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AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展

AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展
パナソニック 汐留ミュージアム
7/8-10/1
 
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なんと、国内初の個展だそうです。これほど活躍している有名な方なのにまだ展覧会が開催されていなかったのが驚き。
 
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展覧会自体はショールーム的な展示の様に見えました。そこに読み取るものはあったのだと思いますが、深澤さんがデザインした数々のメーカーの物が一堂に並んでいるのだけでも美しいので、まぁ、深読みしなくてもいいか、と割り切ってみてしまいました。ええ、年ですね、私も。
 
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展示構成は壁を立て、空間として部屋をつくり、動線は凝ってはいましたが、装飾的な作りこみはおそらく敢えて避けて家具を見せることに集中したのではないかと思います。
 
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印象的な家具やプロダクトなどもかなりありました。知らないものもありましたね。ただ、多分私は深澤さんデザインのプロダクトは一つも持っていない気がします。身近な物も沢山デザインされているのに。
 
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携帯のデザインなどもされています。インフォバーは大ヒットでしたね。これは当時は使いたかった。他にもSIWAと言う和紙を使ったものも好きです。無印良品もプラスマイナスゼロも本当に身近なもののデザインをされています。なんで、私は一つも持っていないのかなぁ。
 
 

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増田 セバスチャン展/田原桂一展/ミヤギフトシ展/武田五一の建築標本/ロギール・アウテンボーガルト × 建築家 隈研吾/岡本作礼展

銀座で見た幾つかの展示のメモ。
 
・増田 セバスチャン「Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」
・田原桂一「Les Sens」
・ミヤギフトシ「How Many Nights」
・武田五一の建築標本 -近代を語る材料とデザイン-
・高知県梼原町の和紙職人 ロギール・アウテンボーガルト × 建築家 隈研吾
・岡本作礼展 -祈りの系譜-
 
 
 
 
増田 セバスチャン「Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」
POLA MUSEUM ANNEX
7/21-9/3
 
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カワイイ文化を牽引すると言ってもいい増田セバスチャンがモネの睡蓮の池をテーマにインスタレーション。残念だったなのはVRを使った映像が見難かったです。
 
 
 
田原桂一「Les Sens」
POLA MUSEUM ANNEX
6/9-7/9
 
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上記、増田セバスチャン展の前にやっていた展示。この展覧会が始まる少し前に亡くなられました。空間では光を使い、印象的で力強い写真作品でした。
 
 
 
ミヤギフトシ「How Many Nights」
ギャラリー小柳
7/7-8/30
 
映像に出てくる女性達。展示物や映像からそのイメージは捕らえられそうにはあるが、結局私はそれは判らない。その判らない、と言うことがやたらと心に残る。
 
 
 
武田五一の建築標本 -近代を語る材料とデザイン-
LIXILギャラリー1
6/8-8/26
 
楽しい。金具や建具、ガラスなど建築を構成するパーツを集め標本とした五一さん。関西に行ったら五一建築を観て周りたいです。
 
 
 
高知県梼原町の和紙職人 ロギール・アウテンボーガルト × 建築家 隈研吾
LIXILギャラリー2
7/6-9/26
 
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和紙職人のつくった和紙で部屋を構成。感知器とかは大丈夫なのかな?ちょっと思ってしまったけど、どうなの?
 
 
 
岡本作礼展 -祈りの系譜-
LIXILギャラリー3
7/7-9/5
 
器って、食器以外にも祭事などで使われるんだよなぁ、そうか。と改めて思った。最も身近なものの一つなのに神聖でも有り得るという。
 
 

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Chim↑Pom「Sukurappu ando Birudoプロジェクト 道が拓ける」

Chim↑Pom「Sukurappu ando Birudoプロジェクト 道が拓ける」
高円寺 キタコレビル
7月30日-8月27日
 
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奥に行くと唐変木と言う高円寺に昔からある飲み屋さん(昔、たまに行ってました)があるこの細い道、ここを進むとChim↑Pomの展覧会会場です。スクラップ&ビルド、これほどChim↑Pomの活動に相応しい言葉は無いのではないかと思う。この言葉をテーマにしたプロジェクト前半が去年の歌舞伎町での個展。後半がこの展覧会になるのでしょうか。
 
