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DOMANI・明日展 2021/ARAMAKI from 北海道展

DOMANI・明日展 2021 文化庁新進芸術家海外研修制度の作家たち
https://www.nact.jp/exhibition_special/2020/domani2021/
国立新美術館
2021/1/30-3/7
 
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文化庁の若手作家支援発表の場としての展覧会です。文化庁の支援で海外研修に行った作家の紹介と言う形で今回は7人の作家、大田黒衣美、利部志穂、笹川治子、髙木大地、新里明士、春木麻衣子、山本篤に加えてゲスト展示として過去にDOMANIに出た竹村京、鬼頭健吾、袴田京太朗の展示もありました。
  
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新里明士の作品が良いです。蛍手と言う手法で光を器に取り込むような作品を作り上げている新里さんですが、今度はそこにひびを入れ、そこから漏れる光を作品として見せています。生まれた綻びを作品として魅力に見せていくというのが凄い。
 
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新里明士さんの作品、ひびの無い器もあります。蛍手という手法の「光器」。美しい。新里さんは器好きにとっては有名な方ですが、アートな文脈での活躍もすごいですね。
 
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春木麻衣子さんは極端な露出の写真というパーツで空間をつくりあげていました。資生堂ギャラリーでも作品が出ていましたね。
 
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大田黒衣美さん、なんとガムで描いた絵?絵なのか、これは?そしてキャンバスは寝ている猫。面白い。今後この手法でずっと行くのか行けるのか別のアイデアが生まれるのか?ちょっと楽しみです。
 
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ゲスト展示の袴田京太朗さんの展示。元の像を切り取り多色のアクリルで補完した上で、切り取られた部分側にも元の形状を補完。同じ形のもの裏と表のように存在するものたち。
 
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もう一組のゲスト展示は竹村京・鬼頭健吾。二人で一つのインスタレーションを作り上げています。二人で一緒のアトリエをシェアしているのですね。と言うか、ご夫婦だったのですね、知りませんでした。
 
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他の作家、髙木大地、利部志穂、笹川治子、山本篤の作品たち。全体的に現代アートならではのなイメージが強い展示でした。
 
 
 
ARAMAKI from 北海道展
https://www.nact.jp/information/museumshop/gallery/aramaki/
国立新美術館 B1F SFT GALLERY
2021/2/3-3/22
 
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どこを見ても、どの作品も、どのグッズも新巻鮭の箱!箱のイメージが強いですね、何をしても箱のイメージが崩れない。箱のイメージしか残らない。その強いイメージをうまく使った展示でした。
 
 
 
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国立新美術館の屋外の展示、「吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵」は1年展示延期になりましたね。2022年5月30日までだそうです。オリンピック客を見越してか、それともただ、この時期に解体工事をしなくなかったのか。
 

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