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安藤忠雄展―挑戦―

安藤忠雄展―挑戦―
国立新美術館
9/27-12/18
 
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まぁ、私は特に安藤忠雄信者と言うわけではありませんが、安藤忠雄設計の実建築を観ると、これカッコいいなぁ、と思ってしまうのも事実なのですよね。あれは、なんなのだろう?と。安藤忠雄展、今までも何度か観ているのでそこまで新しい発見などは無いでしょうし、今の時代はもうこの方の建築に合う時代ではなくなっている気もするし、まぁ、でも建築好きとしては観ておくかなぁ、と言う程度の気持ちではあったのですけどね。
 
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と、なんかノリ気でないけど、結局行っちゃった的なことをつらつら書いてみましたが、その割には展覧会が始まってすぐの土日に行ってるし、消化出来なくてなかなか感想をブログに書けないし、結構真面目に観てしまっています、笑。
 
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展覧会は「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」と6章だてになっています。内容としては比較的初期の頃の作品も含まれる「原点/住まい」「光」あたりのはじめの方の展示が好きです。特に住宅関連の展示は充実していましたね。
 
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そしてやはり今回の展示の目玉なのが「光の教会」原寸再現。これは実際に建築物として増築の申請をしてこの場所に建てているとのことです。十字のスリットから差し込む光自体が十字を形作る。この発想はイイですよね。
 
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後半の展示は内容はそんなに……まぁ、あれですが、展示演出と仕方として良かったです。大きな展示室使いの真ん中にジオラマシアターを作り、ここに直島関連のプロジェクトを全部集めてます。
 
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私は何度か直島に行ったこともあるので、この模型と映像見てまた直島に行きたくなりました。ただ、直島関連に関しての説明などはあまりないので、直島に詳しくない人がこれを見るとどう思うのでしょうね?
 
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あと、図録が安くてお買い得だったり、グッズが洒落ていたりと、建築好き若者などはこれ買っちゃうんだろうなぁ、と言うくすぐるものが多かったです。
 
 
東京都内のANDO建築作品をめぐってスタンプを集めよう!
 
都内周辺の安藤建築をめぐるスタンプラリーがありました。この展覧会会場、21_21 DESIGN SIGHT、国立国会図書館 国際子ども図書館、東京大学 情報学環・福武ホール、東京アートミュージアム、表参道ヒルズ、東急東横線渋谷駅、東急大井町線上野毛駅と8箇所全部廻れば抽選に参加できるというもの。
 
全部廻らなくてはいけない&それでようやく抽選の権利と言うハードルの高さで参加は断念しました。が、21_21 DESIGN SIGHTはすぐ近くだし、偶然次の週に東京大学近くに行ったし、展覧会観に上野に行くから子ども図書館にも行けるしともしかしたらスタンプ集まったかもしれません。
 
私にとって一番行きにくいのは東京アートミュージアムですかね。仙川に行く機会がなかなか無いので、この8箇所の中で今までで一度も見たことない唯一の建物です。五島美術館にも最近行っていないので上野毛駅も行きにくいエリアかも。
 

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怖い絵展/驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ-/東郷青児展 抒情と美のひみつ

上野の森美術館の「怖い絵展」、三井記念美術館の「驚異の超絶技巧!」展、損保ジャパン日本興亜美術館で「東郷青児展 抒情と美のひみつ」展を見てきました。
 
 
 
怖い絵展
上野の森美術館
10/7-12/17
 
毎日入場待ちの行列が出来ているこの展覧会。中野京子さんの本『怖い絵』の世界を展覧会にした、と言う珍しい経緯のものです。展覧会の目玉作品でもあるポール・ドラローシュの《レディ・ジェーン・グレイの処刑》は確かに素晴らしい絵でした。写真はミュージアムショップで売っていた《レディ・ジェーン・グレイの処刑》モチーフのお菓子。
 
