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男性のための「ショーメ」展をどう見るか:「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ」

ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ
三菱一号館美術館
6/28-9/17
 
あの高級ジュエリーブランド「ショーメ」の展覧会が三菱一号館美術館で開催されいます。内覧会に参加させて頂きました。写真は内覧会で特別に許可を得て撮影したものです。
 
 
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戴冠!ティアラの芸術 マイヨショール(模型)の展示
 
さて、ショーメ展、話題です。ジュエリーの美しさはもちろんですが、展示の演出や装飾が凄い!いつもの三菱一号館美術館じゃないみたい!と言う話も聞いていました。このティアラ模型の展示を見てもRの付いた壁面など工夫された展示になっています。これは男性でも見に行きたいですよね。
 
 
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戴冠!ティアラの芸術 ティアラの展示
 
ただ、この展覧会、来場者は女性が多いと聞いています。まぁ、そうですよね。内覧会も女性ばかりでした(内覧会参加のうち男性は1割程度でした)。男性はなんとなく肩身が狭いです。さらにこれを一人で見に行こうとしたら、奥様や彼女が居る人は「私も連れてって!」と言われることでしょう。そして「あれいいな」「あれ欲しいな」となる可能性は大きいです。キラキラした物をねだられる可能性が高くなります。
 
 
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戴冠!ティアラの芸術 「鮮紅色の情熱」
 
危険です。ショーメ展、危険です。さて、そんな時のための男性のためのショーメ展をどう見るかです。キラキラだけじゃないんだと、言い張るのです。
 
 
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歴史の中のショーメ
 
まずは今回は歴史の中でのショーメの立ち位置を表す展示だと言うことを強調しましょう。写真の通り絵画と一緒に展示がされています。フランスの歴史の中で戴冠式に使われた宝石などを担当したのがショーメの創業者だったのです。
 
 
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歴史の中のショーメ 皇帝ナポレオン1世より贈呈された教皇ピウス7世のティアラ
 
ナポレオンの話などをしていけば、これがジュエリーの展覧会と言うことも少し忘れるかもしれません。ただし、ナポレオンの皇妃ジョセフィーヌがショーメというメゾンの最初のミューズだという話までしてしまうと購買欲が戻ってきてしまう可能性はあります。
 
 
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黎明期のミューズ 皇妃マリー=ルイーズのルビーとダイヤモンドのバリュールのレプリカ
 
ミューズのコーナーは、モチーフについてのネタで話を膨らませましょう。「麦」はローマ神話の農耕の女神ケレスを表していて、繁栄と多産の象徴で人気のモチーフだったとか。アジサイのモチーフはジョセフィーヌから娘のオルタンスへ受け継がれたものだとか。ナポレオンの2番目の妻であるマリー=ルイーズも式典の時はショーメを身につけ、それをナポレオンは権力や権威の象徴とした、など。
 
 
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旅するショーメ 中国風のペンダント、ブローチ、ピンのためのデザイン画
 
過去の様式、異国の様式などをモチーフとして使っていたショーメ。異国風のジュエリーが並びます。ここで注目したいのがデザイン画。平面のデザイン画、そしてジュエリーとしての立体表現を比べていくのがオススメです。
 
 
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自然を披露する
 
さて、この自然史のエリアが私は一番好きでした。植物や虫や鳥などの自然をモチーフにしたジュエリーが展示されています。
 
 
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自然を披露する タコのネックレス、他
 
タコや虫などのモチーフ。自然のデザインは美しいと思います。ただ、虫は嫌いな女性でも、ジュエリーになると大丈夫な人も多そうですよね。何でなんでしょうね?
 
