ファーレ立川アート
立川がとてもアートな街になっています。今回はJR立川駅の北側にあるアートパラダイスなファーレ立川について。
ちなみに以前、いまトピに立川関連の記事を書いているのでこちらも見てください。
↓
109点のアート作品が見放題、この街はまるでアートパラダイス!
https://ima.goo.ne.jp/column/article/8677.html
作品数109点が商業、ホテル、図書館、映画館などがあるこの街区に散らばっています。大まかにはいまトピで書いているのでこちらでは簡単に。
ファーレ立川アート
https://www.faretart.jp/
ファーレ立川アート 全作品解説
https://www.faretart.jp/art/
ファーレ立川アート アートマップ
https://www.faretart.jp/art-tour/art-map/
上の写真はリチャード・ウィルソンの作品(共同溝入口、排気口)で登れない階段。中の写真は坂口寛敏「バーコード・ブリッジ」(ペデストリアンデッキ)でビルの上からだと綺麗なバーコードに見えるようです。下の写真の宮島達男「Luna」(換気塔)は夜になるとデジタルカウンターは光るのかな。
上の写真はジャン=ピエール・レイノー作品(オープンカフェテラスの赤い巨大な植木鉢)とロバート・ラウシェンバーグ「自転車もどき」(駐輪場サイン)。中の写真のニキ・ド・サンファル「会話」(ベンチ)は実際に座れるベンチ。下の写真はサンデー・ジャック・アクパンの作品は似た顔を見つけると良いらしいです。
上と中の写真のフェリーチェ・ヴァリーニ「背中あわせの円」はある一点に立つと円に見えるというもの。下の写真は牛島達治「古典的な交信機器、伝声管」は耳を当てれば何か聞こえるかも。
上の写真の大岩オスカール幸男の作品は三葉虫のようなものが道に。中の写真のフェリーチェ・ヴァリーニ「屋上の円」は見上げればここにも円がありました。下の写真はヴィト・アコンチの作品(車止め、ベンチ)は車の内側に座れるベンチでもあり車止めでもあり。
上の写真のタン・ダ・ウ「最後の買い物」(換気口)は目立ちますね。中の写真のホセイン・ヴァラマネシュ「きみはただここにすわっていて。ぼくが見張っていてあげるから」(車止め)は影に注目。下の写真のレベッカ・ホーン「禅庭のためのエネルギー・バロメーター」は自然物の松も作品。
上の写真のアニッシュ・カプーア「山」は迫力あります。中の写真の藤本由紀夫「耳の椅子」(ベンチ)は何かを聞くイス。下の写真の川俣 正の作品(倉庫)は廃材で作ったもの。
という具合ですがこれでもまだ一部です。なにせ109点ありますからね。全部制覇してみてはいかがでしょうか?
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