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未来と芸術展/溝 静+松川朋奈/チェン・ジエレン/タラ・マダニ/やくしまるえつこ衣裳展/AI×美空ひばり「あれから」/大宮エリー展/ベンジャミン・バトラー/チェン・ウェイ/三瓶玲奈/バリー・マッギー/ShugoArts Show/橋本照嵩 展

こちらもだいぶ前に見た展覧会ですが。

未来と芸術展

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/future_art/index.html
森美術館
2019/11/19-2020/3/29
 
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AIや建築、バイオテクノロジーなどの技術の発達によって私たちの生活は変わるのか?私たちはどこへ向かうのか?
 
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未来を予想した過去、私たちを取り巻く欲望。未来はどこへいく?もちろん答えはない。
  
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投げかけなのか?それぞれの答えを示して、それを解釈させようとしているのか、ちょっと掴み辛い展示でした。
 
 
 
MAMコレクション011:横溝 静+松川朋奈―私たちが生きる、それぞれの時間
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/mamcollection011/index.html
森美術館
2019/11/19-2020/3/29
 
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横溝さんの映像も相変わらず良い。松川さんの絵は女性たちの日常的な生々しさがある。
 
 
 
MAMスクリーン012:チェン・ジエレン(陳界仁)
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/mamscreen012/index.html
森美術館
2019/11/19-2020/3/29
 
レトロフューチャーの世界のようにも見えて、現実を突きつけるような映像。 
 
 
 
MAMプロジェクト027:タラ・マダニ
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/mamproject027/index.html
森美術館
2019/11/19-2020/3/29
 
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これは目が馳せなくなる映像でした。エレベータを転げ落ち、体の部分部分になってもはいあがっていく。シュールな作品。
 
 
 
YXMR FASHION RESEARCH やくしまるえつこ衣裳展
https://tcv.roppongihills.com/jp/exhibitions/yakushimaruetsuko/
東京カルチャーリサーチ
2020/2/15-2/26
 
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未来と芸術展にも出ていたやくしまるえつこ。バンド「相対性理論」のボーカルとして知っている人も多いと思います。いろいろな活動に注目してみたい。
 
 
 
AI×美空ひばり「あれから」
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/future_art/08/
森美術館「未来と芸術展」特別シアター
2019/12/20-2020/2/29
 
姿をCGで再現し、AIで歌い方を再現した美空ひばりの新曲。おそらく作り物とはわからない。でも、その必要性があるのかどうかもわからない。
 
 
 
大宮エリー「大自然の動物たち~ハートのレオナ原画展とともに~」
https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/adgallery/omiyaellie_animals/index.html
六本木ヒルズA/Dギャラリー
2020/2/7-3/1
 
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絵本の原画。多才な大宮エリーさん。
 
 
 
ベンジャミン・バトラー「二色、単彩、そしてそれ以外の風景」
http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/benjamin2020/
小山登美夫ギャラリー
2020/2/1-2/29
 
植物などの自然物。抽象的な形状と色合いがはっきりしているのもあり一見ポップに見えた。ちかくで見ると塗られた筋が繰り返されていて、具体的なのか抽象的なのかどんどんわからなくなってくる。
 
 
 
Night Falls チェン・ウェイ
http://www.otafinearts.com/jp/exhibitions/2020/night_falls/
オオタファインアーツ
2020/2/15-3/28
 
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暗いへやにLEDの文字が流れる様はまるで夜の街のようです。町の中に光る看板というよりもそれぞれ一つ一つがビルのように見える。
 
 
 
三瓶玲奈 色を見る
http://www.ykggallery.com/exhibitions/looking_at_the_color/
Yutaka Kikutake Gallery
2020/2/15-3/14
 
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水の中に沈んだ何かのように見えました。もしくは水の中にある生態系。色の取り方でしょうか?
 
