« モダンデザインが結ぶ暮らしの夢 | トップページ | アートフェア東京2019 »

闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s-2010s/近藤嘉男と憧れのヨーロッパ航路

闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s-2010s
アーツ前橋
2/2-3/24
 
Img_3397
 
Img_3403
 
アーツ前橋に初めて行って来ました。旧西友だった建物を改修した施設です。ファサードのパンチングメタルが特徴的。サインもそこに書かれている文字も含めパンチングメタルを使ったものでした。ここら辺は別に建築系、サイン系まとめエントリを立てています。
 
Img_3480
 
Img_3445
 
さて開催されている木版画の展覧会がとても濃厚なものでした。芸術としての木版画ではなく、政治や社会運動の表現としての木版画の展覧会。こんなの初めて見ました。
福岡アジア美術館で開催された展覧会にアーツ前橋ではインドネシアの現代アーティストのイルワン・アーメット&ティタ・サリナの展示を最後に加えています。
 
Img_3426
 
Img_3428
 
Img_3416
 
木版画と言うそれほどコストもかからず、拡散も出来るというメディア。その原始的であり、パワフルなところが反体制などへ繋がり木版画運動へとなる。言って見ればモチモチの木で見たような版画の、あの粗さ、力強さ、感情の溢れ感のタッチでプロパガンダをするような感じ。
 
Img_3437
 
Img_3433
 
共産主義や毛沢東等などの歴史に関して知識があればもっと深く観る事が出来たのになぁ、と残念。ただ、その分、そこら辺に興味がある人が見ると全部を見るのに何時間もかかってしまいそう。
 
Img_3447
 
Img_3409
 
幾つかの館から作品は借りて来ているが、どこからこう言う資料がその館にあることを知ることができるのか。研究者のネットワークなどがあるのでしょうが、ここら辺は福岡アジア美術館の凄さなんでしょう。これを研究、収集して展示まで持って来るのは大変そうです。
 
 
 
近藤嘉男と憧れのヨーロッパ航路
アーツ前橋
2/2-3/24
 
Img_3459
 
Img_3463
 
地域ゆかりの作家さんの展示です。前橋に住んでいた近藤嘉男さんがヨーロッパ渡航した時の絵が展示されていました。晩年の色が鮮やかな絵の方が好きです。
 
Img_3470
 
また、前橋に産まれながらも海外で暮らしていた高畑早苗さんと南城一夫さんの作品も展示されています。高畑早苗さんの絵はかなりインパクト高し。
 

|

« モダンデザインが結ぶ暮らしの夢 | トップページ | アートフェア東京2019 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s-2010s/近藤嘉男と憧れのヨーロッパ航路:

« モダンデザインが結ぶ暮らしの夢 | トップページ | アートフェア東京2019 »