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六本木アートナイト2018

六本木アートナイト2018
六本木各所
5/26-5/27
 
アートナイトと言うよりもアートアフタヌーンな時間に行ってきました。もうね、夜通し参加する年齢でもないしね……。
 
今年は3人のアーティストが主要アーティストとして六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンそれぞれに陣取って作品を展開しています。金氏徹平(六本木ヒルズ)・鬼頭健吾(国立新美術館)・宇治野宗輝(東京ミッドタウン)と言う布陣。
 
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六本木ヒルズにあるメインステージはまだオープン前の準備中という感じ。遠目にステージ上の金氏徹平「タワー」が見えます。この後オープニング的なセレモニーが始まり、夜通しこの「タワー」の周りでパフォーマンスなどが繰り広がられるのですが、明るいうちに通り過ぎてしまった私には夢の中の話。今回のテーマが「街はアートの夢を見る」だから、ま、いいか。
 
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商業エリアの中の作品はあかるいうちでも楽しめます。写真はニコラ・ビュフ「提灯ロケット」
 
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その近くにあったビデオと薄汚れたカバン。JART(ジャール)というユニットが発表した一つのカバンを二人の男が延々と取り合う「ひったくられ続けるバッグ」と言う作品。二日目にはパフォーマンスもあったみたい。
 
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片岡純也「すり抜ける紙飛行機」、これも面白かった。紙飛行機が木の板をすり抜けてぐるぐる廻っているだけですが、見入ってしまいます。
 
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周囲の屋外には暗くならないと楽しめないものもありましたが、少し前から公開していたのがマグダ・セイエグによるルイーズ・ブルジョワの巨大彫刻「ママン」を毛糸で覆うプロジェクト。
 
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そして実は一番人を集めていたのではないかと思うのがそのすぐ横にあった、これ。
 
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あの新しい地図の香取慎吾がBMWにペイントしたBMW「THE ALL-NEW BMW X2 ART CAR」。これはみんな写真を撮っていましたね。
 
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他にもサントリー響のコーナーは毎年人気です。
 
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オノ・ヨーコ「夢」はメイン会場3箇所にあるらしいです。シールも配布していましたが行列になっていたのでそれは諦め。
 
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六本木交差点に行く途中にあったツワージック・チン・チョー・レン「みんなのちから V, 東京」は子ども達も楽しく遊べる作品。街中にある作品としてはこう言うのは良いですよね。
 
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青山ブックセンター六本木店の閉店案内がやはり残念だと思いながらも、六本木交差点あたりの作品を見て次はミッドタウンに向かいますが。
 
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東京ミッドタウンでのメインプログラムは宇治野宗輝「ドラゴンヘッド・ハウス」。タクシーがドラゴン(?)の口となり、サウンド(ドラゴンの咆哮?)が響きます。
 
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大村雪乃「Tokyo city view」は面白い。遠目には街の夜景、近くで見るとただの丸いシールというもの。
 
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栗真由美「ビルズクラウド」は街の明りをミニチュアハウスにしたもの。綺麗ですね。ここらは他にも作品がありましたがもう少し暗くないと映えないものも。
 
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JR「インサイドアウト・プロジェクト IN JAPAN presented by Reborn-Art Festival」は屋外にあったカメラの形をした車で撮影した人の顔を大判のポスターとして張り出しているものも良かった。屋内物としては「Street Museum」として「Tokyo Midtown Award」の受賞作家達の作品を見ることが出来ました。
 
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芝生広場では鈴木康広「空気の人」。こんなに大きな空気の人は始めてみた。
 
(さてこの途中に香妃園にご飯を食べに行ってね。鶏そばってあんなに薄味だっけ?ま、美味いけど。そしてあの店の揚げ春巻きがあんなに美味いとは知らなかったよ。)
 
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ミッドタウン近くの屋外にも作品が。志茂浩和「挟まる人」、これが面白い。隙間に挟まっているような人の映像をビルの隙間で流しています。アイデア勝負な作品!
 
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国立新美術館への道の途中、天祖神社の前には森貴之「UVLS / Komainu」。これは夜でしか判らない作品ですね。
 
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そして国立新美術館でのメインメインプログラムは鬼頭 健吾「hanging colors」。今回のアートナイトの中でなんだかんだ一番目を惹いた展開だったのではないでしょうか?インスタ映えな現代感にも合うし、昼は建物の中から、夜は建物の外から両方から楽しめます。建物の外側に色とりどりな布を垂らして建物やその中の空間を作品にしてしまいました。手前の屋根には鬼頭健吾「broken flowers」。屋根の下にある手鏡、そこに花の映像を投影していました。とにかく美しいです。
 
さて、眠くなったので、帰ります。沢山の人がこの後も夜の六本木を楽しんだのでしょうね。このアートナイト、開催時期がいろいろと変わっていますが、個人的にはこの時期が一番良い気もします。
 
 

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