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本という樹、図書館という森

DOMANI・明日展 PLUS × 日比谷図書文化館
本という樹、図書館という森
日比谷図書文化館
2017/12/14-2018/2/18
 
【参加作家】
若林奮
小林孝亘
寺崎百合子
宮永愛子
折笠良
蓮沼昌宏
藤本由紀夫
 
今年は年明けから始まる展覧会DOMANI。今までDOMANIに参加した作家が本や文学をテーマに作品を作ったものを展示しています。旧作も出ていますが新作が出ているのも嬉しい。何といってもこのメンバーの展示を入場料300円で見ること出来ると言うのが良いですね。撮影もOKです。
 
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今回の展示は折笠良さんが若林奮さんのノートについて語ったのが元になったとのことでした。その若林さんが在外研修の時に作成したノートが展示されています。
 
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また、折笠良さんのアニメーション作品「水準原点」は以前DOMANI展でも見ましたが、本当に凄い作品だと思います。
 
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宮永愛子さんはトランク、鍵、本などをモチーフにしたナフタリンの作品。相変わらず美しいです。
 
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小林孝亘さんは絵画と共に本棚を作品として展示。
 
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蓮沼昌宏さんのぱらぱらアニメ。キノーラと呼ばれるこれは実は本(みたいなもの)なんだと。とにかく見ていて(操作して)楽しい作品。
 
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寺崎百合子さんの図書館をモチーフにした鉛筆画は以前も見ましたがとにかく印象に残ります。
 
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藤本由紀夫さんは実はこの展示室でなく図書館の本棚の中あちこちに作品を潜ませいました。宝探しの様に図書館の森を彷徨いながら作品を見つけていきます(多分1点見つからなかった……)。
 
作家さんたちが選書したコーナーなどもあったり、本を樹に例え、図書館を森に例えるこの展覧会は、図書館と言う空間で展示するものとしてうまく出来ているのではないでしょうか?
 
 

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