日記・コラム・つぶやき

DREAM

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2020年、令和2年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 
もう夢など見る歳ではないのかもしれませんが、夢があるのかと聞かれても現実的なことしか出てきませんが、それでも前に進むには夢というものは必要なのではないかと。これからでも良い、夢を見て前に進んでいきたいです。皆様にとっても今年が良い年でありますように。
 

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YES

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今年はリセット、切り替え、迷い、様々の想いを抱えてきた年でした。まだまだ悩みもたくさん、迷いっぱなしではありますが、一つ前に進むことはできているのだと思っています。その迷いが、選択が、一つのイエスであるように。皆様、いろいろありがとうございました。支えられてきたこと、その上で前にゆっくりながらも進めていること、感謝しております。
 

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人生に必要なものは勇気と想像力、それと少しばかりのお金。

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表題はチャップリンの言葉。映画「ライムライト」で言われたものです。まぁ、少しと言わずに沢山のお金が欲しいのが本音ですが、そんなこと言ってるからダメなんですよ、と怒られそうですね。今年、色々と変えていく年にしたいと思います。少しでも前に、少しでも良く。もちろん変わらない事もあります。まだまだこれから、今年も良いアートに、好きな事に、良い仲間と楽しく過ごせたら。皆様にとっても今年が良い年であります様に。今年もよろしくお願いします。

 

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SHOW MUST GO ON

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2018年、なんか色々と迷い、惑わされ、悩んでいた気がします。と言うのも、はい、仕事忙しすぎ。なんか色々とスッキリしない状態でした。ただ、そんな中でも悪い事ばかりではなくて、結局自分を見つめ直したり、新たな方向を見ることができたり、次へのステップを思わせる様なこともありました。結局は、自分はまだまだなんだな、と言うことで、まだまだだから、これからなんだな、これからまだ進めるし、変わっていけるし、新たしい事もできるんだな、と思う様な事もあったのが良かったです。70年代、80年代に活躍していたバンドの映画がヒットして、若い世代にもアピールしている様に、可能性はまだまだあるんですよ。また来年もよろしくお願いします。皆様も良いお年を。

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青い日記帳のTakさん著『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティを行います!

【下記のイベントは好評により満席となりました。】
お申込み頂いた皆様、情報を拡散して頂いた皆様、参加は出来ないけどお祝いの気持ちを頂いた皆様、ありがとうございます。イベントには既に申し込みは出来ませんが、皆様Takさんの新書の発売をお待ち下さい。宜しくお願いします。
 
有名アートブログ「青い日記帳」のTakさんの著作『いちばんやさしい美術鑑賞』(ちくま新書)が発売されます!
 
そしてその発売のお祝いに友人たちで出版記念パーティを開催しようと言うことになりましたのでそのご案内です。このパーティ、私も不詳ながらもお手伝いさせて頂いてます。友人たちで主催する敷居の低い会でありますので、Takさんを祝うため、Takさんの知り合いはもとよりブログやツイートを見たことある方など、是非、皆さま気軽に参加お待ちしております。
 
 
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『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ
日時:8月11日(土/祝)18時~20時(受付17時40分から)
場所:ムロマチカフェハチ(muromachi cafe hachi)
 (新日本橋駅4番出口直結、三越前駅約4分、神田駅徒歩約5分)
会費:5000円
 
↓参加申し込み:こちらよりお願いします(8月7日締め切り)
『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ 出席エントリー
 
ご存知Takさんのブログ
「弐代目・青い日記帳」
 
 
そしてTakさんの書いた本『いちばんやさしい美術鑑賞』は筑摩書房から8月6日の発売です。
 
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著:青い日記帳
 
私は早速本屋さんで予約しました。簡単にTakさんから話を聞いていますが今回の本は有名なアート作品を幾つか取り上げ、その見方や面白さを解説するといったものの様です。
 
美術を見始めた人がとりあえず指南書として手に取るに相応しいものになっているようです。ただ、私みたいにアートファンを長くやっているものの、特に美術の教育を受けておらず、なんとなく見ていた人間にとっても色々な発見がありそうです。知っている知識の再確認にもなりますしね。
 
アートファン初級から中上級くらいまで、もしくは美術にビジネスとして関わっている人向けへの「やさしい教科書」の様な本になるのでは無いでしょうか?これは出版されたら改めて読んでレビューしたいと思います。
 
 
さて、8月11日の出版記念パーティですが、この本の内容の紹介以外にも裏話などが(多分)飛び出すTakさんのトークなども検討されています。そして、そのトークのお相手としてはなんと、三菱一号館美術館 高橋明也館長の名前があがっています。3年ほど前に高橋館長は同じくちくま新書で『美術館の舞台裏: 魅せる展覧会を作るには』と言う本を出しています。これは楽しみです。
 
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著:高橋 明也
 
三菱一号館美術館
 
 
そして、Takさんと言えばフェルメール!そう、今年はフェルメールが8点も日本に来るというとんでもない展覧会が開催されますよね。
 
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フェルメール展
 
たぶん、この展覧会の話も出るはずですよ!出ますよね!?今段階ではまだどのフェルメール作品がくるのか4作品しか発表されていません。この出版記念パーティの段階では8点全て発表されているはず。
 
