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映画「DAVID BOWIE IS」とPaul SmithでのDAVID BOWIE追悼展示

DAVID BOWIEの映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」、そしてPaul SmithでやっているDAVID BOWIEの追悼展示「Paul Smith + Masayoshi Sukita for David Bowie 2016」について。
 
 
 

DAVID BOWIEの追悼展示と映画の感想です。
 
とりあえずDAVID BOWIEがなくなった時のエントリはこちらです。参考までに。
 
追悼 David Bowie様
 
 
まずはポールスミスの展示から。
 
Paul Smith + Masayoshi Sukita for David Bowie 2016
ポール・スミス スペース ギャラリー
4/9-4/17
 
Img_4894
 
デビッドボウイと仲が良かったポールスミス。デビッドボウイのアルバム「Heroes」のジャケットを撮影し、その後も友人としても付き合っていた鋤田正義。この二人の思い出の共有の場、とも言える展示でした。
 
Heroesセッションの写真や他にも鋤田さんの撮影した写真、お二人の持っている雑誌や本、レコードなどのプライベートコレクション、もうね、展示会と言うよりもなんか、遺品整理会かなんかに見えてきて、会場に流れるボウイの曲とあいまって、泣けてくると言うか、しみじみして来ると言うか、まぁ、感慨深いわけですよ。
 
Img_4896
 
Heroesセッションの写真はTシャツにもなっていました。来年にV&A美術館でやっていたボウイの回顧展「DAVID BOWIE IS」が開かれますが、その時にはもっとそういうセンチメンタルな気分でなく見ること出来るのかな?
 
 
 
映画 デヴィッド・ボウイ・イズ
新宿ピカデリー
 
Img_3155
 
そのDAVID BOWIEの回顧展「DAVID BOWIE IS」のドキュメンタリー映画です。監督はハミッシュ・ハミルトン。今でもあちこちでこの映画が上映されてますが、私はボウイが亡くなってから一番早く追悼上映を行った新宿ピカデリーに見に行きました。亡くなってすぐ、最初の追悼上映の週末(1月23日)だったのでほぼ満席でした。
 
ちなみにこの展覧会はイギリスのV&A美術館で開催されて、その後、世界へ巡回です。日本でも2017年1月8日から4月9日まで開催されます。1月8日はボウイの誕生日。場所は寺田倉庫です。美術館ではないのですが、その分自由な演出が出来る場所、光や音の演出が必要なこの展覧会にはふさわしい場所だと思います。期待です。
 
DAVID BOWIE is
寺田倉庫G1ビル
2017/1/8-4/9
 
Img_3159
 
この展覧会がV&A美術館で開催されたときはもちろんボウイは亡くなっていませんでした。映画はボウイの人生を追って行くと言うよりもあくまでも展覧会を紹介していく形で進められていきます。よくある展覧会のドキュメンタリーと違うのは既に展覧会が出来上がっていること。そこで展示を紹介していくことでどれだけボウイがセンセーショナルな存在だったかを伝えていくことになっています。良くあるドキュメンタリーだと企画段階から追っかけていくのでしょうけど、これは展覧会が開催された後に撮影が決まったと言うことなのでしょう。出来上がったものを見せていきます。
 
この映画の一番の見所は展覧会のクロージングナイト時に展示会場内で行わかれたトークイベントの様子ではないだろうか。ボウイに関わった人が一人ひとりステージに上がり、ボウイの思い出を語っていきます。日本人ではボウイの衣装を幾つもデザインした衣装デザイナーの山本寛斎が参加してしっかりとした英語でプレゼンテーションをしていました。同じミュージシャンからはPulpのジャービス・コッカー、アート関連ではターナー賞作家のジェレミー・デラーが話をしていたり、少し映ったヘルムートニュートンが撮ったボウイの写真に痺れたり、そんな映画でした。
 
 
これだけ多くの人に愛されたボウイ様。来年の大回顧展が楽しみです。

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