« MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事/MIYAKE ISSEYのショップ等 | トップページ | 棚田康司展/黒田清輝/光琳とその後継者たち/北大路魯山人の美 »

ライアン・マッギンレー BODY LOUD!、他

東京オペラシティ アートギャラリーでライアン・マッギンレー BODY LOUD!とコレクション展、project Nを見てきました。
 
 
 

ライアン・マッギンレー BODY LOUD!
東京オペラシティ アートギャラリー
4/16-7/10
 
ライアン・マッギンレーって私の中のイメージではコマーシャルな作家だと思っていたのですよね。音楽好きとしては彼は元ザ・スミスのモリッシーのツアー撮影をしたり、シガー・ロスのMV撮ったことで名前知っていたので。いや、違いましたね。
 
Img_5185
 
モリッシーのステージを追った作品は今回も2点ほどありました。
 
ちなみにライアン・マッギンレーの作ったシガー・ロスのミュージックビデオはこちら。
sigur rós Gobbledigook(ヌードがたくさん出てくるので諸々閲覧注意です)
 
Img_5175 Img_5188
 
さて、今回の展覧会でほとんどの作品に出てくるのがヌード。動物と裸の女性が映っていたり、険しい自然の中にヌードの人が居たりと、どうしてこのシチューエーション?と言うものが正直多いです。
 
Img_5189
 
ここまでの情報だと、少し変な作家/作品だと思うかもしれませんが、いやいや、素晴らしい展覧会なんですよ、これが。カッコいい。
 
Img_5199_2
 
一番目をひくのは壁面全体を使ったヌードの人たちのコラージュ。これが凄い。是認ヌードなんだけど、それよりも人の表情に目が行く。
 
Img_5194 Img_5197
 
そもそも、ヌードと言ってもいやらしくないのですよね。女性らしさや男性らしさはあまり表に出していない。敢えてやっているのだろうか?ゲイっぽい雰囲気の中性的な男性も居るし、結構たくましい女性も居る。いやらしさを省いた感じで、背景の色使いなどもふくめて人の身体や表情を作品として表現しているのか?
 
Img_5201
 
他の作品も比較的色使いは特徴的で、展示室をパッと見る感じでは作品の色の主張が目に入ってくる。しかし、その中にあったモノクロ作品のシリーズが個人的には気に入った。他と比べて比較的身体をまっすぐに見つめているようなこのシリーズ、作家と映っている人の距離感も少し近い様な印象も与えていた。
 
掴みづらいところは多いが、実際に見てガツンと来る何かがある、そういう展覧会でした。
 
 
 
収蔵品展055 はなのなかへ
東京オペラシティ アートギャラリー
4/16-7/10
 
花を描いた作品のコレクション展示。めずらしく写真も出ていましたね。後半の展示室の日本画作品が好きですね。やはり日本の花、日本の景色、日本の画となると季節感が出てくるので、そういうのが個人的には好きです。
 
 
 
project N 64 タナカヤスオ
東京オペラシティ アートギャラリー
4/16-7/10
 
入り込めない感じの絵でしたが、質感が不思議。見たら頭の中に残ってしまうような絵。
 

|

« MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事/MIYAKE ISSEYのショップ等 | トップページ | 棚田康司展/黒田清輝/光琳とその後継者たち/北大路魯山人の美 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38654/63534582

この記事へのトラックバック一覧です: ライアン・マッギンレー BODY LOUD!、他:

« MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事/MIYAKE ISSEYのショップ等 | トップページ | 棚田康司展/黒田清輝/光琳とその後継者たち/北大路魯山人の美 »