 
さて後半の展示では、身につける芸術=ジュエリーキネティック・アートとしてのジュエリーなどアートとしての造詣の美しさ、動きの美しさ、変化の妙を見ることが出来ます。
 
また、これは全体の展示を通して言えることですが今回の展示は年代別にはなっていません。並行して別に時代の作品を見ることが出来ます。時代により進化したダイヤモンドのカッティング地金の装飾などを見比べることが出来るのは嬉しいです。
 
 
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遥けき国へ-ショーメと日本
 
最後は日本とショーメのつながり。日本のイメージの映像と展示を組み合わせた演出があります。西洋文化と日本文化のマリアージュが作品と展示の両方で表現されています。
 
 
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遥けき国へ-ショーメと日本 ジャポニズムのブローチ「雷神」
 
マリー・アントワネットの日本の漆器コレクションやモチーフに日本のものを使ったものなども。雷神のモチーフはよく見ると太鼓がタンバリンっぽかったり、女性と向き合っていたり、これも西洋のイメージと混ざったものになっています。
 
 
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戴冠!ティアラの芸術 「ペイン・ホイットニー夫人(ガートルード・ヴァンダービルト)の翼のティアラ」
 
さて、ここまで見て、いろいろと理屈的なことを言ってみたりして、なんとかキラキラから目を逸らそうと頑張ってみましたが、それは無理だということがほぼわかりました。私自身がこのキラキラに魅了されてしまうのですかね……。私が一番気に入ったのは上の「翼のティアラ」です。
 
さて、展覧会を観終わって、お腹がすいた頃に知り合いと話をしていてとても良いヒントを貰いました。「今日のショーメを見終わって、どんなイメージで、この後どんなものを食べに行くのですか?」と聞かれました。
 
これだ!と。
 
 
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遥けき国へ-ショーメと日本 日本に着想を得たネックレス
 
そうか、物欲を食欲に転換してしまえば良いのか!と。ショーメのイメージでそれを食事に置き換えて食べに行けばきっとそれで満足するはず!
 
そうだなぁ、私だったらどうするかな……。イクラとかイメージするかな。ダイヤモンドの粒のキラキラ思い出してしまいそうだよね。やっぱりだめかな、ごまかせないかな。
 

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水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―

いやー、今年の夏はほんっとに暑いですよね。そこでそんな暑さ対策になる気持ちよい美術展のオススメです。そもそも美術館に行けばほぼ冷房が効いていて涼しいのですけどね。ただ、この展覧会はそれだけじゃなありません、清涼感ってものを展覧会にしたらこうなった!と言うべき涼しげな展覧会です。
 
水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―
山種美術館
7/14-9/6
 
内覧会に参加させて頂きました。写真は内覧会で特別に許可を得て撮影したものです。すべて山種美術館所蔵です。
 
 
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橋本 関雪《生々流転》
 
タイトルの通り「水」をテーマにした展覧会です。それがね、本当に涼しげなんですよ。実際に冷房が効いていて涼しいのはもちろんなのですが、人って不思議ですよね、目から入ってきた情報によって体感の温度が変わったように感じるのですから。
特に、水が豊富な国に住む日本人にとって、この水というものは様々な景色の中で涼を伝えてくれるものだったりします。この展覧会はなどその状態によって表現されている水の姿やその周りの人の暮らしを伝えるものになっております。
 
 
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奥田 元宋《奥入瀬(秋)》
 
川を描いたものではこの絵が圧倒的に目を惹きます。いきなり秋の景色の紹介ですが、水の流れる様を繊細に書きながらもダイナミックな作品になっています。
 
 
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宮廽 正明《水花火(螺)》
 
水面を描いた絵の中、というか今回の展覧会全体でも一番目を惹いたのがこの絵ではないでしょうか?多分遠目では何の絵かはわからないかもしれません。ただ、それでも何だ?と思わず観てしまいます。
 
 
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宮廽 正明《水花火(螺)》(一部)
 
水面の上に投網が広がっている様を描いたものではありますが、蜘蛛の巣の様に広がる網の執拗な細かさ、そして海を点描で表現しているところなどもの凄いインパクトです。近くから遠くからじっくり見てほしいです。
 
 
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奥村土牛《鳴門》
 
さて、海の勢いは画家達を惹き付けるのでしょうか?先の写真にあったとても大きな屏風である橋本 関雪《生々流転》も海ですし、山種美術館と言えば、的な作品でもあるこの奥村土牛《鳴門》も海ですね。
 