↓歌舞伎町の展覧会
Chim↑Pom「また明日も観てくれるかな? 〜So see you again tomorrow, too? 〜」
 
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このPをまさか高円寺で見ることが出来るとは!歌舞伎町での「また明日も観てくれるかな?」の続編と言う扱いの展覧会です。そのときに歌舞伎町の展覧会での残骸やPARCOのネオンサインなどを使った展覧会を2017年にやる、という予告を見たのですが、それがこれですね。
 
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今回の目玉展示作品(?)とでもいうのがこの……「道」です。はい、この建物の中にあるというか間にある様なアスファルトの道路が作品なんです。ここは無料ゾーンで24時間開放エリア。
 
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有料の展覧会はあの黄色いラットが居たり、映像作品があったりします。地上には。そう、地上には。
 
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今回地下にも展示があります。今回と言うか、これはさすがに常設ですよね?な作品なのですが、これは歌舞伎町の展覧会や渋谷パルコ、旧国立競技場などの廃材を埋めて先ほどの道路を作り、その断面を見せているのです。
 
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そしてその地下から、さっきの道に向けて上っていくことができます。ちなみにこの地下にはこの穴とは別にもう一つ入口があるのでこのハシゴを使わなくても地下室に入れます。ただ、そのもう一つの出入り口も正直、階段と言うよりもハシゴに近いですし、他のところにも梯子状で昇り降りする場所もあるので、女性の方はスカートなどで行くことは避けた方が良いです。
 
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そして先ほどの地下室と上の道《Chim↑Pom通り》をつないでいたのがこのマンホール。ここがたまに空いて人が出てくるのが不思議な光景です。
 
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この道《Chim↑Pom通り》はChim↑Pomと建築家の周防貴之さんが共同で作成したもの。SANNA出身の建築家さんですね。多分私道扱いになると思いますが、公道のような見せ方をしたいようです(ここでのマナーによっては変わるかもしれないとの事)。
 
 
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※帰り道に藤村龍至さん設計のBUILDING Kを観ました。高円寺の町並み以外では目立ちそうですね。
 
 

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池田学展 「誕生」/Summer Show 2017/土屋仁応展「水晶と鹿」/treasure hunting 宝物を探しに/進化する不可能立体錯視

比較的最近にみた展示関連5つまとめて。
 
・池田学展 「誕生」
・西村画廊 Summer Show 2017
・土屋仁応展「水晶と鹿」
・treasure hunting 宝物を探しに 気鋭の現代美術家6人による夏の冒険
・進化する不可能立体錯視~真実がわかっても逃れられない不条理の世界
 
 
 
 
池田学展 「誕生」
ミヅマアートギャラリー
7/26-9/9
 
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壮観です。サイズの大きさももちろんあるのですが、このサイズなのに、いつもと変わらない繊細な描き込み。とにかく凄いです。これは必見です。
 
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生命を飲み飲んで成長していくような大樹。その中にも営みがある。大樹を拠り所にしてそこで生活をする生き物たち・この作品はこの後、日本橋タカシマヤに巡回するそうです。9/27-10/9のあいだ。そちらでもまた観たいです。
 
 
 
Summer Show 2017
西村画廊
7/11-9/2(8/6-8/21は休み)
 
三沢厚彦さんの木彫りが迎えてくれて、小林孝亘さんの不思議な世界や押江千衣子さんも曽谷朝絵さんも変わらぬ魅力の作品。指田菜穂子さんはやはりさすがです。舟越桂さんの存在感。町田久美さん、少し変わりました……?
 
 
 
土屋仁応展「水晶と鹿」
日本橋タカシマヤ 美術画廊
7/26-8/1
 
鹿や猫など相変わらず素敵な土屋さんの木彫りの動物たち。個人的には狐が良かった!この方の作品は少し神秘的な雰囲気が好きです。今回は彫り跡が残るような作品もあって、こう言う荒々しさがまた神秘的に繋がるのが凄いところですね。
この後、横浜タカシマヤ 美術画廊 10/18-10/24、新宿タカシマヤ 美術画廊 11/1-11/7にも巡回。
 
 
 
treasure hunting 宝物を探しに 気鋭の現代美術家6人による夏の冒険
日本橋タカシマヤ 美術画廊X
7/26-8/14
 
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ユカリアートの作家6名による展覧会。大畑伸太郎さんの作品はやはりイイなー。壁にかかっているけど立体作品だという。
 
