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「第12回 shiseido art egg」冨安由真展 くりかえしみるゆめ

第12回 shiseido art egg 冨安由真展 くりかえしみるゆめ
資生堂ギャラリー
6/8-7/1
 
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すいません、だいぶ前の展覧会ですが私的には今年のベスト10に入るだろうと言うくらいにはまった展示でした。会期の後半には行列もできたようです。若手を扱うshiseido art eggでは珍しいことではないでしょうか?
 
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もちろん、この展示の構成上の行列と言うのもあります。あまり人を詰め込むわけにはいかない展示です。私は運よく会期前半のそれ程混んでいないときに見ることが出来ましたが、人が沢山居る時の展示がどうだったのか気になります。
 
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資生堂ギャラリーに部屋を作りますが、素材感はベニヤ(正確にはMDFだったかな)むき出しですのでリアル感はなし。その分部屋においてあるあリアルな家具や絵画に目がいきます。
 
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部屋のあちこちでする音、窓のがたつき、電話のベル、音が無い時も何かが話しかけてくるようです。そして何かが居る、そういう雰囲気。目に見えないものを「雰囲気」として作品とする様な展示。
 
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光の点滅、さっきの部屋と同じ家具、さっきまで誰かが居たような痕跡。ホラー屋敷仕立てではありますが、露骨なホラー表現ではなく、とにかく匂わせる感じ。
 
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インスタレーションとして空間を作る作家も今まで居たし、ホラー要素を作品にする作家も居ます。こう言う展示は観たことが無かった。
 
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この空間に対しての好き嫌いはありそうです。これをアート作品として認めない人も居そうです。ただ、こう言うやり方があるのか、と、これがアートになるのか、と、この発想に驚きです。

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