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中山英之展 , and then

中山英之展 , and then
https://jp.toto.com/gallerma/ex190523/index.htm
TOTOギャラリー・間
5/23-8/4
 
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実はタイトルの「, and then」……「それから」と言うのが全ての展覧会でした。まさかね、建築展を観に行って、メインの展示が映像とか音楽だとは思ってもみなかったです。いや、普通に建築模型の展示などもありますがそれらはあくまでもサブなんです。
 
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模型などは建築時のもの。それらは今回の展示のメインであるものの「その前」なんですよね。建物と言う物は計画して、設計して、建設して、そして……使う。使っていくうちに変わっていくものや変わらないものが出てくる。つまりは使ってこその建物なんですよね。
 
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そんな建物が使われてどうなっているか、「それから」の展示。手書きのコメントやイラストなどが柔らかく展示の説明をしていますが、これはあくまでも前振り。
 
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メインは模型展示を見た後の上のフロアで流れる映像なんです。
 
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細長い「O邸」の生活、つまりそこでの今を伝える映像。
 
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クローバーの生えた地面に少し浮くように建てられた「2004」をアニメーションとスライドショーで見せる。
 
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吹き抜けを上から下まで往復しながら住居兼仕事場の一日を追う「弦と弧」。
 
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道と地下を挟んで繋がっている「家と道」では4箇所の定点カメラごとの音楽が最後に合奏となり一つの曲となるもの。
 
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他にも石のテクスチャーを紙や板に貼った展示や薬草園蒸留所などの展示も。
 
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建築展と言うものの発想を変えてしまうような展示でした。なんなら模型展示も無くしてしまえば良いのに、とも思いましたが。
 

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