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ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代

ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_buffet/
Bunkamura ザ・ミュージアム
2020/11/21-2021/1/24
 
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静岡の三島にあるベルナール・ビュフェ美術館の所蔵品をまとめて東京で見ることができる良いチャンス!このご時世だとなかなかそこまで行けないですからね。ベルナール・ビュフェ美術館のあるクレ
マチスの丘にはヴァンジ美術館もあるし、たまに行きたい場所です。
 
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初期のころから始まり、いろいろなシリーズの作品が展示されていました。サーカスを描いたシリーズ、ドン・キホーテを描いたものなど時代によってさまざまなモチーフを書いているビュフェ。一つ一つのシリーズが好きなら、もっと見たい!と思うかもしれませんが、初見の人にはこれだけ満遍なく一通りの絵を見ることできるのは嬉しい限り。途中、これも同じ人が描いたの?というような写実的な作品が出てきますが、ビュフェは素晴らしい技術があった上で、ああ言う絵を描いていたのがわかります。個人的には動物などを多く描いた博物誌シリーズ、ニューヨークの街並みを描いたものが好き。
 
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ビュフェはパートナーであるピエール・ベルジェとともに50年代に南仏で過ごしています。ベルジェは男性ですが、その後に女性のアナベルを奥さんと結婚をします。性別にとらわれない自由さを持っているのでしょうか。ベルジェは男性のみが対象のようで、その後、イヴ・サンローラン を公私に渡って支えていくようになります。
  
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様々なシリーズがありながらも共通するのが鋭く強い線。美術館の隣にあるカフェ「ドゥ マゴ パリ」のコラボデザートその線をイメージしているものでした。うん、チョコがおいしければそれでよいか。

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