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ブルーノ・ムナーリ展/抽象の悦び/百花繚乱、そして葉山女子旅きっぷ

葉山女子旅きっぷと言うものを使って神奈川県立近代美術館 葉山に行ってきました。この切符お得でいいです。女子旅なのに男性でも使えます、笑。このチケットは今度いまトピの方でレビューしようかと思っております。
 
神奈川県立近代美術館 葉山で観た展覧会は「ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ」とコレクション展の「抽象の悦び」。後は近くの山口蓬春記念館「百花繚乱 ― 山口蓬春の心を魅了した花鳥の世界 ―」を見ました。葉山あたりを小旅行気分でぶらぶらしたのも楽しかったです。
 
 
 
ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ
神奈川県立近代美術館 葉山
4/7-6/10
 
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さて、ムナーリ展とても面白かったです。ムナーリ関連の展示で以前まとまってみたのは2007年の板橋区立美術館でのこと。この時は駒形克己さんが図録を手がけたりしていて良かったなぁ。
 
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ブルーノ・ムナーリ祭状態で、もう、まとまらない私
 
久々に見たムナーリは本当に良かったです。はじめは未来派の画家としてのムナーリ。そして「役に立たない機械」などの作品。後半に絵本などの展示と言う構成でした。
 
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ブルーノ ムナーリ (著)、谷川 俊太郎(翻訳)
 
とにかくアイデアあふれる人です。持ち運べる折りたたみ彫刻、コピー機を使った作品、家具やプロダクトのデザイナーとしての活躍、そして様々なユーモアたっぷりの絵本など本当に無限に産まれ出てくるアイデアたち。
 
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「闇の夜に」(amazonより)
ブルーノ ムナーリ (著)、藤本和子(翻訳)
 
センスのある絵本やアイデア溢れる本ばかりです。本が好きな人、本を作る人、本だけでなく何かを作る人、そんな人たちすべてに見て欲しい展覧会です。
 
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そういえば世田谷美術館で11月17日から「ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男」と言う展覧会が始まるんだけどこれはタイトルが違うけどこの展覧会の巡回展なんですね。
 
 
 
コレクション展「抽象の悦び」
神奈川県立近代美術館 葉山
4/7-6/10
 
併催のコレクション展。抽象系の絵画は掴みにくい感じです。イサム・ノグチの彫刻もありましたね。後半にあった新収蔵品の砂澤ビッキ作品が面白かったな。
 
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この館に来ると中庭にあるイサム・ノグチ「こけし」を撮影したくなります。閉館となった神奈川県立近代美術館 鎌倉館の中庭にあったやつです。葉山館の方に来てめっきり明るい空間に設置されましたが、来館者の人気者なのは相変わらずで、この空間にすっかり馴染んでいました。
 
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それとは対照的に同じく鎌倉館から来たゴームリーの彫刻は控えめに裏の庭へと続く道を眺めていました。
 
 
 
百花繚乱 ― 山口蓬春の心を魅了した花鳥の世界 ―
山口蓬春記念館
4/14-6/10
 
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近代美術館のすぐ近くに山口蓬春の記念館があったの知りませんでした。山口蓬春が実際にすんだ家を記念館として使っているようで、この写真の左側のエリアは建築家の吉田五十八が設計した画室になっています。それ程大きくない部屋を3部屋展示室として使っていますが、別館のほうではセルフサービスの喫茶コーナーがありますので入館料600円でゆっくり時間を過ごすには良いですね(近代美術館のカフェが混んでいるときなどに)。
 
 
 
さて、先にも書いたように今回は京急のお得な切符「葉山女子旅きっぷ」と言うのを使いました。細かい葉山レポはいまトピの方に書くつもりですのでこちらでは簡単に。
 
葉山女子旅きっぷ | おトクなきっぷ
 
この切符は電車の乗車券+葉山周辺エリアのバスフリー乗車券、選べるごはん券、選べるおみやげ券のセットで3,000円(品川から)です。ランチで2000円前後、おみやげで1000円前後なのでそれだけでお得です。そして「女子旅」きっぷなのに男性でも使えるということ、笑!
 
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という事でせっかくなので葉山をぶらぶらしました。森戸海岸の近くでごはんをして森戸神社にお参り。この神社、恋愛成就などに効くようで、だからかこの女子旅きっぷを持った女子が沢山居ました。途中のバスでもみんなこの切符持っていましたね。流行っているのかな?
 
