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カタストロフと美術のちから展

カタストロフと美術のちから展
森美術館
10/6-2019/1/20
 
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正直、この展覧会を見てからなかなか感想を書くことができませんでした。忙しかったというのもありますが、とにかくこれほど感想を書く気が起きない展覧会というのも始めたかもしれません。
 
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もちろん、この展覧会がダメなものという訳ではありません(そうだったらそれはそれで書きやすい、笑)。私が個人的にこれに入り込めないのです。
 
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破壊や災害などをテーマにしているので、見ていて気分が重くなるのがその要因ではあります。後半にいくにつれそこから脱却や救いなどは出てきますが、私の中ではそれらは蜘蛛の糸よりも薄く、見ていて気分が重くなるものであることには変わりませんでした。
 
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メッセージなどを問いかけてくるアートというものに不満がある訳でもありません。今までその様な作品はいくつも見てきましたし、それらで好きな作品もあります。アートの役割の一つとして政治にしろ、人の負の面にしろ、何かしらの投げかけをしてくる様なものはあっても良いと思います。
 
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作品の質も決して悪いものではありませんでした。かなり好きなものもあったし、クオリティの良い作品もありました。
 
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ただ、同じテーマのそれらが延々と続いていくことがなぜか今回は受け入れられなかったのです。
 
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私の許容量が減っているのか、マイナスを受ける力が強くなっているのか、メッセージの受け取り方が偏ってきているのか、そもそも受け取る力が弱くなったいるのか。
 
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でも、結果として私は見て気分が重くなり、良い印象は持ちませんでした。感想としてはそれで十分だと思います。

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