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日本、家の列島/ととのえる展

建築系の展覧会二つパナソニック汐留ミュージアム「日本、家の列島」とプリズミックギャラリー「ととのえる展」のメモ。

 
 
 
日本、家の列島 ― フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン ―
パナソニック汐留ミュージアム
4/8-6/25
 
フランス人の建築家が日本の住宅を見ておどろいた。という、まぁ、タイトル通りの展覧会なのですが、なんでしょう?このタイトルだとこの展覧会の面白さ伝わってませんね。結構面白かったです。フランス人云々関係なくて、日本の面白い住宅の間取りやアイデア、試みが沢山見ることが出来る展覧会なのですよね。あと、実は私ははじめフランス人がデザインした住宅の展覧会だと思っていました。そうではなかったです。この展覧会で取り上げられているのは、まぁ、有名度には差はあるものの、とにかく面白い住宅ばかり。それらのコンセプトや模型などをじっくり見ることが出来るのです。少し前の時代の物ですとアントニン・レーモンド/前川國男/丹下健三/菊竹清訓/安藤忠雄/伊東豊雄などのそうそうたる面々の住宅模型が並んでいますし、比較的最近のものでは堀部安嗣/アトリエ・ワン/隈研吾/坂 茂/五十嵐淳/みかんぐみ/手塚貴晴+手塚由比/谷尻誠+吉田愛などなど。まぁ、建築好きなら見て楽しい展覧会です。この楽しさが伝わらない展覧会タイトルが勿体無い……。
 
 
 
ととのえる展~5組の建築家の「ととのえ方」とその先にあるもの~
プリズミックギャラリー
3/17-4/29
 
5組の建築家、Niji Architects/ ハルナツアーキ/す ず き/アラキアーキ/saji建築設計室の「ととのえ方」と言うことで、「整理術」かなにか?と思ったのですがもっと大きな枠組のようで、まぁ、こう言う思考やコンセプトですれば……と言う感じなのですが、大きく捕らえてる方は結局ととのえ方からは脱線している気もするし、ととのえ方をちゃんと説明すると小さな話になって面白みが減るし、こう言うの難しいなぁと思いました。各建築家の考えを本をにして展示してあるのでそれを全部読まなくてはならないのは大変。さっと見て判る情報レイヤーと詳しく読む情報レイヤーにわけて展示されてると良いのだけどな。

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