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有名な肉屋さんのコロッケとチャーシューをお得な切符のおみやげにしました。これは美味かった!
 
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他にも蔵をつかって宿泊施設をつくるプロジェクトを覗いてみたり。
 
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森戸海岸から一色海岸まで歩く途中にマウントレーニアのCMで使われたバス停を発見したり。
 
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建築展で見たことのある葉山Window house(道路挟んだ住居側から海が見えるように窓を大きく作った家)も見つけました。
 
葉山 Window House(吉村靖孝建築設計事務所)
 
バスは乗り放題でしたが、せっかくの海なので歩くと色々楽しいです。
 
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昼の森戸海岸からは富士山は見ること出来ませんでしたが、帰りのバスの窓からは江ノ島と富士山の頭の方のシルエットが見えて、なんか嬉しかったです。
 
 

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金沢紀行その六(その他) まとめ

さて、金沢旅行、全体まとめです。いままでのエントリに入れていない観光やご飯などを併せて。
 
【1日目:金沢】
 
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新幹線で駅に到着。今までは飛行機で来ていましたが、新幹線、楽ですね。少し雪が残っていました。
 
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まずは到着したら昼ごはんは寿司の名店「小松弥助」。いやー、予約取れるとは思ってもみませんでした。最高です。
 
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2回目になりますが、オヤジさんがまだまだ元気な感じで嬉しいです。次に来た時もここで味わえるのを期待します。
 
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さて、駅に戻ってなんか変なオブジェがありました。これを見に来たのではなくてバスに乗りますよ。
 
バスで向かったのは鈴木大拙館(設計 谷口吉生)。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その参(展覧会、建築) 鈴木大拙館
 
それから歩いて金沢21世紀美術館(設計 SANAA)へ。美術館はしごです。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その壱(アート、展覧会) ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー、他
 
金沢紀行その弐(アート、建築) 金沢21世紀美術館
 
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ここでカフェでお茶をして、夕方のタレルの部屋を見て、ごはんに向かったのが「いたる本店」。魚系が美味しいお店で人気の行列店なので予約して行きました。カニの季節ですね……。
 
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そこから2軒目はおでん屋さんへ。この季節ならではのカニ面を食べたくて。2軒ほどいっぱいで3軒目に入れたのが「おでん よし坊」。最高です。
 
バスで駅まで戻って今日は駅前のホテルに宿泊。
 
 
 
【2日目:白山比咩神社/金沢】
 
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二日目、朝ごはんは「フルーツパーラーむらはた」。干し柿が美味い。
 
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そしてメインの目的地は北鉄石川線で鶴来駅まで行って、向かうは白山比咩神社
 
白山比咩神社
 
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白山信仰の総本社です。ほぼ一日係りではありますが、行ってよかったです。人も多く、混んでいましたね。昼ごはんは神社の近くでハンバーガーを食べましたがなかなか肉肉しく美味しかった。
 
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駅から神社はは道が混んでいたのもあり、行きも帰りも歩いていきました。片道20-25分位でしょうか?川があったり、変な物を見つけたり楽しかったです。
 
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帰り、北鉄石川線の野町で降りたらここら辺には良い感じの喫茶店やら看板やらありますね。
 
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歩いてにし茶屋街を通って片町までいきます。よく歩く日でした。
 
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片町にあった目当ての純喫茶ローレンスが休みだったので、最終的にはバスで駅まで向かい、今夜の宿泊先の山代温泉に向かいます。
 
 
 
【3日目:加賀温泉郷/金沢】
 
温泉に泊まりたかったので加賀温泉郷へ。山代温泉へ泊まりました。山代温泉の総湯(立ち寄り湯)が昔の建物を再現だとかなんだとか調べていたら駅の向こう側にある片山温泉の総湯の建築設計が谷口吉生と言うのを知りそちらに向かうことへ。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その四(建築) 片山温泉総湯
 
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そこから金沢へ戻りひがし茶屋街をぶらぶら観光。
 
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昼ごはんは自由軒でグラタンライスを食べた。グラタンライスってドリアだよね、笑、美味いんだけどさ。
 
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そして近くの禁煙室と言う喫茶店で一休み。たばこの吸える喫茶店「禁煙室」って突っ込みどころありすぎ!
 
