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「国宝応援プロジェクト」先陣を切って週刊ニッポンの国宝100の創刊号発売!

昨日、9月5日創刊号発売の『週刊ニッポンの国宝100』、創刊号の付録鳥獣戯画トラベルケースが欲しくて2つ入手してしまいました……。これで500円(創刊号限定)はイイですよ……
 
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週刊ニッポンの国宝100
 
 
先日「国宝応援プロジェクト」と言うものが発表されました。小学館、東海旅客鉄道、日清食品、日本出版販売が参加しています。応援大使は、はなさんです。
 
国宝応援プロジェクト(Facebook)
 
 
JR東海のコンテンツはなんと国宝新幹線!団体専用の新幹線で山下裕二先生と井浦新さんの車内国宝解説アナウンスなどがあるファンにはたまらないものですね。他にも国宝展と絡めたツアーなど。内覧会に入れるツアーなどもあるのですね。
 
JR東海「国宝新幹線」運行決定
 
「国宝新幹線」アナウンス収録メーキング
 
 
日清食品が火焔土器型のカップヌードルクッカー!和樂とのコラボでつくるそうです。いやー、これは……本気だ、欲しい。一番国宝と関係無さそうなメーカーですが、実は一番気になるコラボですよね、笑。
 
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日本出版販売は国宝検定。初級は小学館の『週刊ニッポンの国宝100』の内容から8割出題されるとの事。
 
国宝検定
 
 
小学館は『週刊ニッポンの国宝100』の刊行。全50巻。1巻で2つの国宝を紹介するので全部で100の国宝を紹介する全集のようなものになります。また、国宝応援団と言うTwitterアカウント(@kokuhou_project)も発足されています。
 
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週刊ニッポンの国宝100
 
 
そして仏像女子でもある、はなさんが応援大使です(大事なことだから二度言いました)。
 
 
「国宝応援プロジェクト」発足
 
 
今年は京都博物館の国宝展が開催されますし、茶の湯展やこれからの運慶展なども含めて日本美術好きにとっては国宝ザクザクでかなり嬉しい一年なんですよね。
 
開館120周年記念 特別展覧会 国宝 | 京都国立博物館
 
特別展「運慶」
 
 
 
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この国宝応援プロジェクトの先陣を切って昨日発売された『週刊ニッポンの国宝100』の創刊号を早速買ってきました。先にも書いたように付録のトラベルケースがかなりいい出来です。中にも鳥獣戯画のイラストが印刷されています。これで創刊号500円。まぁ、創刊号は安くしてその後は急に高くするのかと思ってたら2号以降でも630円。こんなにカラー写真のページ使っててこの値段で大丈夫でしょうか?と心配になってきます。
 
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内容に関してもかなり充実しています。創刊号は「国宝二大スーパースター 阿修羅/風神雷神図屛風」。国宝の一部を原寸で紹介したり、世界の名宝と比較したりしています。国宝界のイケメンアイドル阿修羅に至ってはダビデ像と比べられ、顔面3面比較され、CTスキャン撮られています。さらには腕フェチな人が居たのでしょうか、笑?国宝解体新書とした腕特集のようなページがかなり気合入っています。
 
他にも国宝を観に行く旅や京都や奈良のお寺へのアクセスなど「旅」に焦点を当てたページがあったり、後は地味ーに有り難いのが表紙裏にある「今週見られる国宝」。どこかの美術館や博物館、企画展で今見ることが可能な国宝を紹介しています。
 
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これから将来国宝にしたい作品の紹介をする「明日の国宝」や個人的に思い入れのあるものを紹介する「MY国宝」(ツイッターで #MY国宝 で既につぶやき広がっています)などの企画もあるようです、楽しみ楽しみ。
 
今後も2号「東大寺 金剛力士立像/松林図屏風」、3号「燕子花図屛風/金印」……と続きます。個人的には18号の「紅白梅図屛風/舟橋蒔絵硯箱」が気になるなぁ。これで日本美術に興味を持つ人が増えるといいなぁ。百貨店の展覧会でも昔はモネとかルノワールとかセザンヌとかの展示の方が入ったそうなんですよ。最近はそれよりも琳派とか若冲とか日本美術の展示が混む様になっていると言う話も聞いたことがあります。
 
「週刊ニッポンの国宝100」創刊号CM
 
ただ、それでもまだ日本美術とか国宝とか言うと難しいと思う人もいるかもしれないですが、個人的には難しいことが判らなくても圧倒推される何か、それが迫力だったり美しさだったりしますが、それを持っているのが国宝だったりするのですよね。もちろん本当に難しいところに価値があるタイプの国宝もありますけど。
 
なので、今まであまり日本美術に触れてこなかった、歴史をあまり知らない、そういう人にとって国宝から触れていくというのはありだと思っています。大丈夫、そこから入って、もう一度国宝を観に行くとさらに深い面が見えてきて、さらに深い沼に入り込むことに……、いえいえ、とりあえず凄いもの見に行こう!感じで京都の国宝展行かねばですね。
 
 
 

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