上野周辺:フェルメール展/顔真卿 王羲之を超えた名筆/博物館に初もうで
フェルメール展
上野の森美術館
10/5-2019/2/3
2回目のフェルメール展。赤い帽子の娘がいなくなり、代わりに取り持ち女がやってきた。これで9点。大阪だけに来る恋文を観に行けば今回日本に来る10点全点制覇である。さてどうするかな。
顔真卿 王羲之を超えた名筆
東京国立博物館 平成館
1/16-2/24
日本でも有名な中国 東晋時代の王羲之の書。そこから発して初唐の三大家の時代、その後の顔真卿と続きます。書体が変化していく様子なども判りやすく展示。これが日本に来て展示されるなんて!というレベルで書好きにはたまらない展覧会になっているようです。
博物館に初もうで
東京国立博物館 本館
1/2-1/27
国宝「松林図屛風」の展示期間には間に合いませんでしたが、その複製へのプロジェクトマッピング展示は見ることが出来ました。余計なものを足すと良い作品も台無しになる、無駄なものが無いからこの屏風は良いんだということが判る展示ですね。
イノシシ年ということで様々なイノシシモチーフの絵。他のモチーフよりも探しにくそうですね。イノシシ。
イノシシの表現も様々。いや、これはイノシシなの?というものもありますが。
徐々にイノシシらしくなるように並び替えてみました。
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