さて、柳宗理記念デザイン研究所を見て、道路周辺にある建築を楽しみながら市場まで歩いて行きます。こちらのエントリに書きました。
 
金沢紀行その五(建築) 街中建築など
 
後でここら辺の建物を調べるのにこのサイトが役に立ちました。
 
金沢市指定保存対象物一覧
 
そして駅でお土産を買って、新幹線で帰宅と言う感じの2泊の旅行です。新幹線が出来て便利になりましたね、金沢。
 

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金沢紀行その五(建築) 街中建築など

さて、金沢の街中で見た建築やデザイン関連まとめエントリです。現代建築もありますが、なかなか良い近代建築が残っている街なので毎回それらを見てしまうのです。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
まずは現代建築(ここらは個別にエントリを書いてます)。
 
 
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金沢21世紀美術館(設計 SANAA)
 
 
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鈴木大拙館(設計 谷口吉生)
 
 
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金沢ではないけど片山津温泉総湯(設計 谷口吉生)
 
 
金沢で建築を観るには近江町市場のあたりからひがし茶屋街までの国道159号線沿いとその周辺がおすすめです。ここらには昭和初期の近代建築がまだ残っていて素敵な建物が多いのです。
 
 
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近江町市場の交差点にあるので目立つのが
北國銀行 武蔵ヶ辻支店(設計 村野藤吾):石川県金沢市青草町88
 
 
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昔の町家を使った「むさし祥鮨」はめいてつ・エムザの裏側に
 
 
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ひがし茶屋街近くの橋場の交差点にあるのが
金沢文学館(旧石川銀行橋場支店):金沢市尾張町1-7-10
 
 
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橋場の交差点より少し金沢駅側で1階にギャラリーとカフェがある
旧三田商店:石川県金沢市尾張町1-8-5
 
 
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その旧三田商店近く、大通りから一本奥に入ったところにあったのが
旧村松商店:石川県金沢市尾張町1-8-5
 
この旧村松商店は今回の旅行で始めて見つけました。好みの建物です。まだこんな建物があるとは金沢凄いです。
 
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建築ではありませんが先ほどの旧三田商店の大通りはさんだところあたりにあるのが
柳宗理記念デザイン研究所(金沢美術工芸大学)
 
この裏手には泉鏡花記念館などもあるので観光的にも良いエリアですね。
 

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金沢紀行その四(建築) 片山津温泉総湯

さて、今回の金沢行き、一泊目は金沢のホテルに泊まりましたが、どうしても温泉に行きたくて、少し足を伸ばして加賀温泉郷まで行ってきました。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
 
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金沢から特急で30分くらいの加賀温泉郷駅。粟津・片山津・山代・山中温泉と言う4つの温泉で構成する加賀温泉郷。レディ カガのキャンペーンは面白いです。実際に各温泉で働いている女性がモデルになっているらしい。
 
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そして、この加賀温泉郷のうち建築好きとして必見なのが片山津温泉の総湯(立ち寄り湯)。なんと谷口吉生の建築設計です。
 
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片山津温泉総湯(設計 谷口吉生)
 
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ガラス貼りの洒落た外壁。谷口さんらしいアプローチ。
 
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金沢や石川県に馴染みのある谷口さんですが、こんなところに設計建築があるとは。
 
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はい、ここはもちろん温泉にも入りました。立ち寄り湯なので地元のおじさん達でいっぱいです。
 
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お風呂の縁が低く設定してあり、縁からそのままお湯がオーバーフローして外壁のガラス側へ落ちていく設計なので、風呂に入っていると何も遮らず外が見えます。
 
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男性と女性の風呂は入れ替わりでしょうか。浴場は建物の池(潟)側に一つ、街側に一つそれぞれあります。私が入った時は男性浴場は潟側でしたので眺めも良かったです。
 
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上のフロアにはカフェもありました。ちょっと建物が細長いので運営的に大変なところもありそうですね。エレベーターで上がったらカフェエリアに直接アクセスしてしまうので、こちら側に運営側の人が誰か居ないと来客があったかどうか判らないかも。
 
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レジやパントリーはエレベーターの裏側面にあるのでそっちからでは気づかないという動線になっていますね。
 
山代・山中温泉の総湯は古い建物の再現タイプなので他とは違う感じは出ていますね。ただ、私が泊まったのは山代温泉でした。こちらは比較的大きめの温泉街でした。
 

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金沢紀行その参(展覧会、建築) 鈴木大拙館

さて、個人的に金沢で一番好きな建築になってしまったのがこの鈴木大拙館谷口吉生さんの建築設計です。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
 