 
 
バリー・マッギー 「Potato Sack Body」
https://www.perrotin.com/exhibitions/barry_mcgee-potato-sack-body/8002
ペロタン東京
2020/2/7-3/28
 
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町の中のデザイン的なもののように、でもプリミティブな力もあるような。計算されているのか、感性的なのか、掴めない感じ。
 
 
 
ShugoArts Show
http://shugoarts.com/news/14219/
ShugoArts
2020/2/8-4/4
 
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千葉正也、藤本由紀夫、リー・キット、アンジュ・ミケーレ。リー・キットの作品は相変わらず静かに静かに突き放すように沈んで行きました。
 
 
 
橋本照嵩 『瞽女 アサヒグラフ復刻版』刊行記念展
https://zen-foto.jp/jp/exhibition/shoko-hashimoto-goze-asahigraph-reprint
Zen Foto Gallery
2020/2/21-4/4
 
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盲目の女たちの歌や三味線のねいろ。音や息遣いを切り取る写真。
 

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永遠のソール・ライター/GRAFFITI STREET/空想/Memories/Zingaro Office/Pat Perry 個展/REX個展

延期や中断、中止になった展覧会に思いを馳せて。まだ書いていないものを今更あげます。
 
 
永遠のソール・ライター
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_saulleiter/
Bunkamura ザ・ミュージアム
2020/1/9-3/8
 
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前回のソール・ライター展からもう続きをやるのか、と思っていたら、あれ2年半も前なのですね。今回の展示もよかったです。スタイリッシュさはそのまま、とにかく場面を切り取る、その切り口の妙を見せてくれます。
 
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小さなサイズの身近な人たちのポートレートもありました。手でちぎった写真たちに、その被写体たちに、どのような思いを持っていたのか?ぼけ、構図、色など彼が見ていたものは、私たちと同じ景色でありながらも、違う視野だったのだな、と思い知らされます。
  
 
 
GRAFFITI STREET ストリートアートの40年
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/200201graffiti.html
Bunkamura Gallery
2020/2/1-2/12
 
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バンクシーなどに代表されるグラフィティ。ストリートから生まれた芸術なる落書きは昔でいえば権威あるサロンに反抗する若き画家たちの前衛的な行動と同じようなものでしょうか?
 
 
 
空想/Memories -過去と未来の物語- 澁澤星、田中武、堤康将、横内里奈
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/box_200201memories.html
Bunkamura Box Gallery
2020/2/1-2/9
 
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横内里奈の描く女の子の見る先は。少し気になる絵でした。
 
 
 
Zingaro Office
https://zingarokk.com/
 
Pat Perry 個展「Song and Dance」
https://zingarokk.com/gallery/hidarizingaro/exhibition/3836/
Hidari Zingaro
2020/1/24-2/14
 
REX個展「LOST ANGELS」
https://zingarokk.com/gallery/animangazingaro/exhibition/3910/
Animanga Zingaro
2020/1/31-2/18
 
村上隆プロデュースのZingaro。中野ブロードウェイにギャラリーやカフェ、ショップを運営しています。今更ですが初めてきました。
 
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事務所は昭和レトロな商店街のつくり。こういう作りの内装結構お金かかるのですよね。
 
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かなり設定は細かく作り込んでいるので時間もかかっていそうです。
 
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ショップやカフェは使い勝手優先という感じでさっぱりと。
 

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Rhizomatiks inspired by Perfume/渋谷PARCO/DIEGO「I’m looking at you.」/NEWoMan ART wall. vol.18 今井俊介

Rhizomatiks inspired by Perfume 2020
https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=346
PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F) 
2020/1/11-1/27
 
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PerfumeのライブやPVの演出をしているライゾマ。テクニカルで驚きの演出はいつも話題になります。演出や技術の説明、一部体験できるコーナーなどがあり。
 
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ちなみに〈PARCO MUSEUM TOKYO〉、ロゴはTOMATO、内装はインテリアデザイナー山本大介と雨水義敬による〈de:sign〉が担当。 
 
 
 
渋谷PARCO
https://shibuya.parco.jp
 
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リニューアルオープンしたばかりのこの渋谷パルコは建築設計 竹中工務店、商業空間デザインの基本構想 デザイン事務所Benoyによるもの。
 
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渋谷パルコB1Fの〈CHAOS KITCHEN〉は環境デザイン 藤本壮介が担当。 ごちゃっとした入り組んだデザインの空間を鏡面の床や天井で広くみせている。彫刻家/デザイナー 五十嵐威暢の旧渋谷PARCOネオンサインも演出として空間に残してある。
 
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サイン計画は誰が手掛けたなのかな?後、旧渋谷PARCOネオンサインは地下のC以外にも別フロアにありました。
 
 
 
DIEGO「I’m looking at you.」
http://oil-gallery.bijutsutecho.com/exhibition/im-looking-at-you/
OIL by 美術手帖
2020/1/17-2/5
 