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しかし、想像以上の人気です。私が行ったのは夜間開館時間でしたが70分待ちの表示が出ていました。実際には50分待たずに入れましたね。怖いと言うイメージを好んで比較的若い客層が来ているからでしょうか?夜間でも人の波は途切れませんでした。
 
本を読んだことのあるファンも来ているでしょうし。会場が狭くて場内が混んでいる、説明が長くて絵の前に長い時間立ち止まってしまう、と言うような展示の上での問題もあります。狭い囲みを造っているエリアなどは2列目にも廻れないくらいでした。
 
ただ、そう言う構造や運営上の問題はありつつも、並んでまでして観たい、と思わせるそう言う魅力がある展覧会なんだと思います。《レディ・ジェーン・グレイの処刑》目的もあるでしょうけど、それ1点だけではない展覧会としてのコンセプトの魅力。作品や作家で呼ぶのではなく、コンセプトの仕掛けで、こう人気が出たものって最近あったっけな?企画力の展覧会、こう言うものはもっとあってもいいですよね。
 
 
 
驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ-
三井記念美術館
9/16-12/3
 
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前回の超絶技巧展からパワーアップして第2弾の開催。前回は2014年だったのですね。そうか、あれから3年も経っていたのか。前回同様に明治から大正にかけての精密な工芸に加えて、今回はそれを現代に引き継いでいるような現代アート作家の作品展示もあります。
 
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並河靖之の七宝、安藤緑山の牙彫、宮川香山の陶磁、その他にも金工、木彫、自在、漆工などの作品はやはり目を惹きます。
 
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現代アート側も凄いです。橋本雅也の鹿の角を使った牙彫、春田幸彦のだまし絵のような七宝作品、繊細すぎて気が遠くなる稲崎栄利子の陶磁、山口英紀のまるで写真のような水墨、前原冬樹の秋刀魚の骨が乗っている皿まで一木の木彫、高橋賢吾の細かいパーツが凄い金工、青山悟の光る刺繍絵画など。個人的には水の入ったペットボトルをガラスで作った臼井良平の作品なども好きです。
 
 
 
生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
9/16-11/12
 
東郷青児と言うと……なんか女好きなイケメン、と言うイメージ。奥さんが居ながら別の女性と同棲したり、浮名を流したりそういうイメージが強いからですかね。まぁ、宇野千代と一緒に住んでいたのは宇野千代の方も狙って東郷青児を落としたという面もありそうですが……。
 
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まぁ、でも女好きでないと描けないそう言う色気ってあるのかなぁ、とも思うわけです。東郷青児ははじめはキュビズム的な絵も描いているのですが、まぁそこに描いてある女性像もキュビズム的な絵なのになんか色っぽいのですよ。カッコよさと色気、そういうのを体感してわかっている人だったのかな、と思いました。下北沢に建てた自宅アトリエはバウハウス様式でやたらとカッコいいし。デザイン的な仕事をしていてもどこかオリジナリティが入っているというスタイルを貫く姿はイイですね。
 

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リボーンアート・フェスティバル 東京展

リボーンアート・フェスティバル 東京展
ワタリウム美術館
10/20-12/10
 
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今年の夏、宮城県で開催されたアートイベント「リボーンアート・フェスティバル」、それの東京展が開催されています。
 
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もちろん、宮城での開催は屋外展示や家や店を丸ごと使った展示などもあるので、まるごと再現と言うわけではありません。
 
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あのフェスの触りでも感じることが出来れば、まぁ、そういう展覧会ではあります。
おそらく実際に宮城で見た人にとっては物足りない展示になっているとは思います。
 
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宮城に行くことは出来ませんでしたが、このイベントの意味などを考えれば、それでも、せめてこの東京展に触れようとは思いました。
 
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宮城で、前に何が起こったのか、そしてこの夏何が開催されたのか、そのアーカイブとしての展覧会です。
 

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大巻伸嗣 Memorial Rebirth/日産アートアワード2017

