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直島・豊島紀行 其の五 直島 パーク/ベネッセハウス周辺屋外作品

直島(3回目)・豊島(初)行き第五弾。直島で泊まったパークとその周辺の屋外作品まとめです。パークは初めて泊まりました。
 
 
今回の直島(3回目)・豊島(初)関連エントリはこちらにまとめました。
直島・豊島紀行 其の七 旅程全体まとめ ご飯/その他アートなど
 
 
 
今回の旅行ではベネッセホテルのパークに一泊、直島の旅館に1泊しました。ええ、本当はねぇ、ベネッセホテルのオーバルに泊まりたいところなんですがね。実は今回行った期間はベネッセのミュージアム棟がリニューアル中でした。それでミュージアム自体、ミュージアムホテル、オーバルに入れませんでした。ミュージアムが見ること出来ないなんて!と思ったのでしたが、結果、それ以外を廻るだけでも時間一杯で、今回ミュージアムが無くてちょうど良かったかもしれません。次に来たときはオーバルに泊まって、ミュージアムを夜間観るんだ、そして朝も早起きして安田侃さんの白い石に寝そべるんだ、と言う目標が出来たのでした。そして犬島にも行きたいし、豊島美術館の別の季節も体験したいし……。
 
 
 
パーク 建築設計:安藤忠雄
 
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パークは安藤忠雄設計の木造建築です。ミュージアム棟の様に美術館併設ではありませんが、館内に沢山のアート作品があります。館内は撮影はOKだがSNS等にUPするのはだめだと言う事でしたので館内作品は避けておきます。屋外作品を幾つかUPします(どこまでがOKな外とするかは勝手に判断しました)。
 
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屋内の作品は杉本博司さん作品が特に充実しています。杉本ルームと言うような空間があって、椅子、写真、彫刻などの作品が幾つもありました。更にトーマス・ルフやアントニー・ゴームリー作品が入口近くで迎え入れてくれます。
 
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部屋からはすべて海が見えるようで眺めが綺麗です。芝生の広場(ここにもアート作品あり)が目の前なのでとても景色が良いですね。昔はここにパオがあって安く泊まれたのですよね。今ではつつじ荘の方にパオは移設になりましたが。
 
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宿泊している人がお茶やコーヒーが飲むことが出来るラウンジがあります。ここからはジョージ・リッキー「ペリスタイルV」を見ることが出来ます。この方、他にも幾つか直島に作品ありますね。
 
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ベネッセハウスに泊まっていいことは、家プロジェクトの「南寺」の整理券を取る事ができることなどもありますが、特に良いのは宿泊者専用のリムジンバスがあることですね。ベネッセエリアにある地中美術館や李禹煥美術館に行くときは無料シャトルバスが使えるのですが、それだけだと本数が少ないので宿泊者専用バスを使えるとすごく選択肢が増えます。便によっては本村エリア(家プロジェクトなどの場所)や宮浦港に行くものもあるので、地中美術館のナイトプログラムを見て、それから港へご飯食べに行くなどもやりやすかったです。
 
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パークにあるパブリックアートの中で一番見たかったのはこれ。須田悦弘「バラ」。私が好きな作家さんNo.1の須田悦弘さんの作品です。
 
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木彫りのバラがここにあるのです。はい、これが観たかった!
 
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花だけでなく、花弁もありました。花びら!いや、良いですね、本当に。
 
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あと、こちらも有名ですね。テレジータ・フェルナンデス「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」。これは飲食やショップコーナーにありますので、時間によっては宿泊者じゃなくても見ることが出来ます。
 
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朝や夕方など、光の確度で様子が変わる作品です。壁面にキラキラ輝いています。
 
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パークから外に出ると海が見える芝生の広場。朝ごはんもここのレストランで食べました。夜ご飯はここでなく港の居酒屋に出かけていったのですが……。レストランから見る海のある朝の景色が良かったです。ここらの松の樹を杉本博司さんが撮影してパーク内にある松林図にしたのでしょうか?と言うことで朝ごはんの後に外を散歩して屋外作品見ました。
 
 
 
ベネッセハウス周辺 屋外作品
 
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あの有名な草間彌生「南瓜」もここにあります。直島、と言ったらこの黄色い南瓜を思い出す人も多いと思います。
 
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昼間にここを通るとみんなここで写真撮影していますね。大人気です。宿泊者なら朝の早い時間、まだ空いているときに撮影が出来ます。みんなこの南瓜をカワイイカワイイ言うけど、これ毒々しいよね?黄色い水玉って?
 
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南瓜の向こうにベネッセハウスのミュージアムとオーバル。山の上にあるオーバル、泊まりたいなぁ。
 
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草間彌生作品って個人的にはそんなに好きでは無いのですが、でも作品に力があるのは間違いないですよね。思わず写真撮ってしまう。
 
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この海岸から向こうの方にある船着場の桟橋が見えます。なんとか眼を凝らせば杉本博司の海景シリーズが岸壁についているのが見えますね。
 
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芝生の広場にあるニキ・ド・サンファールの作品達。これはここが前にキャンプ場としてパオがあったころからありました。
 
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ショップの入口にあるこのニキ・ド・サンファール「腰掛」も有名ですが、これも昔からありますね。
 
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ダン・グラハム「平面によって2分割した円筒」が喫煙所にしか見えないけどね……これも当初からあったもの一つ。
 
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さて、パークから少し歩いて屋外作品がいくつもある所まで散歩します。このエリア、ミュージアムから行くとすぐなのですが、ミュージアム改装中につきバスが停まらないのでパークから歩いていくことになります。さっきも出てきたジョージ・リッキーの作品「三枚の正方形」。これ押すと動くこと、意外に知られていないかも。
 
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片瀬和夫「茶のめ」。このエリアの作品もほぼ昔からあるもの達です。でも、これ、こんなに綺麗な色だっけ?
 
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ウォルター・デ・マリア「見えて/見えず 知って/知れず」。これ昔はこの部屋の中に入れたのですが、鍵が閉まっていました。今日だけ?それとも今はもう開けていないのかな?
 
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そしてさっき遠くから見えた作品を見に船着場へ……。水が綺麗です。桟橋が揺れて怖いです。
 
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杉本博司 海景シリーズ「タイム・エクスポーズド ミルトア海、スーニオン」です。
 
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大竹伸朗「船尾と穴」。これも良く見る作品ですね。
 
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穴があると覗きたくなりますよね。
 
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船着場の建築も安藤忠雄さんが手がけていて、カッコいいです。
 
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そこから少し歩いてミュージアムと李禹煥美術館の間にもいくつか屋外作品があります。李禹煥美術館から歩いて幾つか観たもの、こちらにも杉本博司 海景シリーズ「タイム・エクスポーズド ノルウェー海、ベステローデン諸島」。小さくて見えませんね。
 
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李禹煥美術館近くの小沢剛「スラグブッダ88」見ました。これ産業廃棄物から出たスラグで作られているのですね。
 
今回「文化大混浴」は入りませんでしたが、前に入っていたら見学者が結構来たのですよね。今はどうなんでしょうか?

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