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さて、鈴木大拙館でやっていた展覧会は大拙の直筆手紙を展示したものでした。
 
也風流庵レター
鈴木大拙館
2017/10/4-2018/1/28
 
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そしてやはりこの建築、鈴木大拙の禅の思想を一つの形にしたようなものだとお思いました。
 
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鈴木大拙館(設計 谷口吉生)
 
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天気、見る角度などで見え方が変わるこの世界観。
 
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何度来ても飽きないし、全ての天気の状態で観てみたいとも思ってしまいます。
 
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水の波立つ様。
 
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きっと、次に金沢に来た時も寄ってしまうと思います。
 

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金沢紀行その弐(アート、建築) 金沢21世紀美術館

今年の頭に行った金沢旅行ものを後まわしにしていました。ようやく書くことに。アートや建築ファンが金沢に行ったらほぼ確実に行くのがここでしょう、SANAAが建築設計をした金沢21世紀美術館。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
 
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金沢21世紀美術館(設計 SANAA)
 
この美術館にはなんどか来ていますが雪景色は初めて。色々パブリックアートを見ます。
 
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レアンドロ・エルリッヒのプールは天気が悪いと屋外部分閉鎖するのですね。
雪が緩んでオープンしているタイミングを狙ってみました。
 
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入場料を払いコレクション展に入れば、そのエリアからプールの下に行くことができます。
ちょうど東京でレアンドロ・エルリッヒ展が開催されていて話題になっていた時期でした。
 
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ジェームズ・タレルの部屋。ぼーっと眺めていると天井の穴から見える空を鳥が飛んでいったり。
 
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ここは夕暮れ、日没時間が狙い目です。私はわざわざそれを調べていきます。空の色が変わっていくさま。この部屋は他の地域にあるタレルの部屋とは違い、照明による色の変化が無いのでより空の色に集中できると思う。
 
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マイケル・リンの壁、なんとメンテナンス中で真っ白!この景色も珍しいので撮影しておきました。
 
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建築も作品の一つの様です。湾曲したガラスの壁、長いベンチ、展示室の間のガラスの通路など見て廻ります。
 
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屋外には始めてみる作品がありました。その建物を設計したSANAAの作品です。
 
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そういえばこんな形を直島の北側の港で見ましたね。素材は全く違いますが。
 
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オラファー・エリアソンの作品は相変わらず。周囲が工事の仮囲いでした。
 
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雨・雪でもエリアソン作品は魅力的。
 
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と、ぐるっと21世紀美術館のパブリックアートと建築めぐり、金沢に来たら実施する恒例行事です。
 

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金沢紀行その壱(アート、展覧会) ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー、他

今年に入ってから少し忙しくて少々ブログを後回しにしてました。1月に行った金沢はまだ書いていなかったのですが、そうか、金沢で展覧会見てましたよね、書かないとね。
 
今回の金沢旅行、全体の行程はこちらにまとめてあります。
 
金沢紀行その六(その他) まとめ
 
金沢と言えばアートや建築ファンならここに行かねば、なのがSANAAが建築設計をした金沢21世紀美術館。
 
金沢21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp/
 
パブリックアートや建築については次のエントリにするとしてここで見た展覧会の感想です。観た展覧会は以下の3展。
 
・ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー
・コレクション展2 死なない命
・泉太郎 突然の子供
 
 
 
ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー
金沢21世紀美術館
2017/11/25-2018/3/11
 
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正直どんな作品だったのかそれ程記憶が無い。もちろんだいぶ前に見たので私の記憶が薄れているというのもあります。ただ、頭の中に作品の姿は幾つか浮かんでくるのです。で、もってそう言うの見たなぁ、と言う言うのは覚えているのです。それがなぜか言語化されない。いつもなら作品の像を思い浮かべながらブログに書く言語化イメージが出てくるのですがそれが出てこない。
 
まぁ、私の語いの薄さにも原因がありそうですが、まぁ、でもね、つまりはそういう展示で、言語化しにくいというのもあるのですよね。
 
 
 
 
歯医者のイスのあるセットで大音量の音楽がかかりながらセットのあちこちが動く、とか。人形達が住むキャンピングカーにいる唯一の人間は寝ているのか死んでいるのか、とか。悪夢のようなメリーゴーランドがぐるぐる廻っている、とか。
 
