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ルノワール展/キギの作品と、商品と、しごと

すいません、まさかこんなにルノワール作品が沢山来ているとは思いませんでした。凄いですね、これ。地下でやっていたキギ展も見ました。
 
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展
国立新美術館
 
キギの作品と、商品と、しごと
国立新美術館 SFTギャラリー
 
 
 

オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展
国立新美術館
4/27-8/22
 
ほんとにすいませんでした、甘く見ていました。もう、これぞルノワール展!と言うくらいにルノワール作品てんこ盛りの展覧会でした。
 
でもさ、ほら、よくあるじゃないですか、有名作品が数点だけ来て、それ以外はその周辺の時代や流派の画家作品を展示しているものとか。それがダメなんじゃなくて、どうしても日本でやる場合は仕方なくそうなっちゃうことが多いんだよなぁ、と。
 
Img_5559
 
で、今回もルノワール作品数点位なのかなー、と思ってルノワールとその他の印象派作品展なのかなーと思って見に行ったら、もう、ずっとルノワール作品!はじめ、キャプションに作家名が書いていないのですよ。と言うことは書いていない=ルノワール作品が多いんだなと少しビックリしたのですね。で、一度、真ん中辺りで他の作家作品が展示されていたところで、「ああ、後半が印象派周辺の画家作品かー、それでも結構ルノワール作品来たよね」と思っていたら、なんとその後の後半もずっとルノワール作品!凄い!さすがオルセー美術館・オランジュリー美術館から持ってきただけありますね。
 
と言う、とにかくルノワールだらけのルノワール展なのですが、まぁ、ルノワールさんってば幸せそうな絵ばかり描くのですよ、色もモチーフも。人物画は圧倒的に女性が主役です。不安要素なんてばありゃしない様な絵ばかりですよ。気分良く見ることが出来るのですね。ちょっと残念なのルノワールの描く美人さんはタレ目の少しふくよかな幸せそうな女性が多いのですよね。私の女性の好みとはちょっと違うんですよねぇ。はい、私の好みは聞いていませんね。
 
ルノワール以外で言うとジェームズ・ティソ《夜会》あるいは《舞踏会》の目が覚めるような黄色のドレス、そのリアルさが素晴らしかった。
 
で、ルノワールですが《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》はもちろん素晴らしいのですが、私がいいと思ったのは《都会のダンス》と《田舎のダンス》揃い踏みですね、やはり。この二つの絵、男性は本当に引き立て約ですねぇ。《田舎のダンス》女性が手に持っているのは扇子ですよね?この当時は田舎の方までジャポニズムが浸透していたのかな?それとも場所は田舎だけどいる人たちはその辺りの画家たちだから(実際この絵のモデルは後のルノワールの奥さんですよね?)持っているものがハイセンスだってこと?《都会のダンス》このときにこのモデルの女性(この人は画家でルノワールとも付き合っていたとか)は妊娠をしていたらしい。そして産まれてきた子供は後のユトリロであるという……。
 
あと、こども展にも出てた《ジュリー・マネ》あるいは《猫を抱く子ども》、猫が幸せそうで可愛い!この猫、グッズになっていましたね。しかし、こども展、いい作品多かったのにね……略。ピカソが影響を受けただろうルノワールの絵と並べておいてあったのも良いですね。
 
ルノワール展、人はそこそこ入ってましたが会場も広めなのでまだこのくらいならストレスなく見ることできました。これからどんどん混んで行きそうだな。夏休み前には見た方が良さそうですね。
 
 
 
 
キギの作品と、商品と、しごと。
国立新美術館 SFTギャラリー
4/27-6/27
 
地下のショップでやっていました。キギの商品をまとめて展示販売。これと連動した展示がOUR FAVOURITE SHOPの方でもやっているみたいです。あと、ヴァンジ彫刻庭園美術館でキギ展やっているの知りませんでした。これも行きたいな。
 
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KIGI キギ in Clematis no Oka
ヴァンジ彫刻庭園美術館
4/2-7/3
 
「キギの作品と、商品と、しごと。」展・その2
OUR FAVOURITE SHOP OFS Gallery
4/27-6/26
 
 

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