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ラファエル前派の軌跡展

ラファエル前派の軌跡展
https://mimt.jp/ppr/
三菱一号館美術館
3/14-6/9
 
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ラファエル前派展ではなく、ラファエル前派の軌跡展、なるほどそういうことか、と言う展覧会でした。中心となるのはラスキン。ターナーを真っ先に評価し、ラファエル前派を擁護したラスキン。彼の存在が無ければエドワード・バーン=ジョーンズやウィリアム・モリスなども表舞台に出て来れなかったかもしれません。
 
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展覧会はターナー作品から始まっています。ターナー水彩画もありました。そしてラスキンのスケッチなどを経てラファエル前派へ。ミレイやロセッティ、ハントなどの絵があるこの部屋が撮影OKだというのも嬉しいです。
 
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やはりラファエル前派の作家の作品は目を引きます。しかしロセッティの描く女性は美人ですけど、皆同じ顔に見えますね。まぁ、同じモデルさんが多いのでしょうが。
 
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個人的にはハントの女性の方が好きですが、ロセッティはエドワード・バーン=ジョーンズやウィリアム・モリスなど後輩達への指導も熱心だったようです。私が一番注目した一品は別の部屋にあったフレディック・レイトン「母と子」。背景の鶴の日本屏風などを見ていると小さなサクランボに目が行き、そこの注目してしまう絵でした。その後のエドワード・バーン=ジョーンズ、最後にウィリアム・モリスの作品展示もそこそこボリュームあり、英国万歳!な展覧会でした。
 
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描かれている美人を見たり、この仲間達の三角関係とかなどの自堕落サークル的なドロドロ関係を楽しむのも面白いです。

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