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京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ/東博常設展示(日本美術)

京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ
東京国立博物館
10/2-12/9
 
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昨年の運慶に続きまして今年は快慶を持ってきましたか、東博。今年の秋の注目仏像関連3展のうちの一つです(残り二つはサントリー美の「京都・醍醐寺」、三井記念の「仏像の姿」)。快慶作の十大弟子立像はもちろん10体並んで展示となりますが、レイアウトといい照明といい運慶展の時の展示の仕方を髣髴させます。
 
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そして運慶の弟子である定慶作の六観音菩薩像。正直、先の十大弟子立像よりもこちらの方が個人的には好きです。このうち1点聖観音菩薩立像は撮影がOKです。そしてなんと、10月28日まではこのように背中に光背がついていますが、それ以降は6体全ての光背を外して、艶かしい背中を見せてくれるとのこと。仏像ファンは涎が出そうな展示ですね。
 
 
 
東博常設展示(7室、8室 日本美術関連)
 
常設展も見どころありました。
 
屏風と襖絵―安土桃山~江戸
本館 7室
9/19-10/28
 
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ここには3つの屏風がありました。上記写真の「秋草図屏風」俵屋宗雪、撮影は禁止でしたが「秋草図屏風 」酒井抱一、そして「粟穂鶉図屏風」土佐光起です。
 
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「秋草図屏風」俵屋宗雪は俵屋宗達の後継者でもある宗雪の作品。
 
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「粟穂鶉図屏風」土佐光起の作品はまた見事です。
 
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鶉がそこかしこに居ました。
 
 
 
書画の展開―安土桃山~江戸
本館 8室
9/19-10/28
 
そして扇の作品たちも凄いです。見事と言うしかありません。
 
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仕丁図扇面 尾形光琳
 
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芙蓉図扇面 尾形乾山
 
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秋海棠図扇面 佐脇嵩之
 
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菊図扇面 狩野常信
 
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鹿図扇面 伝狩野(栄川院)典信
 
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萩図扇面 狩野了承
 
常設展示もたまには見ないと!
 
 

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