し減りました。比較的大きな展覧会でも趣味では無さそうなもの、無理しないと行けないようなものは早めに諦めました。まぁ、その本数に入っていないものでは直島に行ったりもしました。後は関西方面に行けなかったのがちょっと残念でした。
 
 
【総括】 
今年は関西のほうで良い展覧会が沢山開催されていたような気がします。残念ですが私は全く見る事ができませんでした。海北友松展快慶展奈良美智展長沢芦雪展国宝展末法展とコアな美術ファンが喜ぶ様な展覧会がありました。本当に行けなかったのが残念です。そして、コアなマニア受けとは逆と言っても良いかもしれないエンターテインメント性が高かったり、一般受けが良いような展覧会も多かったと思います。私は関西に行けなかった反動で今年はそういう展覧会を改めて10本に入れてみました。
 
 
 
いつもどおり今年の10本を選定。基本的には順位はつけず、見た順番で古いところから書いていきます。
 
 
デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」
寺田倉庫G1 ビル
※えー、順位はつけずと言いましたが、もうこれ、この展覧気なくしては私の今年はありませんでしたと言う一番思い入れあるものです。イギリスでやったボウイの展覧会が日本に巡回、それもボウイの誕生日に初日を持ってくるとは。内容とか云々でなくそれだけで充分の展覧会です。
 
 
リニューアル記念 特別名品展 + 杉本博司「海景 ATAMI」
MOA美術館
※これ、展覧会と言うよりもリニューアルした美術館の内装が凄かった。杉本さんのこだわり大炸裂な感じでしたね。もちろんリニューアルのこのオープニング展覧会も良かったです。
 
 
ミュシャ展「スラヴ叙事詩」
国立新美術館
※これは本当に凄い展覧会でしたね。ミュシャの展覧会というだけで入るのにまさかのスラブ抒情詩の来日。今年の入場者数第一位の展覧会なんですよね。いや、しかし、良いものを見た。
 
 
パロディ、二重の声 ――日本の一九七〇年代前後左右
東京ステーションギャラリー
※ちょっとマニアックなところですが、これ楽しめました。キュレーションをしっかりやって展覧会のストーリーを伝えていく。毎年幾つかそう言う展覧会は話題になりますね。展覧会として大事にしていきたいの一つの流れでもある気がします。
 
 
茶の湯展
東京国立博物館平成館
※国宝展を観ていればもしかしたらこれは10本に入らなかったかもしれませんが、まぁ、器好きの私にとって、これが今年の国宝展と言っても良いくらいの国宝ごろごろ的展覧会でした。国宝展、行きたかったけど。
 
 
カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命
八王子夢美術館
※これも10本に入れるか悩みましたが、うん、個人的な好みの物を一つ入れたいな、と思ったらこれが出てきました。うん、良い展覧会でした。
 
 
BankART Life Ⅴ -- 観光
BankART Studio NYK
※これ、アートファン以外に行った人は少ないとは思いますが、アートファンでなくても楽しめる良い展覧会だったと思います。現代アートの良いところがたくさんあった展覧会だと思います。
 
 
運慶展
東京国立博物館平成館
※これは、もう本当にトーハクでしか出来ない、仏像展示の一つの答えだと思います。マニアックな層にはどうかわかりませんが、これで仏像ファンが増えたんではないでしょうか?東博以外にはこんなことやらないだろうけど。
 
 
THE ドラえもん展 TOKYO 2017
森アーツセンターギャラリー
※現代アートとしてのレベルの高さがあり、個人的にかなり好みの作家さんが出ていたので10本に入れました。正直このモチーフに強い思い入れがあった訳ではありませんが、その分、冷静にこのモチーフの料理の仕方を面白く見ることが出来ました。
 
 
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル
森美術館
※うん、これ10本に入れるかどうか悩んだのですが、やはりアート展と言うものへのハードルを低くする一つの答えだし、やり方だろうし、今の世の中でアートが生きていく一つの方法かもしれないな、と思いましたね。と少し難しく考えた理屈を無理やり付けて10本に入れてみた。
 
 
 
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とまぁ、10本選んでみましたが、それ以外にも今年いろいろと残る展覧会などはあったので幾つかメモしておきます。
 
 
 