横浜トリエンナーレ2回目に行きがてら大巻伸嗣さんの「Memorial Rebirth」初体験と「日産アートアワード2017」も見てきました。
 
 
大巻伸嗣 Memorial Rebirth
神奈川県民ホール 〈正面入口前 屋外広場〉 10月7日・8日
 
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なかなか見る機会が無かったこのシャボン玉プロジェクト、ようやく見ることが出来ました。
 
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私が見たのは昼の回なので、夜の回の方が照明効果で綺麗かなぁ、と思っていたのですが、いや、青空に飛ぶ虹色のシャボン玉は美しかったです。
 
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かなりの量のシャボン玉が飛ぶのですが、写真的には沢山だと何がどうなってるか判らない、笑。と言うことで控えめな写真をアップです。
 
 
日産アートアワード2017
BankART Studio NYK
9/16-11/5
 
 
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横山奈美さんの作品はオーディエンス賞を受賞。見に来る人にはわかり易い作品ですよね。私も一番好きでした。
 
 
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題府基之さんのこの写真作品も目を引きます。日常の写真なのになんか違和感。これは好きです。
 
 
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石川竜一さんの作品、沖縄の現実、惹き付ける強い写真です。
 
 
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藤井光さんの作品はグランプリを受賞。コンセプトのしっかりしたアート好きに評価されそうな作品です。
 
 
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田村友一郎さんの作品、この前の横花美術館での展覧会にも参加していましたが、雰囲気のあるインスタレーションではあtるけれどメッセージを感じる、そんな作品になっていますね。

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ボストン美術館の至宝展/杉戸洋 とんぼ と のりしろ/池田学展 The Penー凝縮の宇宙ー/中島 晴美展 不条理を開示する

東京都美術館の「ボストン美術館の至宝」と「杉戸洋 とんぼ と のりしろ」、日本橋タカシマヤで「池田学展 The Penー凝縮の宇宙ー」と「中島 晴美展」を見ました。
 
 
ボストン美術館の至宝展 ― 東西の名品、珠玉のコレクション
東京都美術館
7/20-10/9
 
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ボストン美術館の持つコレクションをコレクター別に紹介。それにより古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画にアメリカ絵画、写真や版画、更には現代アートまでと、幅広いジャンルを網羅していました。まさにベストオブボストンコレクションの様な様相でした。
 
 
杉戸洋 とんぼ と のりしろ
東京都美術館
7/25-10/9
 
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難しいですね……現代アートって。杉戸さんの世界観は嫌いではないはずでしたが、この展覧会はどうもスッと自分の中に入ってきませんでした。周りの評判を見ても同様な人や逆に絶賛の人も居るので、ある意味この展覧会はそれを狙っているのかも。好き嫌いがわかれるって、現代アートにとってはいいことなんだと思う。ただ、私は入り込めなかった……。
 
 
池田学展 The Penー凝縮の宇宙ー
日本橋タカシマヤ 8階ホール
9/27-10/9
 
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百貨店の展覧会だしなぁ、メインの作品はミズマで見てるしなぁ、と思ってなかなか行かなかったのですが、いや、これが作品数もあり、かなり見ごたえある展覧会でした。まぁ、そう言えば佐賀や金沢では美術館でやっていた展覧会なのでよく考えればそこそこの物量と見せ方はあるのでしたね。
 
 
中島 晴美展 不条理を開示する
日本橋タカシマヤ 6階 美術画廊 X
9/27-10/16
 
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気味悪いのに、なんか魅力的。不思議な彫刻たちでした。
 
 

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運慶展

運慶展
東京国立博物館平成館
9/26-11/26
 
運慶展、とてもいい展覧会でした。個人的には好きな展覧会です。
 
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SNSなどで照明の当たり方や展示の演出について賛否が分かれた展覧会でした。特に今年前半には快慶展をやっていて、それと比べると、という話もあるようです。
 
快慶展を残念ながら見ていない(これは悔やまれる)が、きっと仏像として崇高な見せ方なのかと想像します。敢えてそのカウンターとして魅せることを選んだようなこの運慶展、これはあるいみ東博らしい展覧会でもあるし、運慶仏だから出来る演出なのではないか?
 