 
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川端龍子《鳴門》
 
鳴門のうずまきは川端龍子も描いています。このダイナミックさを表現することが画家冥利に尽きるのだと思います。
 
 
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千住博《ウォーターフォール》
 
さて、勢いなら滝も負けていません。現代作家から代表して千住博がありました。涼しげという点では展覧会一番な作品かもしれません。
 
 
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千住博《フォーリングカラーズ》
 
同じ滝を描いた千住作品でも色が入ると見方が違います。涼しげと言うよりも光を感じるものとなります。一気に現代アート作品らしい表現となりますね。
 
 
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歌川広重(初代)《東海道五拾三次之内 庄野・白雨》[前期展示]
 
さて、そうは言いつつも、なんだかんだ一番身近で一番触れやすく一番表現が多様なのは雨では無いでしょうか?浮世絵などでも様々な雨の表現が見られます。この表現の違いを見ているだけでも画家達がどれだけ表現に苦労して、工夫したのかがわかります。
 
 
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竹内 栖鳳《雨中山水》
 
雨はダイナミックでもなんでもありません。ただ、その景色の中で、その雨の気配を描くと言うことに様々な画家達がチャレンジした相手です。
 
 
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小茂田 青樹《春雨》
 
描いた人数分の表現があり、工夫があるのが雨では無いかと思います。見えないような霧雨を、ただぼんやりとするのではなく、どう表現するのか。空気の様に存在感がなく、でも雨が降っているという確かな存在感、その矛盾を描くことに対してチャレンジした表現を見て欲しいです。
 
 
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竹内 栖鳳《緑池》
 
今回大きめの作品なども多かったですが、最後に小さな作品で、お気に入りをあげるとこれになります。ただぼんやりと色をにじませた画面。そこに蛙を入れ込んだだけでそれがいきなり水面としての認識になるというもの。
 
 
あ、一つだけ、この、山種美術館、夏は暑いので渋谷からバスで行くことをオススメします。かなり楽ですよ。
 

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青い日記帳のTakさん著『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティを行います!

【下記のイベントは好評により満席となりました。】
お申込み頂いた皆様、情報を拡散して頂いた皆様、参加は出来ないけどお祝いの気持ちを頂いた皆様、ありがとうございます。イベントには既に申し込みは出来ませんが、皆様Takさんの新書の発売をお待ち下さい。宜しくお願いします。
 
有名アートブログ「青い日記帳」のTakさんの著作『いちばんやさしい美術鑑賞』(ちくま新書)が発売されます!
 
そしてその発売のお祝いに友人たちで出版記念パーティを開催しようと言うことになりましたのでそのご案内です。このパーティ、私も不詳ながらもお手伝いさせて頂いてます。友人たちで主催する敷居の低い会でありますので、Takさんを祝うため、Takさんの知り合いはもとよりブログやツイートを見たことある方など、是非、皆さま気軽に参加お待ちしております。
 
 
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『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ
日時:8月11日(土/祝)18時~20時(受付17時40分から)
場所:ムロマチカフェハチ(muromachi cafe hachi)
 (新日本橋駅4番出口直結、三越前駅約4分、神田駅徒歩約5分)
会費:5000円
 
↓参加申し込み:こちらよりお願いします(8月7日締め切り)
『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ 出席エントリー
 
ご存知Takさんのブログ
「弐代目・青い日記帳」
 
 
そしてTakさんの書いた本『いちばんやさしい美術鑑賞』は筑摩書房から8月6日の発売です。
 
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著:青い日記帳
 
私は早速本屋さんで予約しました。簡単にTakさんから話を聞いていますが今回の本は有名なアート作品を幾つか取り上げ、その見方や面白さを解説するといったものの様です。
 
美術を見始めた人がとりあえず指南書として手に取るに相応しいものになっているようです。ただ、私みたいにアートファンを長くやっているものの、特に美術の教育を受けておらず、なんとなく見ていた人間にとっても色々な発見がありそうです。知っている知識の再確認にもなりますしね。
 
アートファン初級から中上級くらいまで、もしくは美術にビジネスとして関わっている人向けへの「やさしい教科書」の様な本になるのでは無いでしょうか?これは出版されたら改めて読んでレビューしたいと思います。
 