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入口で迎えてくれた淀川テクニックのペンギンも良かったです。他には吉田朗/いしかわかずはる/高あみ/藤永結。新宿タカシマヤ美術画廊(8/30-9/11)に巡回。
 
 
 
進化する不可能立体錯視~真実がわかっても逃れられない不条理の世界
明治大学博物館 特別展示室
7/4-8/19(8/10-8/16は休み)
 
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鏡に映すと別の形に見える立体。前から気になっていたけど、なるほどこうなって居たのか。眼で見るとからくりはわかる。写真だとほぼ判らないね。
 
 

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2017 ADC展/エマニュエル・ソーニエ展/藝大アンダーグラウンド2/2/東京墓情/小野ハナ展/川本史織展/「山の名前がわからない」

前に見た、以下、7つの展示のメモ。
 
・2017 ADC展
・「ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ」エマニュエル・ソーニエ展
・藝大アンダーグラウンド2/2
・東京墓情 荒木経惟 x ギメ東洋美術館
・小野ハナ 「泡とねばり、とうきょう」
・川本史織「The "LUCK" room - #堕落部屋 #女子部屋 -」
・Kite新刊ツアー2017「山の名前がわからない」
 
 
 
 
 
2017 ADC展
[会員作品]ギンザ・グラフィック・ギャラリー 7/3-7/25
[一般作品]クリエイションギャラリーG8 7/3-7/29
 
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ADC展の2会場見てきました。太田市美術館・図書館の計画なども入っていましたね。あのサイン最近流行の形っぽい感じが強いですが、良いサインですよね。
 
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BEAMSの今夜はブギー・バックのMVもありました。これいいですよね。小松菜奈さんかわいい。CeBIT 2017 Japan Show ActのLive Performanceの映像も面白かった。まぁ、オリンピックの時のに似た感じではありますが。ライゾマの技術に辻川幸一郎、コーネリアスにカールステンニコライ、真鍋大度、振り付けはMIKIKOでした。
 
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KIGIの渡邉良重さんが手がけたMIKIMOTOの指輪のパッケージが良かった。デジタルがどれだけ流行っても、こう言う手に取れるもの、その質感と言うようなアナログなものは無くならないですよね。
 
 
 
「ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ」エマニュエル・ソーニエ展
銀座メゾンエルメス フォーラム
7/14-10/31
 
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音符のようなオブジェを壁に展開。ジャズピアニストであるセロニアス・モンクへのトリビュートである展覧会です。
 
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なんで今更モンクなのか?は判りませんがそれで興味を持つ人がいるのは間違いなく、ええ、私がそうなんですけどね。
 
 
 
藝大アンダーグラウンド2/2
メトロ銀座ギャラリー「Glass Box Metro Ginza」
7/2-7/26
 
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地下鉄のコンコースでこんな展開していたのですね。知りませんでした。この時は小和田成実さん、宍戸美友さん、お二人の作品が展示されていました。写真は小和田成実さんの作品。
 
 
 
東京墓情 荒木経惟 x ギメ東洋美術館
CHANEL NEXUS HALL
6/22-7/23
 
パリのギメ東洋美術館の所蔵品とアラーキーの作品を組み合わせて展示。古美術と今を切り取る写真のコラボ。
 
 
 
小野ハナ 「泡とねばり、とうきょう」
新宿眼科画廊 スペース地下
6/30-7/12
 
映像の展示を見に行ったら、まさかその自分が作品を作るための一つのパーツとなるとは。自分がなぞったものがとうきょうだと知ったのは後の話。どんな映像になるのだろうか?小野さんの頭の中を覗くような展示でした。
 
 
 
川本史織「The "LUCK" room - #堕落部屋 #女子部屋 -」
新宿眼科画廊 スペースM、S、E
6/30-7/12
 
多分……下着姿の女性を部屋で見るよりも、こっちの方が見るほうは照れてしまいそうです。自分が何を覗いてしまったのか?
 
 
 
Kite新刊ツアー2017「山の名前がわからない」
Title2階ギャラリー
6/27-7/13
 
高速バスに乗って知らない土地のサービスエリアを撮る、それが「山の名前がわからない」という写真集。ほかにも絵本の原画なども。
 
 
 

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