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ニキ・ド・サンファル展

国立新美術館のニキ・ド・サンファル展を見てきました。
 
 
 

ニキ・ド・サンファル展
国立新美術館
9/18-12/14
 
ニキ・ド・サンファルと言うとあの原色で塗られたドーン!と
言う彫像を思い浮かべます。
昔、汐留で見た展示でもそうでしたし、直島の芝生広場で見た
ベンチもそのイメージです。
 
20151023_19_02_43
展覧会を見に美術館のロビーでこのバルーンを見たときも同じ
イメージでした。
 
で、実際に展覧会を見ると、いや、確かにドーン!と言う感じ
は相変わらずなのですが、この人、いろんなドーン!持って
いる人なんだな、と改めて感じました。
 
精神疾患の影響ではじめた絵画。そこから出会った彫刻。
初期の頃はポロックに影響を受けた様な絵がありましたね。
 
そして射撃絵画で話題になった時代。これは壊そうとしている
のか?作り上げようとしているのか?若者ならではのアンチ的
な精神が見受けられます。
 
女性の社会的地位などについてのアイコンになりつつも、妊婦
を元に生み出されたのがあのドーン!としたナナと言う女性の
巨大な彫像シリーズ。まぁ、小さいのもあるのですが。
 
20151023_19_29_51
後期になると女性だけではなく、様々なモチーフの広がりも
あります。ニキの中では宗教と言うのが何か意味を持っている
のではないか?と言う気がします。
ヘビのモチーフが多いのは旧約聖書の創世記が元でしょうか?
日本での経験で生まれた作品がブッダと言うのも偶然ではない
気がします。
 
20151023_19_28_35←このエリア撮影可能です。
 
ガウディに惹かれ、その影響を受け、作品を作り上げていった
と言うのも良くわかります。
イタリアのタロットガーデンには一度行って見たいですね。
 
20151023_19_31_54

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