 
さて、8月11日の出版記念パーティですが、この本の内容の紹介以外にも裏話などが(多分)飛び出すTakさんのトークなども検討されています。そして、そのトークのお相手としてはなんと、三菱一号館美術館 高橋明也館長の名前があがっています。3年ほど前に高橋館長は同じくちくま新書で『美術館の舞台裏: 魅せる展覧会を作るには』と言う本を出しています。これは楽しみです。
 
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著:高橋 明也
 
三菱一号館美術館
 
 
そして、Takさんと言えばフェルメール!そう、今年はフェルメールが8点も日本に来るというとんでもない展覧会が開催されますよね。
 
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フェルメール展
 
たぶん、この展覧会の話も出るはずですよ!出ますよね!?今段階ではまだどのフェルメール作品がくるのか4作品しか発表されていません。この出版記念パーティの段階では8点全て発表されているはず。
 
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そうそう、以前もTakさんが関わる本の出版記念パーティーやりました。2012年、もう6年ほど前です。そのときの本が『フェルメールへの招待』でした。
 
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監修に國學院大学の小池寿子先生、そしてフェルメール30作の解説と全体の編集をTakさんが担当された本です。今年のフェルメール展の予習に必読です。
 
この6年の間にTakさんは『カフェのある美術館』の監修、『美術展の手帖』の編集などにも関わっています。
 
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監修:青い日記帳
 
 
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編集:青い日記帳
 
Takさんが今まで関わった本では自分で文章を書いた物もありましたが監修や編集などといった役割が多かったです。今回はTakさんが自分ですべて文章を書いた著作となります。今までのブロガー暦の集大成とも言えるのでは無いかと思います。
 
また、ツイッターをやっている方、現在タケさんのアカウントで今回の本の編集者やタケさん自身に聞きたい事などを募集しています。タケさんをフォローしている人は是非に質問などしてみてください。
 
出版記念パーティ、本当にTakさんの知り合いが沢山集まって祝う会にしたいと思っております。気軽に参加していただきたいと思っております(なお、カジュアルな会なので服装は何でも大丈夫!)。
 
↓参加申し込み:こちらよりお願いします(8月7日締め切り)
『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ 出席エントリー
 
楽しい会になるとおもいます。みなさんぜひ来て下さい!
 
 
【パーティ概要】
 
『いちばんやさしい美術鑑賞』出版記念パーティ
日時:8月11日(土/祝)18時~20時(受付17時40分から)
場所:ムロマチカフェハチ(muromachi cafe hachi)
 (新日本橋駅4番出口直結、三越前駅約4分、神田駅徒歩約5分)
会費:5000円
 
 
【関連サイト】
 
 
 
 
 
 

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光や水の空間に没入する「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、豊洲にオープン!

2年前の2016年の夏、お台場で約1ヵ月半ほどやっていたチームラボのイベント施設を覚えていますか?期間の最後には6時間待ちと言う行列が出来た「DMM.プラネッツ Art by teamLab」。なんとあれがパワーアップして戻ってきました。7月7日から今度は豊洲にて、2020年秋までの2年間の限定施設としてです。
 
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あれ?チームラボの施設ってつい最近お台場あたりにオープンしたよね?と思った方も多いでしょう。はい、それとは別の施設です。そう、実はチームラボに関する大きな施設はこの最近の間に二つオープンしているのです。
 
一つは6月21日にオープンし「エプソン チームラボ ボーダレス」。こらちはお台場にできました。そして今回の施設はそれとは別のもの。こちらは7/7、豊洲にオープンする「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」です。
 
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「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」
 
所在地: ​東京都江東区豊洲6-1-16​ teamLab Planets TOKYO
オープン: 7月7日(土)18:00 ※25:00閉館予定
会期:  2018年7月7日~2020年秋
時間: 平日 10:00〜25:00 土日祝 9:00〜25:00 ※最終入場24:00
 
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先に書いたように今回の「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」は2年前のイベント施設の発展形となります。チームラボが仕掛ける光や水が広がる空間は当時、様々なメディアやSNSなどを賑わしたのを覚えている方もいると思います。
 
