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フィリップス・コレクション展

フィリップス・コレクション展
三菱一号館美術館
10/17-2019/2/11
 
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丸ビルのクリスマスツリーは北欧のモチーフをニットで表現したもの。そしてユーミンがテーマ。だそうです……。
 
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三菱一号館のあるブリックスクエアのツリーは毎年斬新なデザインです。
 
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さて、目的は展覧会の「フィリップス・コレクション展」です。全員巨匠、これがこの展覧会のキャッチコピー。その通りに皆が知っている有名なアーティストの絵が並んでいます。この展覧会の見所はそれらを観る贅沢さももちろんあるのでしょうけど、本質はそれよりも別のところにある気がします。
 
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フィリップス氏の選美眼により選ばれた絵たち。フィリップス氏が選ぶというある一定の(趣味や好き嫌いも含めて)基準により選ばれた絵が並び、それをこの日本で見ることができるという贅沢、これがこの展覧会の一番のポイントではないでしょうか?
 
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とは言っても、本当にすごい作家の絵が揃っています。このポスター、文字を一部隠してもそれが誰だかわかる、それだけ有名な作家たちの作品がきているのです、ということを表しているのではないでしょうか?実験的で戦略的なポスターですね。
 
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ショップにあったミニチュアの部屋にはミニチュアの絵画が飾ってありました。フィリップス氏の邸宅に飾られた絵。フィリップス氏が生きていたのはマネ、クールベ、ドガ、モネ、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホなどが出てきた時代ですよね。
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展覧会には複製画が飾られて撮影OKな展示室もありました。クレー、ブラックやカンディンスキー、デュフィ、ジャコメティなどは当時は今でいう最先端の現代アートだったはず。新しいことをやっていた同時代の作家をこれだけ集めているのもすごいと思います。
 
フィリップスさんの邸宅で絵を見るような気分になる、一号館で開催するにまさに相応しい展覧会だとおもいます。
 
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帰りには丸の内散策で、三沢厚彦さんのパブリックアートなどを見るのもいいですね。
 
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