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蔵王権現と修験の秘宝/もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris

ちょっと前に見た展覧会2つ。
 
蔵王権現と修験の秘宝
三井記念美術館
 
もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris
損保ジャパン日本興亜美術館
 
 
 

蔵王権現と修験の秘宝
三井記念美術館
8/29-11/3
 
20151008_15_29_11_1
修験道の根本聖地である金峯山寺、そこにまつわる仏像
や曼荼羅の展示。
 
右手右足をあげてたつ蔵王権現像。それが沢山並んで
いると、まるで踊っている人がたくさん居るように見えます。
踊りを揃えていながらも少しずれたいたり、左手をあげて
いたり、左手の印の形が違っていたりと細かい差があって
面白い。
最後には崖上の「投入堂」が有名な鳥取県三徳山三佛寺
の蔵王権現像。
投入堂行ってみたいけど高いところ苦手だからそこまで
たどり着けないかも。
 
 
 
 
もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris
損保ジャパン日本興亜美術館
9/5-11/8
 
最後の印象派、印象派と言うよりも印象派の後の時代に
前衛的な運動(フォーヴィスムやキュビスム)とは別に
活動していた人たちの展覧会。
 
サロンとは別に設立された若い芸術家たちのグループ
画家彫刻家新協会の芸術家の作品がメインです。
正直、知らない作家がほとんどでしたがかなり良い感じ
のが多かったです。
 
なんと言うか……キュビスムとかに行ってしまった、
こじれた人たちとは違うリア充感のある絵とでも言うか。
 
人の周りに花が舞う、人工的な街をの光と闇で描く、
描かれている女性が美人が多い。
 
と言う具合に印象派を受け継ぎ、まっすぐに進んできた
人たちと言うイメージ。ええ、リア充たち。
え?私の書き方に少し棘が有りますか?
リア充への偏見が見えますか?気のせいですよ。
 
そんなこと言いながら「黒い一団」などと言う中二病的
な一派も居たようで。
 
正直期待して居なかったのですが、結構楽しめた展覧会
でした。
 

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