像をハッキリ見せるのもエンターテイメント的な展示の仕方も運慶の彫刻でしかできない演出だと思うし、まぁ、快慶仏ではまずやらないでしょう。仏像展でなく、彫刻展だと言われるのも、まぁ、間違いではなく、この運慶展はいくつかの解の中でも奈良や京都ではしない、運慶像の魅力をトーハクならではのやり方で伝える解なのかと思う。奈良や京都でこれやったら違うよね。
 
運慶仏の陰影強い、神秘的な展示なども確かに見てみたいけど、東京でやる運慶のファンを増やす為の展覧会としてこの演出は一つの答えなのだと思う。
 
 

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天下を治めた絵師 狩野元信/マグナム創設の原点/ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄

天下を治めた絵師 狩野元信
サントリー美術館
9/16-11/5
 
サントリー美術館の狩野元信展、狩野元信の業績を讃える展覧会でした。絵として目を惹くのは永徳だし、天才肌は探幽だし、独自性等は山楽や山雪なのだろうけど、狩野と言う名の事業者として基盤を作ったボンクラでは無い2代目、その凄さをこれでもか、とばかりに説いてくる展覧会でした。面白かった。
 
 
マグナム創設の原点
フジフイルム スクエア
10/6-10/25
 
マグナムの展示、一周目に撮影者の名前気にせず好みの写真をピックアップしたら圧倒的にブレッソンの写真が多かった。自分ではキャパの方が好きかなーと思ってので、意外でしたね。写真って面白いです。
 
 
ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄
フジフイルム スクエア 写真歴史博物館
10/1-12/28
 
ブラジルで撮った写真、確かに大地や光が違う。ただ、人ってじつはそんなに変わらないんだな、と思った。
 

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六本木アートナイト2017

六本木アートナイト2017
六本木周辺
9/30-10/1
 
もう、夜に彷徨う様な年齢でもないので昼にサラッと見てました。
今年、メインをはったアーティストは蜷川実花さん。
 
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六本木ヒルズアリーナの蜷川実花「Tokyo Followers 1」
 
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東京ミッドタウンの蜷川実花「Tokyo Followers 1」
 
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国立新美術館の蜷川実花「Tokyo Followers 1」
 
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アマンドの蜷川実花「NINAGAWA ALMOND」
 
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まちなかあちこちにある(練り歩いたのかな?)ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ「巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)」
 
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六本木西公園のナウィン・ラワンチャイクン「OKのまつり」
 
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六本木ヒルズ ノースタワー前の国立奥多摩美術館「国立奥多摩美術館 24時間人間時計 ~アジア編~」、お疲れ様でした。
 
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六本木ヒルズ 66プラザのエネス「ソニック・ライト・バブル」は強風で畳んでいました。残念。
 
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六本木ヒルズ 毛利庭園のフェリックス・バコロール「荒れそうな空模様」。森美の展覧会にも参加してますね。
 
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六本木ヒルズ けやき坂コンプレックスにはスーザン・ドラメンのインスタレーション。
 
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六本木ヒルズ ウェストウォークのryo kishi「dis:play(bias)」は変更フィルム越しに見ると見える映像。
 
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同じく六本木ヒルズ ウェストウォークにあった江頭誠「suit」はあの毛布を使った作品。
 
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東京ミッドタウン プラザではTMA2017アートコンペ作品展示・最終審査会を見ました。
 
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東京ミッドタウン 芝生広場には目玉作品としてニッシュ・カプーア/磯崎新「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」
 
なんかゲリラ的なのは減って、まとまりがある、つまりおとなしめな感じですね。
 

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週刊 ニッポンの国宝100 第3号「燕子花図屏風」/BRUTUS 特集「国宝。」