 
 
 
ま、言葉にするとそんな作品なんだけど、それをどのように現せば良いのかわからない。それが出来れば小説家になれそうな気がする。ま、そう言う展示なのですね。記憶が薄くなっている言い訳のようですいませんが。
 
一つ並んでいて見ることが出来なかった展示がありました。一人しか体験できない展示でしたが、あれはあれで気になります。
 
 
 
コレクション展2 死なない命
金沢21世紀美術館
2017/7/22-2018/1/8
 
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コレクション作品展でやくしまるえつこデミアン・ハースト日比野克彦イ・ブル椿昇Chim↑Pomなどの作品。
 
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八谷和彦のメーヴェ。
 
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ヤノベケンジのミッキーマスク。
 
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粟津潔の人形と川井昭夫の植物の組み合わせ。
 
 
 
泉太郎 突然の子供
金沢21世紀美術館
2017/10/7-2018/3/25
 
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ポスター???があると思ったらこの部屋の作品はシアターで流れている映画作品に繋がっているみたい。そっちは見なかった。
 
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入口近くにあった靴の映像はみましたし、タコの映像も見た。ほかの処にもいくつか作品があったみたいで、それらを繋いで見て行くとつかめるのではないかと思う。そこまでつかめなかった……。
 

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高崎/伊香保・川越紀行

夏休みに群馬の高崎周辺や伊香保温泉に美術や建築を見に行ってきました。後は川越にも行ったのでそのまとめです。
 
 
【高崎/伊香保:うどん】
 
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「めんいち」のひもかわうどんと「田丸屋」の水沢うどん
まずは高崎に着いて行ったのはうどん屋。実は桐生の名物なのですが、高崎にも一軒あるというひもかわうどんの店です。ひもかわうどん、見ての通り幅の広いうどんです。まったく群馬と言う土地の人はなんでこんなもの作ったのでしょう。美味しいじゃないですか。そして群馬の森の群馬県立近代美術館と群馬県立歴史博物館を見た後に遅めの昼ごはんとして行ったのが水沢うどんです。水沢うどん、美味しゅうございました。
 
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「大澤屋」の水沢うどん
伊香保温泉からの帰り道にもまた水沢うどんです。大澤屋には岡本太郎のイスや絵などが飾ってあり、アートファンにもオススメです。
 
 
【高崎/伊香保:建築・美術】
 
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群馬県立近代美術館は磯崎新さんの設計で前から見たかった建築でしたので初めて行けて良かったです。こちらでは展覧会「日本美術のススメ」を見てきました。
 
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帰り道に伊香保温泉近くにあるハラミュージアムアークにも立ち寄り。こちらも磯崎新さんの設計と言うことで、測らずとも磯崎新ツアーに。鬼頭健吾さんの展覧会やパブリックアートなどを見る。
 
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最後に高崎に戻って高崎市美術館で「ウィリアム・ブレイクと神の世界」と言うマニアックな展覧会を見ました。ここでは旧井上房一郎邸と言うレーモンド建築の写しの住宅なども見ることが出来ます。高崎では他にレーモンド設計の群馬音楽センター、隈研吾設計のウエストパーク1000、大江匡設計のイーストパークなども。
 
参照
群馬建築巡り:群馬県立近代美術館/ハラミュージアムアーク/旧井上房一郎邸、他
 
参照
鬼頭健吾 Multiple Star Ⅱ・色と形の冒険/線のひびき/ハラミュージアムアークパブリックアート
 
参照
日本美術のススメ/ウィリアム・ブレイクと神の世界
 
 
【高崎/伊香保:観光】
 
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観光のメインは伊香保温泉。ずっと上のほうに登っていくとある橋、ここは紅葉の時期はとても綺麗な景色だそうです。ここら辺まで車で登ってきました。
 
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今回はそこからさらに登ったところにある温泉。厳選湧出口のところにある露天風呂です。気持ちいいですよね、露天風呂。
 
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そこから有名な石段へ。石段の一番上にある神社にお参りし、階段を途中まで降りて、途中で車まで戻ることに。
 
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これ、一番下から登ってきたらちょっと体力的に大変そう……。
 
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翌日は榛名神社へ。ここ、凄い森の中ですね。これぞパワースポット、と言う環境。
 
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道中は水も流れてて涼しげです。
 
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かなり登っていくと神社があるエリアに着くのですが、ここれは巨岩奇岩のあるエリア。
 
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本社はかなり装飾性のある彫刻がほどこされています。こんな山の上まで建材を運んで建設するのも大変だったでしょうね。
 
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本社の裏にあるのがご神体が納められている岩。御姿岩と言う名ですが仏像の様に見えます。おそらく昔、川登りをしていた人がこの岩を見つけて仏像に見えたことによってここに神社が建立することになったのではないでしょうか?
 
