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トム・サックス「Smutshow」/LEE MINGWEI「THE TOURIST」/須田一政 追悼写真展/新里明士、田幡浩一 in light-Ceramic and Drawing/アキラ・ザ・ハスラー + チョン・ユギョン/ゲルハルト・リヒター "PATH"

トム・サックス「Smutshow」
http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/tomsachs2019/
小山登美夫ギャラリー
4/20-5/25
 
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オペラシティでその全体観を見ているので部分部分を見てもかなり楽しめました。
 
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茶道に対して深く、そして真面目に愛を捧げている作品達。
 
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イサム・ノグチへの愛も感じられます。イサム・ノグチ「接吻」へのオマージュ作品や「AKARI」とのコラボなど。
 
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パロディと取って気分を害する人も出るかもしれませんが、これに愛を感じ楽しむのもイイと思いますよ。
 
 
 
LEE MINGWEI「THE TOURIST」
https://www.perrotin.com/exhibitions/lee_mingwei-the-tourist/7151
PERROTIN TOKYO
5/15-6/26
 
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以前、森美術館で個展の開催をしたリー・ミンウェイの展示。「THE TOURIST」と言うコミッションワークを発表しています。奥の部屋には村上隆作品などが展示されていました。
 
 
 
須田一政 追悼写真展「Issei Suda: A Personal Retrospective」
http://www.zen-foto.jp/web/html/about.html
禅フォトギャラリー
5/24-6/15
 
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今年の3月に亡くなった写真家 須田一政の回顧展です。モノクロで奇をてらわない構図の写真。実は心に染みるのはこう言うものかもしれない。
 
 
 
新里明士、田幡浩一 in light-Ceramic and Drawing
http://www.ykggallery.com/exhibitions/akio-niisato-kouichi-tabata-ceramic-and-drawing/
Yutaka Kikutake Gallery
5/10-6/1
 
新里明士が造る光が透過する穴あきの器、白い紙に白い色鉛筆で描いた田幡浩一の絵。共に光を意識した作品である。個人的には新里明士の光器は白磁ものが好きなのですが、今回は色が付いたものが展示されていました。
 
 
 
アキラ・ザ・ハスラー + チョン・ユギョン「パレードへようこそ」
http://www.otafinearts.com/jp/exhibitions/2019/post_126/
オオタファインアーツ
4/27-6/29
 
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セクシャリティや差別などをテーマに作品を作るアキラ・ザ・ハスラー、プロパガンダポスターを利用した作品を作るチョン・ユギョンの2人展。マイノリティに対しての意識などから生まれた作品は変に見えるが、この変と言う意識がもしかしたら変なのかもしれない、などとも考える。
 
 
 
ゲルハルト・リヒター "PATH"
http://www.wako-art.jp/top.php
ワコウ・ワークス・オブ・アート
4/20-6/1
 
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写真に引っかき傷を付けた作品やガラスの立体作品が並ぶ。油彩でなく写真にひっかき傷をつけることにより1点物作品となると言う……ちょっと私はあまり入り込めなかったです。

 

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あお色(青)~国同士のいざこざは忘れて

(R000 G000 B204)
また電話をするよ 君に電話をするよ きっと電話をするよ
たのむから僕をなぐさめて・・・。


誰が北朝鮮が弱いって言ったんだよ~。
強いじゃないの!
まぁ、途中危なかったけど、まぁ、勝って良かった。
と言うよりも、ホームで引き分けは負けと同じ。
そしたら多分今後難しかったね。
最後のゴールの時は叫んでしまったよ。

と、珍しく時事ネタ。

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