建築系では東京国立近代美術館やパナソニック汐留ミュージアムなどで展覧会をやっていましたが、まぁ、展覧会としてずば抜けていたのはやはり安藤忠雄展でしょうか。個人的には今年は直島/豊島に行って安藤建築もたっぷり観てきたのでそことリンクするものもありました。しかし豊島美術館は凄かったです。もう一度行きたい……。ミッドタウンに来たアーク・ノヴァも記憶に残りますね。
 
安藤忠雄展―挑戦―
 
直島・豊島紀行 其の七 旅程全体まとめ ご飯/その他アートなど
 
直島・豊島紀行 其の一 豊島 豊島美術館
 
ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン
 
 
 
現代アートでは横浜トリエンナーレは良かったですね。草間彌生展ジャコメッティ展などの大型展もあればChim↑Pomの高円寺の展覧会も面白かった。ダヤニータ・シンの展覧会もふと入った割には印象的でした。
 
ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」
 
草間彌生 わが永遠の魂
 
ジャコメッティ展
 
Chim↑Pom「Sukurappu ando Birudoプロジェクト 道が拓ける」
 
ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館
 
 
 
西洋美術は企画に目を引くものが多かったかも。判りやすいコンセプトで、普段美術館に行かない人まで取り込み、行列が出来た怖い絵展。まさかのダ・ヴィンチとミケランジェロの組み合わせのレオナルド×ミケランジェロ展。三菱一号館美術館はその後のロートレック展も見せ方は良かったですね。そしてあんなに入るとは思わなかったアルチンボルド展
 
怖い絵展
 
レオナルド×ミケランジェロ展
 
トゥールーズ=ロートレックと19世紀末パリの版画・ポスター展
 
アルチンボルド展
 
 
 
日本美術は国宝展には行けずじまいでしたがなんと言っても国宝イヤーはあちこちで盛り上がっていました。数年ぶりのおもしろびじゅつワンダーランドも面白かった。琳派関連はそれ程多くは無かったですが江戸の琳派芸術燕子花図と夏秋渓流図花*Flower*華は各館ごとに趣向をこらしていてどれも面白かった。
 
週刊ニッポンの国宝100創刊
 
おもしろびじゅつワンダーランド2017
 
江戸の琳派芸術
 
燕子花図と夏秋渓流図
 
花*Flower*華―琳派から現代へ―
 
 
 
今年も美術関連の映画は多かったですが、その中でも飛びぬけていたのがメットガラでしょうか。ファッションと美術館と言う別ジャンルの組み合わせが良かったのですかね。美術館と別ジャンルの組み合わせと言う点でカフェと組み合わせた本『カフェのある美術館』も今年でしたね。
 
メットガラ
 
青い日記帳監修『カフェのある美術館』刊行記念 6次元「カフェのある美術館ナイト」
 
 
 
まぁ、でも、「今年」と言うと私に取ってはデビッド・ボウイが亡くなり(亡くなったのは去年)、DAVID BOWIE ISが日本で開催されることをきっかけに幾つもの追悼展覧会が開かれた年として記憶に残っています。去年映画で見た「DAVID BOWIE IS」が日本で開催されて、沢山の人に愛されているんだな、と改めて感じた年でした。
 
鋤田正義 デヴィッド・ボウイ写真展 SUKITA meets BOWIE“SPEED of LIFE”
 
Blows up David Bowie & Iggy Pop
 
DAVID BOWIE is IN FASHION
 
追悼 David Bowie様(去年、亡くなった時のエントリ)
 
映画「DAVID BOWIE IS」とPaul SmithでのDAVID BOWIE追悼展示(去年、映画を見たときのエントリ)
 
 
 
以前2012年に10年間の振り返りと言うのをやりましたが、そこから5年、次の10年の折り返しになったのですね。早いもので……。
 
 
 
 
 
と言うことで。見ることが出来なかったたくさんの展覧会があり、それは残念ですが、見ることが出来た展覧会でこんなに素敵なものがたくさんあって、それを楽しめると言うのは素敵なことだと思いました。また来年も素敵な展覧会をたくさん開催してくれる方々に感謝をし、それを観に行けることにも感謝し、イイ展覧会に、イイ作品に出会えるといいな、と思います。

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