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帰りのご飯は釜飯を買って電車の中で。釜飯よりも高崎はだるま弁当の方が有名ですね。キティちゃんだるま弁当なるものも売っていましたが、キティちゃんやはり仕事選ぼうよ……。後は地元の人に頂きました磯部せんべい「ゆもと」の煎餅。パッケージがアールヌーヴォーのミュシャ風デザインでいいですね。
 
 
【川越:観光】
 
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川越も行ってきました。小江戸エリアを川越限定コエドビールを飲みながら歩いていました。酒屋のお店のおばちゃんも、え?これ歩きながら飲むの?と批判的……いや、興味深々で尋ねられましたね。
 
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しかし、この古い街並みを生かす+川越神社のパワースポットと言う街としてのマーケティング大成功ですね。コエドビールもかなり成功しているし。
 
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おそらく街並みだけでは成り立たない、駅から少し遠い神社だけでも成り立たない、うまい組み合わせで成功した例だと思います。
 
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そして、その川越神社。縁結び祈願なども併せて女性に大人気です。縁結び風鈴はビジュアル的にも映えるのでまさに現代のインスタ向きです。
 
 

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日本美術のススメ/ウィリアム・ブレイクと神の世界

日本美術のススメ -キーワードと巡るぶらり古画探訪-
群馬県立近代美術館
7/15-8/27
 
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夏休みに高崎から伊香保温泉に行ってきました。その途中で群馬県立近代美術館へ立ち寄り。初来訪です。磯崎新さん設計のこの建物を一度見たくて。建物の写真は建築関連の別エントリにまとめています。
 
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ここでやっていたのは日本美術のススメ、と言うことで、一般的に難しいと思われている日本美術を判りやすく解説する、夏休み子供向けの展示です。が、何せ日本美術の説明なので大人の私達も知らない単語なども多いもので、充分勉強になります。日本美術の作品を見ながら掛け軸や屏風について、画材や素材についてを学べるように、丁寧な解説がありました。ロビーでやっていたワークショップでは和柄のハンコでオリジナルの絵葉書を作るコーナーもあり、子供たちが美術館を楽しめるような(そして大人も楽しい)そんな展示でした。
 
今回は群馬県立近代美術館にある戸方庵井上コレクションから日本画が多く出ていて狩野派の絵画、白隠の禅画、北斎や広重などの浮世絵、光琳や乾山・抱一・芳中などの琳派作品などもありました。群馬県立近代美術館のコレクションとしては比較的最近では速水御舟作品などもありました。
 
企画展以外に群馬県立近代美術館のコレクション展示も見ましたがルノワールやモネなどの西洋近代絵画、岸田劉生や佐伯祐三などの日本近代絵画、福田美蘭や小林孝亘・大岩オスカールなどの現代美術、米田知子や鷹野隆大などの写真とかなり万遍なく網羅されていました。
 
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そして上記写真、建物の斜めに出っ張っているエリアが戸方庵井上コレクションの日本美術をまとめて展示していました。このエリアは建築編のエントリのほうにも描きましたが山種記念館と呼ばれ、恵比寿にある山種美術館を開館した山崎種二さんにちなんだもの。この美術館の建設費用を出資したそうで、高崎出身なんだそうです。コレクション作品に速水御舟などがあるなぁと思っていたらここが大元でした。ちなみにこの後に行った高崎美術館にあった旧井上房一郎邸、これはここで見た戸方庵井上コレクションの井上さんの自宅だったそうです。
 
 
 
 
ウィリアム・ブレイクと神の世界 郡山市立美術館所蔵 ローダー・コレクションの版画作品を中心に
高崎市美術館
7/8-8/31
 
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高崎駅からすぐのこちらでやっていたのがウィリアム・ブレイクの版画を中心にした神々の世界を覗き見るような展覧会です。ギリシア神話や聖書、ダンテの神曲、失楽園などをテーマにしたウィリアム・ブレイクの雰囲気のある版画作品が並びます。ただ、これらの内容って少し難しいところがありますよね?
 