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ストリートアートの方の絵はやはり四角くまとまった中では違うのかなぁ、といつも思います。
  
 
 
NEWoMan ART wall. vol.18 今井俊介 w/ ANOMALY
https://www.newoman.jp/art/art_details.php?article_no=11
NEWoMan ART wall. (新宿駅ミライナタワー改札横)
2019/12/26-2020/1/31
 
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少し前に初台のギャラリーでみた今井さんの作品がウィンドウに。過去に見たことある人は色々と楽しめるけど、ふと見るだけだとポップな模様に見えますよね。
 

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SCAI 30th Anniversary/7 ARTISTS/西野達 個展/Deal in Fantasy/The Rite of Spring/ブライアン・アルフレッド,ステファン・ブルッゲマン,トニー・マテリ,松山 智一

久々にTERRADA ART COMPLEXへ。
 
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TERRADA ART COMPLEX
https://terrada-art-complex.com/ja/
 
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運河を挟んで見えるこの絵は淺井 裕介さんのやつですね。
 
SCAI 30th Anniversary Exhibition
https://www.scaithebathhouse.com/ja/exhibitions/2020/01/scai_30th_anniversary_exhibition_2020125-_28/ SCAI PARK
2020/1/17-2/8
 
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さすが30年と言う展示。赤瀬川原平/ダレン・アーモンド/アピチャッポン・ウィーラセタクン/遠藤利克/加藤泉/アニッシュ・カプーア/神谷徹/ヘ・シャンユ/ボスコ・ソディ/土屋信子/中西夏之/奈良美智/名和晃平/ジェニー・ホルツァー/カジミール・マレーヴィチ/宮島達男/村上隆/ムン&チョン/森万里子/李禹煥/横尾忠則。
 
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宮島達男や奈良美智などはもちろん、李禹煥とアニッシュ・カプーアなどが並ぶ様は素晴らしい。
 
 
 
西野達 個展 やめられない習慣の本当の理由とその対処法
http://anomalytokyo.com/top/
ANOMALY
2020/1/25-2/22
 
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西野さんらしい大胆な展示。外と内が混ざり合う。樹木の枝に彫られた仏像は樹木が成長していくとどのようになるのだろうか?
  
 
 
上田暁子、松川朋奈、笠井麻衣子、新田友美「The Rite of Spring」
https://yukatsuruno.com/exhibitions/pr081_theriteofspring
Yuka Tsuruno Gallery
2020/1/25-2/22
 
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DMにもなっていた新田さんの作品が良かったです。笠井さんのタッチもいいですね。
 
 
 
糸川ゆりえ / 大久保 薫 / 戸田悠理 / 村田 啓「Deal in Fantasy」
https://kodamagallery.com/
児玉画廊
2020/1/25-2/29
 
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現代アートって感じの作品たち。ギャラリーなどの特色によってグループ展でも特徴がありますね。
 
 
 
ブライアン・アルフレッド/ステファン・ブルッゲマン/トニー・マテリ/松山 智一
https://www.kotaronukaga.com/en/2020/01/kotaro-nukaga-feature-works/
KOTARO NUKAGA
2020/1/25-2/22
 
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デザイン的な要素が絡む外国の方の作品を見ると少し前の時代、現代から近代寄りなイメージなってくる気がする。断然現代的なデザイン要素のアートもあるので、これはたまたまかな。
 
 
 
7 ARTISTS
http://kosakukanechika.com/exhibition/7_artists_2020/
KOSAKU KANECHIKA
2020/1/25-2/29
 
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青木豊/沖潤子/桑田卓郎/佐藤允/鈴木親/舘鼻則孝/fumiko imano。話題の舘鼻則孝さんや桑田卓郎さんの作品も独特ですよね。fumiko imanoさんの写真は好き。
 
 
 
伊勢周平|ただの絵
http://tsca.jp/ja/exhibition/shuhei-ise-mere-painting/
Takuro Someya Contemporary Art
2020/01/25-02/22
 
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ただの絵、というより(私には)読み取れない特徴ある絵のようなものという感触。 

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DOMANI・明日2020/SNIP SNAP WALL ART MUSEUM BY YURI HIMURO

年明けのことなんて忘れちゃうから、だからこそ残しておくべきブログでの展覧会の感想(今まで感想を書いていなかった言い訳)。
 
DOMANI・明日2020 日本博スペシャル展
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/domani2020/
国立新美術館
2020/1/11-2/16
 
