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内藤礼/ヴォルフガング・ティルマンス「How does it feel?」/Nerhol「lake, bridge, days, tree」/福永大介「はたらきびと」/宮島達男《カウンター・ヴォイド》

内藤礼
https://www.takaishiigallery.com/jp/archives/24201/
タカ・イシイギャラリー
2020/11/27-12/26
 
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内藤礼の個展!それは行きますよ。金沢での展覧会に行けなくて残念でしたが、東京のギャラリーでみることができるなんてありがたいです。規模は小さくても内藤さん要素がぎっしりと。水の入った瓶、映らない鏡、揺れる糸。
 
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カラービギニングシリーズもありました。白く見える画面ですが、色を塗った後に重ねられた白をじっくり見ていると、その下にある色がうっすら見えてくる、白ではない白。自然光で見るというのがまた良いです。色は光を反射して現れる。光が変化していくことで画面はまったく同じ状況ではない、色はその時間や天気などで見る環境としてすべて
異なるものになる。
 
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そして、この作品は初めて見ました。天井からぶら下がっている豆球。ただそれだけです。それでもそこに「太陽」というタイトルがつくとそこに希望を見出してしまいそうです。
 
 
 
ヴォルフガング・ティルマンス「How does it feel?」
https://www.wako-art.jp/2020wolfgangtillmans
ワコーワークスオブアーツ
2020/11/7-12/19
 
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ティルマンスの個展です。結構作品数が出ていました。時代も様々です。雑誌の切り抜きの様なものから額に入った作品まで形態も異なりますが、それぞれが全体を
構成し一つのティルマンスの作品として成り立っている様です。
 
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デジタルカメラのドットと星が混在するような日付変更線をまたいだところを撮影したものやストライプの様な作品。ぱっと見で写真だと判る作品と並び、これは写真なのかどうなのかも頭の中で混ざっていくようです。
 
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個人的に好きだったのは紙を丸めたものが光に反射する作品。曲線の美しさ、光の美しさ、シンプルさがそこに凝縮されていました。
 
 
 
Nerhol 「lake, bridge, days, tree」

http://www.ykggallery.com/exhibitions/nerhol-lake-bridge-days-tree/
Yutaka Kikutake Gallery
2020/11/7-12/5
 
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以前より、よリ抽象的になっている気がします、Nerholの作品。幾つもの紙を重ねて、それを切ったり削ったりすることで現れてくるもの。
 
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近くで見るとなんだかわからないけど、遠くから見ると浮かび上がったり。その逆に近くで見るとつかめる姿もあります。印象派の絵画のようだな、とも思いました。
 
 
 
福永大介「はたらきびと」
http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/fukunaga2020/
小山登美夫ギャラリー
2020/11/7-12/5
 
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さまざまな働いている人物たち。曖昧な顔つきの人々。働くというのは服装というアイコンによって象徴されているものなのかな、と。
 
 
 
宮島達男《カウンター・ヴォイド》
https://www.roppongihills.com/events/2020/07/006668.html
六本木ヒルズ(12月5日)
 
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森美術館のスターズ展との連動企画でカウンターヴォイドが幾夜か復活となりました。
 
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六本木ヒルズにあるこのパブリックアートは震災によって光が消されて、その後、何らかの機会がある時でしか点灯していません。久しぶりにこの動く数字たちを見ることができた気がします。

 

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