宮島達男「LIFE」/Blows up David Bowie & Iggy Pop/今津聡子「Moments」
久々な気がする宮島達男「LIFE」、そして鋤田 正義 写真展:SUKITA / M Blows up David Bowie & Iggy PopとIDÉE Life in Art #35 Satoko Imazu 今津聡子「Moments」の二つの写真展のメモ。
宮島達男「LIFE (complex system)」
SCAI THE BATHHOUSE
3/3-4/22
LEDで数字が点滅カウントしていく作品で有名な宮島達男さんの展覧会です。前に鏡面ハーフミラーにLEDを埋め込んだ作品をこのギャラリーで見たのはいつだっけな?SCAIでの個展は5年ぶりだとか書いてありました。水戸でやっていた大規模個展も2008年、とだいぶ前なんですね。
赤と青と緑三色のLEDがそれぞれありました(写真は赤と青だけですが)。なんか光の点灯や消灯が偏っている感があります。うねりの様な動きをしています。囲碁の盤に碁石を置いているようなイメージを私は思いました。
今回は「IKEGAMI Model」という人工生命の様な動きをプログラミング付加した作品です。隣の点滅などに反応していく様ですね。確かにやたらと消えている期間が一塊で同期していたり、なんか、ヌメーと言う感じに点滅の塊がずれていくようなそんな反応をしていました。それがうねりの様に見えたのでしょう。
去年話題になった香港の世界貿易センタービルに数字が流れ落ちるインスタレーション《Time Waterfall》のミニモデルとの言える様な作品もありました。これはLEDで数字が流れていくけど、世界貿易センタービルの壁面に文字が流れていくのは、プロジェクター投影したのかな?それとも窓の明りの制御とか?
鋤田 正義 写真展:SUKITA / M Blows up David Bowie & Iggy Pop
キヤノンギャラリー S
1/19-3/6
いやー、カッコいい。カッコいいです。若いときは勿論ですが、歳をとってからもカッコいいというのが凄いですよね。鋤田 正義さんの撮影したデビッドボウイとイギーポップの写真です。この系の展示はDavid Bowie is展開催と同時にここのところあちこちで開催されていますが、その中でも一番のかっこ良さの写真がありました。
1977年、イギーポップのアルバム発売プロモーションでイギーと一緒にプロデュースをしたボウイも一緒に来日。ライブ等の興行ではないので比較的時間があったので、鋤田さんからのリクエストによって急遽フォトセッションが実施されたという。そのとき撮影された1枚が後にボウイのアルバムHeroesのアルバムジャケットに使われることになるのです。
そのほかにも比較的最近のライブをやっているイギーやボウイの写真もあって、とにかく、その歳のとり方がカッコいいのですよ。歳をとっていくイギーとボウイは違った感じで、あくまでもダンディズムを貫いているように見えるボウイ。カッコよさよりもラフさやタフさを強めていつまでもパンクなイメージのイギー。どちらもとにかくカッコよかったです。
IDEE Life in Art #35 Satoko Imazu 今津聡子「Moments」
Cafe & Meal MUJI 新宿
2/10-3/29
カフェの中の写真展示。外国の風景なんだけど、街中で、普通なんだけど、生活感があるんだけど、でもやっぱり日本とは違う感じだったり、少し気になる、この「少し」と言うのが良いよね、そんな写真たちでした。
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