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今までに開催されたDOMANI展に参加した作家から選んだ特別版DOMANI展。ベストオブDOMANIといっても良いでしょう。すでに名前の売れた作家さんなどが多いです。タイトルを見てハッと気づく米田知子の写真作品。ふと目を持っていかれる藤岡亜弥の写真。ポスターにもなっていた赤いワンピースの写真は目を引きました。
 
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去年、亡くなった佐藤雅晴の遺作「福島尾行」をここで見ることができたのは本当に嬉しい。大好きな日高理恵子の枝の絵も、まとめて見ると時代によって表現の仕方が違うことに気づく。
 
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宮永愛子のナフタリンではない作品。これが全て金木犀の葉だとは。最後にあった畠山直哉の樹の写真は3.11の悲惨さから再生を感じさるものでした。今回の展示は「傷ついた風景の向こうに」というサブタイトルがテーマではありますが、悲壮さよりもその先へ行けるような勇気があるような展覧会になっている気もしました。
 
 
 
SNIP SNAP WALL ART MUSEUM BY YURI HIMURO テキスタイルを切って生まれるストーリー
https://www.nact.jp/information/museumshop/gallery/snipsnap/
B1F SFT GALLERY
2020/1/8-3/9
 
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テキスタイルデザイナー氷室友里の作品。ハサミなどで手を加えることでアレンジして、完成していくという考え方は面白い。
 

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ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展 /安野太郎展/早川貴泰展

もうだいぶ前の展覧会の感想を書いていなかったのだけど、コロナ禍の展覧会振り返りといえば許されそうなので書いておこう。
 
ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展
http://leonardo500.jp/
代官山ヒルサイドフォーラム
2020/1/5-1/26
 
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東京造形大学が仕掛けるダ・ヴィンチ没後500年の企画。東京造形大学には池上先生がいらっしゃるので、まぁ、半端なものではないのはわかっています。そうは言いつつもダ・ヴィンチの作品の本物を持ってくるのは無理ですよね。
 
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そこでダ・ヴィンチ作品が描かれていたときの様子にしたり、消失部分を復元したり、考案した機械や彫刻を復元したり、そう、これがダ・ヴィンチが実現したかった作品なのだという展示になっていました。あのモナリザも作られた当初は背景がこんなに鮮やかです。ダ・ヴィンチが計画をした建築も模型とCGで再現。
 
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最後の晩餐は動画になっていました。計画で終わってしまった彫刻、機械なども当時の技術では無tyかしいところもあったかもしれませんが、それを超えてダ・ヴィンチの多才さを感じることができました。
 
 
 
安野太郎 : アンリアライズド・コンポジション「イコン2020-2025」
https://www.artfrontgallery.com/exhibition/archive/2019_11/3962.html
アートフロントギャラリー
2020/1/10-2/2
 
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なんか機械みたいなものが展示されている。何かはよくわからない。オリンピックのファンファーレ案?2025年の大阪万博の計画?やっぱりよくわからない。でもわからないままでいいのかも。
 
 
 
早川貴泰 : デジタルアニミズム
https://www.artfrontgallery.com/exhibition/archive/2019_11/3963.html
アートフロントギャラリー
2020/1/10-2/2
 
壁に映る抽象画のような模様。中には具象的な形をしているものもある。アニメーション作品なのだが、これらは絵画なのだろうか?アニメーションは絵画ではないのか?絵画は動いてはいけないのか?
 

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モダンデザインが結ぶ暮らしの夢/ものいう仕口/九つの音色/伊勢﨑晃一朗展/「浄める 癒やす」心地よいお風呂の名品たち /無形にふれる/河口洋一郎展/北村 奈津子展/門倉 直子展

今年見た展示を忘れないうちにメモ。
 
モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展

https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/index.html
パナソニック汐留美術館
2020/1/11-3/22
 
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各つながりを見るのには良い展示だが、空間にちょっと押し込めすぎなので家具の一点一点をじっくり見る展示にはなっていないのが残念。家具と向き合うには高崎の時の展示の方が良かった。全体を俯瞰するにはこちらの方が良いかも。高崎の展示を先に見てしまっているからの違和感なのかもしれないけど。
 
 
ものいう仕口-白山麓で集めた民家のかけら-
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1909/
LIXILギャラリー
2019/12/5-2/22
 
