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7月中頃から後半に行ったアート系あれこれ

7月中頃以降に言ったあれこれもまだ書いていなかった。
 
 
ヘレン・シャルフベック -魂のまなざし
東京藝術大学大学美術館
 
「ウルトラ植物博覧会」西畠清順と愉快な植物たち
POLA MUSEUM ANNEX
 
「クリエイションの未来展」第4回 伊東豊雄展
「ライフスタイルを変えよう -大三島を日本で一番住みたい島にするために-」
LIXIL GALLERY 2
 
金沢の町家‐活きている家作職人の技‐展
LIXIL GALLERY 1
 
大森克己展 “when the memory leaves you” ? sounds and things vol.2
MEM
 
Nerhol “01 Scape”
G/P Gallery
 
THE COPY TRAVELERS by THE COPY TRAVELERS
NADiff Gallery
 
ボルドー展 ―美と陶酔の都へ
国立西洋美術館
 
盛夏のみぎり
gallery CLOSET
 
おそくなりましたが、上記展示関連感想を。
 
 
 
ヘレン・シャルフベック -魂のまなざし
東京藝術大学大学美術館
6/2-7/26
 
いや、良かった、良かっただけに厳しかった。
まるで一人の女性の生きていくドラマを見るような展覧会。
描いた人、シャルフベック の気持ちが絵に出るのです。
本当にこのときは悲しかったんだろうな、さびしかったのか
というのが想像がつくような絵。そして、この方、それほど
幸せ感を感じない、笑。結構見ていてその悲しい感情が
流れてきちゃうのですね。それが厳しかった。感情が判る
作品、つまり作品表現がすばらしいがゆえの感想ですね。
 
 
 
「ウルトラ植物博覧会」西畠清順と愉快な植物たち
POLA MUSEUM ANNEX
7/3-8/16

20150719_17_09_18 20150719_17_10_56

世界中の変わった植物たちの展示。
解説を読むと良くわかります(PDF)。

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20150719_17_21_54 20150719_17_27_55

食べると不老不死になるという仏手柑、葉っぱがハート型
な植物、お尻な植物などなど。ライオン殺しというのがまた
凄い。棘のある実を踏むと刺さる、それを取ろうとして咥え
ると口に刺さり物を食べること出来なくなり死ぬ。その死体
から生えてくる植物、これはライオンでも勝てない。
バオバブやバナナもあり会場がジャングルでした。
 
 
 
「クリエイションの未来展」第4回 伊東豊雄展
「ライフスタイルを変えよう -大三島を日本で一番住みたい島にするために-」
LIXIL GALLERY 2
6/4-8/22
 
伊東さんの建築ミュージアムのある島、これを建築家の
目線でその島の魅力を取り上げ、どうすればさらによく
なっていくかを考える展示。町おこしなのだが、少し町の
コミュニケーションをどうとるか的な目線があった。あれ
は「みんなの家」の考え方がベースなのかな。
 
 
 
金沢の町家‐活きている家作職人の技‐展
LIXIL GALLERY 1
6/4-8/22
 
20150719_16_57_16 20150719_16_57_59
 
職人萌えな展示、大工、石工、瓦、左官、畳、建具、表具
などの職人と技、それがどう伝わってきたかなど。
木の組み方などが面白いな。
 
 
 
大森克己展 “when the memory leaves you” ‐ sounds and things vol.2
MEM
7/11-8/9
 
バラバラな写真たち。それらにつけらえた言葉を通して
ひとつの世界を……ということですがそこまで妄想力が
無かったかも、わたし。
 
 
 
Nerhol “01 Scape”
G/P Gallery
7/11-8/9
 
3331Art Fairの時に目を挽いた作家さん。写真をずらし
て撮影した何百枚もを重ねて、削りとって行く。今回は
それをさらに撮影したもの。
 
 
 
THE COPY TRAVELERS by THE COPY TRAVELERS
NADiff Gallery
7/7-8/9
 
コピーして、切る、貼る、スキャンするなどなど。
コピーから発した色々な手法で作品を作るグループ。
 
 
 
ボルドー展 ―美と陶酔の都へ
国立西洋美術館
6/23-9/23
 
20150719_16_12_38
 
いや、正直期待してなかったけど結構面白かった。
美術展というよりも博物展示的なものも多いけど。
それがまた良かった。目玉のドラクロワのライオン狩り
はさすがの迫力。それを模写していたのがルドンだとは。
あとは、ワインに関する展示ももちろん。5大シャトーの
ラベルなど面白い。
 
 
 
盛夏のみぎり
gallery CLOSET
7/14-7/19
 
20150718_18_54_24
 
若手作家4人のグループ展。陶磁、ガラス、金属、イラスト
という組み合わせが面白い。民家でやった展示なので
生活の中に器や絵画があるような感じ。
展示が混ざるようにはしてはいるがせっかく別ジャンルの
4人がやっているのでもっと混ぜて何か空間を成しても
良かったのかな、とも思った。
陶器のものでは美しさが目をひく物、ガラスは花入れを
飾りたくなったり、金属ではスプーンなどのアイデアが
良かったり、それらをつなぐ様な形でイラストが生活感
を押し出していたり、そんな展示でした。
 
20150718_18_53_55 20150718_18_57_21
 
菊池俊治(陶磁)
http://kikuchi812.tumblr.com
 
田中穂奈美(ガラス)
http://honamii.tumblr.com/
 
吉永薫(金属)
http://kaoru-ys.tumblr.com
 
くらちなつき(イラストレーション)
http://koke713irasutopupe.wix.com/kurachinatsuki
 
という4人。
 
 
 

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