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藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!

藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!
東京藝術大学大学美術館
第1期:7/11-8/6
第2期:8/11-9/10
 
Img_6339
 
第2期を見てきました。藝大が持っているコレクションを惜しげなく大公開!な展覧会です。
 
日本画や彫刻の名品、そして卒業生の作品や在学中に作成された作品などを見せてくれる展覧会です。
 
有名な高橋由一の「鮭」は入って正面にありました。他にもこの第2期に出ていた尾形光琳「槇楓図屏風」、伊藤若冲「鯉図」などもあり、江戸時代以前の作品からその後の大正明治昭和の作家の絵まで揃っています。
 
他にも仏像や修復作品の紹介、石膏原型などの展示もありました。現在活躍中の作家作品で見所なのは在学中に課題で描いた自画像。描いたといってもミクストメディア手法などもあり、作家様々の様相です。これは必見でした。
 
ちょっと気になるのがこの展覧会タイトル。パンドラの箱に入っていたのは……ということについて様々な説はあるのでどう解釈する事も出来るのでしょうが、一番広まっている説は災いが入っており、最後に希望が残っていたという話でしょう。パンドラ持っていたのは箱か甕か壷か、入っていたのは災いか祝福か、説は色々あれども普通の人はそれを連想すると思います。そう考えるとアートとは災いの一種なのか?と勘ぐってしまいたくなる展覧会ですね。たぶん、そう言う意図は無いとは思うのですが。これらのアートが私達の希望であるように、ということであるといいな、と思います。
 
 
 

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