超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」の内容をご紹介します。
 
 
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【他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する】
プレス発表会ではチームラボの猪子寿之さんは何度もこの言葉を繰り返していました。
空間に入り込み、身体と空間の境目が曖昧になることで自分が世界の一部だということを思い出すと言う狙いだとのことです。同じくプレス発表会に参加していた北野武さんも「とにかく想像力をかきたてられる」などと言った「感覚」をベースにした表現でこの施設の体験を語っていました。やはりチームラボが仕掛けたものとして、この「感覚」を刺激する施設になっているようです。展示作品を幾つか紹介します。
 
 
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「The Infinite Crystal Universe」
光の集合体としての空間。天と地、左右などの境目もわからなくなる様な世界です。スマートフォンでアプリを操作することにより変化していく様は宇宙空間のようです。
 
 
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「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」
2年前の時も注目を浴びた水の空間。水の中に入っていくと足元によってくる映像の鯉。鯉は人にぶつかると花になってはじけて散っていきます。
 
 
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「変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色」
空間の中に浮遊している大きな球体。時には前に進むのを邪魔する様に球体が人を囲み、かき分けていかないと前に進めない時もあります。かき分ける時などに球体に触れたり叩いたりすると色が変わり、さらに球体同士が連鎖して色がどんどん変化していく様も面白いです。
 
 
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「Floating in the Falling Universe of Flowers」
映像の花が咲き乱れるドーム空間。ガラス貼りの床面に座っていると宙に浮いているような浮遊感覚が楽しめます。こちらはスマートフォンのアプリで操作をすると蝶が飛び回るとのこと。
 
 
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「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」
この空間、いわゆる人をダメにするソファ系の素材で空間を埋め尽くしたもの。写真は地味ですが結構ここを通りのは大変。歩くたびにずぶずぶ埋まっていきます。途中で諦めたくなりますが、通り抜けるしかありません。体幹を鍛えて挑みたいところ。
 
 
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「坂の上にある光の滝」
その他にもゆるやかな滝の中を上っていく「坂の上にある光の滝」や水の空間の中の「冷たい生命」などの作品もあります。
 
 
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この施設、水を使っている作品が多いため、基本裸足で参加するところとなります。また光を使っているものが殆どなので空間自体も暗いです。入口にあるロッカーに荷物などは必ず預けた方がよいですね。ポケットの中も空にした方が良いです。途中で落としたらまず見つかりません。他にも鏡貼りの床もあるのでスカートなどは避けた方が良い。とにかく動きやすい格好で行くのをオススメします。
 
 
【概要】
チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
所在地: ​東京都江東区豊洲6-1-16​ teamLab Planets TOKYO
オープン: 7月7日(土)18:00 ※25:00閉館予定
会期:  2018年7月7日~2020年秋
時間: 平日 10:00〜25:00 土日祝 9:00〜25:00 ※最終入場24:00
総敷地面積:  10,000㎡
主催:  株式会社PLANETS
料金: 
■7月「オープン記念平日割引チケット」 2018年7月9日(月)–7月31日(月)※土・日・祝日以外
大人(18歳以上) 通常チケット:2,400円 プライオリティレーンチケット:5,000円
中人(12歳~17歳) 通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:4,300円
小人(4歳~11歳) 通常チケット:1,500円 プライオリティレーンチケット:3,200円
シニア(60歳以上) 通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:4,300円 障がい者割引  通常チケット:1,200円 プライオリティレーンチケット:2,600円
■基本価格
※7/7オープン日・7月土日祝日・8月以降
大人(18歳以上) 通常チケット:3,200円 プライオリティレーンチケット:6,000円
中人(12歳~17歳) 通常チケット:2,700円 プライオリティレーンチケット:5,100円
小人(4歳~11歳) 通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:3,800円
シニア(60歳以上) 通常チケット:2,700円 プライオリティレーンチケット:5,100円
障がい者割引  通常チケット:1,600円 プライオリティレーンチケット:3,100円
 
チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com チケットストア
 

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