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そうそう、以前もTakさんが関わる本の出版記念パーティーやりました。2012年、もう6年ほど前です。そのときの本が『フェルメールへの招待』でした。
 
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監修に國學院大学の小池寿子先生、そしてフェルメール30作の解説と全体の編集をTakさんが担当された本です。今年のフェルメール展の予習に必読です。
 
この6年の間にTakさんは『カフェのある美術館』の監修、『美術展の手帖』の編集などにも関わっています。
 
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監修:青い日記帳
 
 
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編集:青い日記帳
 
Takさんが今まで関わった本では自分で文章を書いた物もありましたが監修や編集などといった役割が多かったです。今回はTakさんが自分ですべて文章を書いた著作となります。今までのブロガー暦の集大成とも言えるのでは無いかと思います。
 
また、ツイッターをやっている方、現在タケさんのアカウントで今回の本の編集者やタケさん自身に聞きたい事などを募集しています。タケさんをフォローしている人は是非に質問などしてみてください。
 
出版記念パーティ、本当にTakさんの知り合いが沢山集まって祝う会にしたいと思っております。気軽に参加していただきたいと思っております(なお、カジュアルな会なので服装は何でも大丈夫!)。
 
↓参加申し込み:こちらよりお願いします(8月7日締め切り)
『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ 出席エントリー
 
楽しい会になるとおもいます。みなさんぜひ来て下さい!
 
 
【パーティ概要】
 
『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ
日時:8月11日(土/祝)18時~20時(受付17時40分から)
場所:ムロマチカフェハチ(muromachi cafe hachi)
 (新日本橋駅4番出口直結、三越前駅約4分、神田駅徒歩約5分)
会費:5000円
 
 
【関連サイト】
 
 
 
 
 
 

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八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を

あけましておめでとございます。
 
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年が明けました。今年はどんな年になるのか、まだまだわかりませんが、一つ一つで良いので、ゆっくりで良いので判断していく、決めていく、そんな年にしたいです。はい、具体的には何も考えていませんが。
 
とりあえず体重を落とさないと(これ、去年も一昨年も書きました)。
 
もちろん今年もアートを沢山見に行きます。
 
素敵なものや想像を超えるようなものに出会えますように。
 
そして皆様もいい年になりますように。
 

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唐衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ

本当にこのブログ、ムラはあれどもよくも13年も続いているもので。続いているのは良い事だ、と勝手に信じています。
 
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年始のブログを見ると「今年は前に向かっていく、そんな年にしたい」と書いていますが、まぁどこまで前に進めたのかは判りませんし、後ろに進んでいた時もありましたが、なんとなく前に進もうとしている気だけはあります。うん、大事ですね。
 
そして来年に向けて。更に前に。来年の私よ、頑張れ。
 
今年も本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
 

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​ ながらへばまたこのごろやしのばれむうしと見し世ぞ今は恋しき

あけましておめでとございます。
 
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さて、新しい年です。引越しの片付けも終わって……ないけど、なんか、今年はいろいろと新しく、前に向かう、そんな年にしたいと思います。思うだけで何をするか、どうするか、まだ何も考えていません。まぁ、これから考えます。まずは体重落とさないと(去年も書いたね)。
 
とりあえず今年もアートを沢山見に行きます。それは決まってます。映画とか音楽も増やしたいな、と思ってますが、アート優先かな。さてさて、今年も素敵なアートを見ることが出来ますように。
 
そして皆様もいい年になりますように。
 
 

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はかなくて夢にも人を見つる夜はあしたのとこぞ起きうかりける

2004年から始めたこのブログも12年、干支が一回転しました。忙しさにより更新にムラがありますが、なんとか続けてきています。まぁ、続けているだけで良しとしてください。
 
2016年は始まってすぐにDavid Bowieが亡くなったと言う大事件が起こりました。私にとっては青春の1ページでした。大きな出来事です。年明けに見に行く展覧会「David Bowie is」を心待ちにしています。こんなエントリも書きましたね。
 
追悼 David Bowie様
 
今年は引越しもしました。まぁ、隣駅に引っ越しただけなので、そんなに大ごとではないのですが、物が多い私にとって結構大変なこと。ここで物の断捨離を少しして(し切れてないけど、でも、ずっと捨てなかったものを捨てた)、この期間展覧会も見に行くのが減りました。そうやって今までとは少し違う生活をして気づくこともありました。
 
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きっと新しい何かを、変えていく何かのきっかけの年だったのでは無いかと思います。来年に向けて、新しく。
 
今年も本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
 

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年年歳歳花相似 歳歳年年人不同

2016年はじまりました。
 
今年もアートに他にもいろいろと楽しくやっていきたいと思います。
散財は少し抑えなきゃね……。体重もね……。
 
このタイトルの詩、人が年をとっていく事の悲しさを詠っています
が、逆に考えれば、花や自然の美しさがいつでも永遠に繋がっ
ていくという事への賛歌とも取れないでしょうか?
 
私自身は年はとっていきますが、誰かの心に花を咲かす事が
出来れば、それはその人の心に永遠に残るのだと思います。
 
そんな風に行動していきたいな、とちょっと思いました。
ちょっとね。
 
今年もどうぞ宜しくお願いします。
 

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