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ピーター・ドイグ展/MOMATコレクション/北脇昇 一粒の種に宇宙を視る

ピーター・ドイグ展
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/peterdoig/
東京国立近代美術館
2020/6/12 再開-10/11 変更
 
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不思議な世界感を持つ絵画を描く作家である。現代アーティストでターナー賞も取っている作家ですが初めて知りました。インスタレーションやミクストメディア全盛のこの時代、絵画と言うメディアでこのように注目されるというのが凄いですね。
 
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とてもミステリアスな絵。三分割に分かれるような構図の絵が幾つかありましたが何か意味があるのかな?不思議な中にもリアルがあって、木々の中に書かれている白い建物、何か見た気がするなと思ったら、これはコルビュジェ設計のユニテ・ダビタシオンでした。この構図は凄いですね。どこを見せたいのか、どこも見せたくないのか?
 
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スキー場を描いたら抽象画の様になるし、浜辺は細かいところを見ていくと時間や水と陸地の差すらわからなくなってきます。
 
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描かれている人がこの世に存在しないようにも見え、でもリアルな何かにもみえる。この女の人も良いなぁ。
 
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この作品が一番好きでした。ドイグは映画等からインスピレーションを受けることがあるらしいが、この作品には「東京物語」のイメージも入っているらしい。
 
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映画などどこかで見たような世界を自分の世界に取り込むドイグの絵はどこか夢のようで、でもどこか現実で。創造とリアルの間を行ったり来たり出来るのでしょうか?
 
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ドイグが仲間達と上映する映画会のポスター。日本映画も多い。
 
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東京物語、羅生門などの古い映画からHANA-BIやピンポンなど新しいものまで。
 
 
 
MOMATコレクション
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20200616/
東京国立近代美術館
2020/6/16-10/25
 
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小林孝亘 作品が良いなぁ。
 
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工芸館の金沢移転と合わせて、工芸館のコレクション作品も展示。
 
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小原古邨も並んでいました。
 
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ゴームリー横の椅子はすべてなくなり、その前にあったオピーの映像はモニタごと外されていました。
 
 
 
北脇昇 一粒の種に宇宙を視る
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kitawaki2020/
東京国立近代美術館
2020/2/11-10/25
  
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この館でたまに見る、樹の種が空を飛ぶ絵の人。シュルレアリスムの手法をとりながら本当にやりたかったことは……とあるが、シュルレアリスムがやはり印象に残る。
 
 
 
竹橋駅から美術館に渡る橋がその名も「竹橋」だったのにはじめて気がついた。
 
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そしてその橋の欄干の間の部分の装飾が竹モチーフなのにもはじめて気がついた。
  

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