今回の展覧会でなかなか良かったなぁと言う点は、その難しい世界観をイラストでわかりやすく解説をしていること。オリンポス十二神や神曲に描かれた地獄の構造、三大(四大)天使や・堕天使のミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエル、ルシファーなどがわかりやすいイラストで出てきていました。
 
夏休みだということで、おそらく子供向けに判りやすく解説するのが目的だったのではないかと思います。もちろんその点でもOKなのですが、これ、デート向けにもいいかもしれません。なんか聞いたことがあるけど詳しくは知らない、と言う点がイラストで解説してあるので、適当な知ったかぶりの解説などしなくてもちゃんと世界が判ります。そして、こう言う天使だとか何だとかの神秘的な世界は女性も好きですし、男性だって昔の漫画とかに出てくる世界なので接点は多いはず。
 
そして、この展覧会、イラストでの解説だけでなく、最後にこの様な世界が出てくる漫画や映画コーナーが作られているのです。これはイイ。デビルマンや聖☆おにいさん、他にも神や天使が出てくる映画のポスターなどがあります。はい、私もそう言えばギリシア神話の神の名、堕天使の世界は漫画から入ったものでした……。
 
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この美術館の敷地内に旧井上房一郎邸と言うのがあります。私は知り合いから教えてもらったのですが、展覧会のチケットでこちらも見ることが出来ます。写真は建築関連の別エントリにまとめていますが、これは先の群馬県立近代美術館にあった井上コレクションの井上さんの自宅なんですね。アントニン・レーモンド設計の住宅の写しです。こちらも必見。
 
旧井上房一郎邸
 
 

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鬼頭健吾 Multiple Star Ⅱ・色と形の冒険/線のひびき/ハラミュージアムアークパブリックアート

鬼頭健吾 Multiple Star Ⅱ/色と形の冒険―原美術館コレクション
ハラミュージアムアーク
7/1-9/10
 
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伊香保温泉ついでにハラミュージアムアークに、もしくはハラミュージアムアークついでに伊香保温泉とも。磯崎新さん設計の建物です(建築関連ネタは一つ前のエントリにまとめてあります)。
 
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ハラミュージアムアークでは今年は鬼頭健吾さんの展示を3期に分けてやっています。私が見に行ったMultiple Star Ⅱはその2期目。ちょっと地味目かな。
 
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写真を見る限り一回目は代表的なフラフープインスタレーションの様でしたね。今回で一番気になったのはこの壁面の作品。
 
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サークル状のカラフルな照明が印象的です。この照明が床に映りこむ感じも良いですね。
 
 
 
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そして、ここに来たらカフェミュージアムのカフェダールで一休み。イメージケーキと言う、今回の作品モチーフのケーキを見なければ!
 
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今回のイメージケーキ、これはケーキにしやすかったのでは?
 
 
 
原美術館コレクション作品展の方は「色と形の冒険」と銘打って、いつもの束芋や草間彌生の部屋のほかにリキテンシュタイン、奈良美智、横尾忠則などの作品が並んでいました。
 
 
 
線のひびき
ハラミュージアムアーク 觀海庵
[後期]7/28-9/10
 
こちらは日本美術と現代アートのコラボ空間。桃山時代や江戸時代の日本美術の合間合間に須田悦弘、名和晃平、アニッシュ・カプーア作品が並んでいます。円山応挙の作品は良かったなぁ。
 
 
 
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建物の周囲にあるパブリックアートも見逃せないです。
 
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みんながこの前で写真を撮っているのがジャン=ミシェル オトニエルの作品。ハートですねぇ。
 
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まぁ、横から見たらM字ですけどね。この作品、私が前に来たときは無かったのです。
 
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そして、こちらも初めて見るのがオラファーエリアソンの常設作品。決してトイレではありませんよ。中に入ってみましょう。
 
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屋根の上にあるレンズから光が差し込みます。よってこの作品は天気が良い日で無いと見ることが出来ないのです。
 
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曇りでしたが、雲間から光が差した時を狙って見に行ったら……美しいです!これは陽の光が射してる時に見ないと勿体ない!この日はまだ光が弱いようで、これが精一杯か。更に天気の良い日に来たくなります。
 
 

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