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梁と柱などを組む、木の差し込み・受口などが展示。木組み、良いですよね。こういうのを集めた大きな展覧会とか開催されないものですかね?集客できるかどうかは知りませんが。
 
 
 
九つの音色-Reflection-
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g2-2001/
LIXILギャラリー
2020/1/27-3/24
 
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イルカ様の監修のイルカの作品が表紙にもなっている展示。上の写真では敢えてイルカは見えない感じに。
 
 
 
伊勢﨑晃一朗展 成る
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g3-2001/
LIXILギャラリー
2020/1/23-3/30
 
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歪んだ壺、こういう機能ではない陶芸は形を見るのが良いのだろうか?色を見るのが良いのだろうか?どこを見ると掴めるのだろうか?
 
 
 
つくり手と暮らしをむすぶ 「浄める 癒やす」心地よいお風呂の名品たち 
https://www.livingculture.lixil/topics/culture/nodes-1911/
LIXIL:GINZA 1F
2019/11/28-2020/3/3
 
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お風呂まわり、ここにも木や布など日本の工芸的な技術や心が根付いてるんだなぁ、と。
 
 
 
ポーラ伝統文化振興財団40周年記念展「無形にふれる」
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html
https://www.mukei.art/
ポーラ ミュージアム アネックス
2020/1/18-2/16
 
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能楽、京舞、金工、九谷焼、剣舞、神楽など。形がなく精神や技術として受け継がれていくから残るものもある。
 
 
  
河口洋一郎 生命のインテリジェンス
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000752
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
2020/1/30-3/19
 
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生命がくどいのか、生命をくどく描いているのか、くどいものばかり選んでいるのか、描いているとくどくなってしまうのか。
 
 
 
北村 奈津子「夢ばっかみてる」
http://www.gallery-tsubaki.net/2020/Natsuko_Kitamura/info.htm
ギャラリー椿
2020/2/1-2/15
 
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不思議な夢の中のような絵や彫刻たち。こういう世界なら夢の中でずっと過ごすのも良いなぁ、と改めて思ってしまう。今日は良い夢を見ようと。
 
門倉 直子「世界は色付き私は透明になる」
http://www.gallery-tsubaki.net/2020/naoko_kadokura/info.htm
GT2
2020/2/1-2/15
 
モノクロの女の子は色付きの夢を見るのかしら? 
 

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しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘/ヤコポ バボーニ スキリンジ展/記憶の珍味 諏訪綾子展/川俣正「箸コンストラクション」/QUEEN IN THE PARK/山内 萌展

しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘
https://www.company.theginza.co.jp/space/next/
THE GINZA SPACE
2020/1/24-3/22
 
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以前、資生堂ギャラリーで開催された須田さんと志村親子のコラボ展示が再び。よりシンプルに美しくなっています。
 
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白い空間の中に植物から取られた染料から染められた色とりどりの系。それを囲むように化粧瓶にいけられた花はもちろん木彫りの須田さんの作品。
 
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静かに、静かに糸も木彫りの花も佇んでいました。共に、静かなたたずまいの中に時間の流れを感じるようです。美しい展示。
 
 
 
Bodyscore - the soul signature ヤコポ バボーニ スキリンジ展
https://chanelnexushall.jp/program/2020/jbs2020/
CHANEL NEXUS HALL
2020/1/15-2/16
 
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身体の曲線、音符の曲線。その歪みが音を奏でているようで。女性のカーブや男性の力強さが音になってくるような美しい官能さ。音を聞かなくても音楽を感じる方法の一つでしょうか。
 
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楽譜をボディペインティングした、だけの作品なのかもしれませんが、その音符の艶かしさ、写真としての官能的な完成度がすごいです。おそらく一つの作品の前に立つ人の頭の中にはそれぞれのメロディが流れているのではないでしょうか。
 
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その作品一人一人の、そして見ている人一人一人の中に流れるメロディはそれぞれ違うはず。人勢の数だけメロディはある、のですかね?
 
