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クレマチスの丘:生命の樹/日高理恵子「空と樹と」/ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀

久々にクレマチスの丘に行ってきました。ヴァンジ彫刻庭園美術館で「生命の樹」展と日高理恵子「空と樹と」展、ベルナール・ビュフェ美術館で「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」を見てきました。
 
 
 
クレマチスの丘
 
静岡の三島駅から無料シャトルバスで20分強のところにある大きな公園です。途中にハンバーグで有名なさわやかを通りすぎて、ここで下ろしてくれないかと何度言いかけたことやら。大きな公園内にヴァンジ彫刻庭園美術館IZU PHOTO MUSEUMベルナール・ビュフェ美術館井上靖文学館などの施設があるのでアートファンには有名なところですね。
 
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ヴァンジ彫刻庭園美術館の前に通り過ぎるのがIZU PHOTO MUSEUM。現代美術作家、杉本博司さんの設計です。
 
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よく見ると杉本さんっぽいですね。床とは特に。今回は時間の都合で中には入りませんでしたがタイミングが合えば一度は入ってみたいです。
 

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こちらからヴァンジ彫刻庭園美術館側に草間彌生作品がありました。これ前からありましたっけ?はじめて見た気がします。
 
 
 
ヴァンジ彫刻庭園美術館
 
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現代アート関連で結構良い展覧会やっているんですよね、こちら。建物やそこまでのアプローチもいい感じです。
 
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有名なこいつの前はインスタ映えスポットです。
 
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この美術館は展覧会見た後に広がる庭園も美しい。
 
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薔薇の季節は少し過ぎてしまいましたがまだ幾つか残ってくれていました。
 
 
日高理恵子「空と樹と」
「生命の樹」
ヴァンジ彫刻庭園美術館
4/22-11/30
 
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展覧会は日高理恵子「空と樹と」/「生命の樹」二つの企画展を開催していました。写真は日高理恵子「空と樹と」展の作品です。このエリアのみ撮影可能でした。二つと入ってもテーマが樹なので関連して繋がっている展覧会ともいえます。
 
日高理恵子「空と樹と」展では日高さんの悲しげででもどこか力強い枯れ木のシルエットはとても好きです。他にも葉と枝がグレーの色分けされている絵なども。日本画の素材を使っていると言うのもなんだか好きな理由の一つなんですよね。
 
「生命の樹」展では様々な作家が描く樹の作品があります。小林孝亘さんや杉戸洋さんの独特な風合いの絵。棚田康司さんの彫刻も一見唐突に現れるように見えますが、常設で設置されているGiuliano Vangi作品に対応しているようです。1本の柿の木を撮影した宮崎学さんの作品やバオバブを写した本橋成一さんの作品、華雪さんの書の作品もありました。佐々木愛さんのガラスに描かれている作品も良かったなぁ。これ残らないのかな?
 
 
 
ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀
ベルナール・ビュフェ美術館
前期:3/18-2018/1/16
後期:2018/1/18-2018/9/4
 
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こらちもかなり久々になります。前期展を見てきましたが、たたみかける様にビュフェの絵が現れてくる展覧会でした。ビュフェが開催していた「テーマ展」、その個展毎回のテーマ「受難」「サーカス」などを追っていきます。「ニューヨーク」の絵はかなり見所だと思います。「日本」をテーマにした絵も良かったです。個人的には「博物館」系の動物や鳥の絵が一番好き。
 
他にも「モンマルトル」コーナーでは他にもユトリロヴラマンクキスリングなどの作品なども。後半にはドン・キホーテなどのかなり大きな作品の展示が続いてました。途中でいきなり写実風な絵を描いたりしているのにはビックリです。この展覧会、作品を一部入れ換えて後期展も開催されるのですよね。ビュフェ好きはコンプリートしなくてはいけない展覧会ですね。
 
 
 
帰りには、まぁ、静岡だものね、そりゃあね、生桜えびとか生しらすとか近海もののね、なんというかね。それですよ。
 
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