京都国立博物館で「国宝」展が始まりましたね、その初日である昨日の10月3日に発売となった『週刊 ニッポンの国宝100』第3号「燕子花図屏風/金印」
 
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『週刊 ニッポンの国宝100』第3号
 
創刊号から話題になっていた『週刊 ニッポンの国宝100』ですが、ようやく来ました尾形光琳「燕子花図屏風」です。もう一つの特集「金印」には申し訳ありませんが、琳派好きとしては「燕子花図屏風」の特集を楽しみにしていました。
 
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『週刊 ニッポンの国宝100』第2号
 
なんで、「燕子花図屏風」を第二号に持ってこないんだ!と思っていたのですが、まぁ、創刊号で俵屋宗達やってしまったし、運慶展の展覧会も始まったのもあわせて第二号は「金剛力士像」が妥当な位置づけだったのでしょう、うーむ、しょうがない。あ、そうか、今号は金色特集と言う意味の組み合わせもあるんだな。
 
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『週刊 ニッポンの国宝100』第2号 東大寺金剛力士立像(部分)
 
しかし、運慶展も早めに行かないと、これは後半混みそうですね。この運慶のダイナミックでリアルな筋肉美!見たい。
 
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『週刊 ニッポンの国宝100』第3号 「燕子花図屏風」原寸(部分)
 
さて、『週刊 ニッポンの国宝100』第3号で特集されている尾形光琳の「燕子花図屏風」ですが、デザイン的でもある琳派の中でも最も完成されたものですよね。要素や形、色数などを見ると無駄をそぎ落としたような感じではあるのだけど、そのシンプルさが故に目を惹きつける派手さもある。『週刊 ニッポンの国宝100』お得意の原寸ページをじっくりと見てしまいます。
 
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『週刊 ニッポンの国宝100』第3号 洋画と比較(部分)
 
『週刊 ニッポンの国宝100』お得意その2の海外作品との比較はゴッホのアイリスの絵。国立西洋美術館にあるモネの黄色いアイリスの方が好きだったのでそれと比較して欲しいなぁ、と思ったものの、まぁ、あれは黄色だしね。
 
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『週刊 ニッポンの国宝100』第3号 琳派金屏風比較(部分)
 
他にも琳派各作家の金屏風比較は贅沢なページでした。「燕子花図屏風」の有名なコピペ技についてだとか、伊勢物語「東下り」に書かれた八橋のシーンを描かれたというのに橋がなく、そしてその後に尾形光琳が描いた「八橋図屏風」には何故か橋があるとか。いろんなネタが載っていました。向かって左側が手前の「此岸」、右が奥の「彼岸」、その間には水面があるはずだという解説には驚きました。そういう風に今まで見ていなかったので次に見るときには意識しようと思います。
 
今、出光美術館の江戸琳派展に酒井抱一「風神雷神図屏風」「八ツ橋図屏風」が出ているので比べてみるのも面白いですね。
 
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『週刊 ニッポンの国宝100』第3号 「金印」原寸(部分)
 
あ、『週刊 ニッポンの国宝100』の方ですけど、もう一つの特集「金印」もちゃんと載っていました。小さなものなのでリアルでじっくり見ることがまず難しいので原寸大コーナーがかなり嬉しいです。
 
 
 
「燕子花図屏風」、国宝展の後半に展示されますね。国宝展は一体いつ行くのが正解なのか……。前半の雪舟六点揃いや風神雷神図、龍光院の曜変天目が出る2期目、松林図や雪松図に金印も揃う3期、雪松図に加え燕子花図と夜色楼台図も揃う4期。東京からは行っても1回なのでどこに絞るか悩みます……。
 
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BRUTUS 特集「国宝。」
 
今回のブルータス「国宝」特集を読みながらいろいろと悩むことにします。国宝作品自体の記事も必見ですけど、国宝展の全作品の展示期ごとにまとめた作品リストだとかすごい便利。他にもロートレックのポスター特集もあって、楽しみにしている三菱一号館美術館の次のロートレックのポスター展への予習にもなります。
 
 
 

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