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生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙

生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/201017-210112_GardenOfLife.html
東京都庭園美術館
2020/10/17-2021/1/12
 
青木美歌
淺井裕介
加藤泉
康夏奈
小林正人
佐々木愛
志村信裕
山口啓介
 
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庭園美術館の素敵な館の中で8人の現代アート作家の作品が遊んでいるような、そんな展覧会でした。青木美歌、淺井裕介、加藤泉、康夏奈、小林正人、佐々木愛、志村信裕、山口啓介の8人の作家さんが参加されています。いつもの建物の入り口の横に加藤泉の作品がありおましたね。石を重ねてペインティングしていますが、加藤さんの作品だとすぐにわかるのが凄い。
 
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青木美歌のガラス作品は元々この建物にあったガラスの器たちの様な顔をしながら。家具や棚の中に並んでいます。圧巻なのは新館の小ホールの物量のある展示でした(この部屋は撮影は不可)。それとは方向性が違う、
バスルームにあったささやかな展示もまた素晴らしい。
 
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入ってすぐにあった淺井裕介の泥や血を使った絵など。カフェの中の壁やその前のガラスにあったのはマスキングテープを使った絵。ガラスの絵のあちこちに居た小さな葉っぱ君たちがかわいい。
 
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加藤泉の作品はこの館の中の住人の様に我が物顔であちこちに存在しています。よく探すと、あ、こんなところに!というところにも。金庫室ははじめて開いているのを見たかも。
 
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去年の2月に亡くなった康夏奈。絵画を立体化させたような、立体を絵画化させたような作品など。ジオラマかな?と思ったら絵画だったのが驚きです。
 
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小林正人の作品は新館の方がじっくりと見ることができたのかもしれません。ただ、不思議な雰囲気や、変形のキャンバスのものは休館の住人としての存在感もありでしたね。
 
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佐々木愛の作品、結構好きです。写真ではわかりにくいですが、白地に白で浮き上がるレリーフの作品。光の加減で見え方もかわるのがイイですね。
 
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志村信裕は映像と光を使ったような作品。羊を映した映像作品、天井にリボンの模様を投影したものなど。一番良かったのが音符に木陰の様な模様を投影したもの。美しかったです。建物の入り口の上に投影されていた金魚は来たときは気づかず。帰りに薄暗くなったら見えました。館内のガラスに映した花火も昼は見えませんでしたね。
 
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山口啓介の作品は外が明るいときに綺麗に見えました。カセットテープ大の透明な箱状の中に植物たちが埋められています。新館と休館の通路の作品は進むにつれ徐々にカラフルになっていました。手前は生きている植物をドライにしたもの。奥のカラフルなものは造花でした。
 
 
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カフェも8人分のイメージケーキがありました。8種類分のコラボケーキのデザインをするのも大変そう。
 
 

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