 
 
記憶の珍味 諏訪綾子展
https://www.shiseidogroup.jp/gallery/
資生堂ギャラリー
2020/1/18-3/22
 
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まずは香り、そして味覚の体験。香りや味覚によって記憶が呼び覚まされる事はないが、それらによって意識して昔の記憶を探ろうと自分でしてしまうのがなかなか無い体験でした。作家の思惑は自然に呼び覚まされることなのかもしれませんが。
 
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そう、流石にここにある香りから自動的に過去の記憶が呼び覚まされるものではありませんでした。そりゃ、私の過去の出来事とここの香りがリンクしているはずはないですからね。でも、それぞれの香りを嗅ぐ事によって、自分の記憶とそれを結びつけようとする自分がいたのです。その体験は面白かったです。まぁ、何か具体的な過去を呼び起こせずに終わってしまいましたが。
 
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この時の資生堂ギャラリーのショーウインドウ。
 
 
 
川俣正「箸コンストラクション」
https://artfrontgallery.com/whatsnew/2020/post_242.html
SHISEIDO THE STORE WINDOW GALLERY
2020/1/16-3/17
 
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ショーウィンドウから屋外のファサードに飛び出している素材はなんと割り箸。外にはみ出しているが法的に大丈夫なのが気になってしまう。燃えるよね。難燃処理とかしてあるのかな。この位の面積ならOK出るのだろうか?
 
 
 
QUEEN IN THE PARK クイーンと遊ぼう
https://www.ginzasonypark.jp/program/021/
Ginza Sony Park
2020/1/22-3/15
 
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映画のヒット便乗的にソニーミュージックがクイーンの曲をテーマにした体験展示を。
 
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ANOTHER ONE BITES THE DUSTやRADIO GA GAなど、これを機にいろんな人にクイーンの曲を知ってもらえると良いけどなぁ。
 
  
 
山内 萌展「アプローチするグラフィック」
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/20gra_yamauchimoe/20gra_yamauchimoe.html
ガーディアン・ガーデン
2020/1/15-2/8
 
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パソコンの中の絵のようなものを手書きで書き上げるようにも見える。そのパソコンの中で見たようなのは今ではもしかしたら誰もが思うゲームの中のようなものかもしれないが、誰もが見た事ないような手書きの絵になっていた。
 
 

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「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展/銀座のショーウィンドウ/小さきもの やきものの美/狩野派 ― 画壇を制した眼と手

世の中の動きとして展覧会ももうしばらくは復活しなさそうなので過去の感想を(今更ですが)UP。
 
 
「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展
https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/forum/200211/
銀座メゾンエルメス フォーラム
2020/2/11-5/10
 
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エルメスが宇宙になっていました。空になっていました。めぐりあい宙 。薄い青から濃い青へのグラデーション。壁の色とそこにある模様で一つの世界、一つの作品をなしています。
  
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青空から夜空へ。空から宇宙へ。時間軸と移動軸の二つにまたがっている様にも見えます。そこに描かれているものたちもどこから来たのかどこへ行くのかわからない。
 
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人工的なのか自然物なのかもわからない、でもとてもとても好きな世界が広がる感覚がありました。明るい青の時から徐々にその世界に入る準備が始まります。
 
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そして濃い青の世界に辿りついたときにはすでに自分がその世界に入り込み抜け出せなくなっている事に気がつきます。
 
 
  
ウィープラス「美しき出会い」
https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/window-display/200129/
銀座メゾンエルメス ウィンドウディスプレイ
2020/1/29-4/14
 
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メゾンエルメスのウィンドウディスプレイは「美しき出会い」というタイトル。
 
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砂の中に埋まっているのが楼閣ではなく時間なのだと気付いてしまいすね。 
 
 
 
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その他、この時の周辺のビルのディスプレイ。どこか忘れましたがプラモデル。
 
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セイコー銀座ではゾートロープのディスプレイ。みんな大好きゾートロープ。 
 
 
 
日本陶磁協会賞受賞作家展─小さきもの やきものの美─
https://www.wako.co.jp/exhibitions/645
和光ホール
2020/2/6-2/16
 
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和光ホールでは陶磁器協会の展覧会。歴代受賞作家50名の作品が並んでいる事もあり良いものがたくさん。
 
 
 
狩野派 ― 画壇を制した眼と手
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/schedule/
出光美術館
2020/2/11-3/22
 
狩野派の展覧会、と思っていったら狩野派のお仕事大集結、という感じの展覧会で、狩野派が鑑定した作品や影響を与えた中国の作品など、如何に狩野派が力を持っていたかというものでした。狩野派すごい展。でももう少し狩野派の作品を見たかったです。
 
  

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