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山口小夜子展/他人の時間展

東京都現代美術館で「山口小夜子  未来を着る人」展
「他人の時間」展を見て来ました。
山口小夜子展、凄かったなぁ……。

 

  
 山口小夜子  未来を着る人
東京都現代美術館
4/11-6/28
 
すごくツボでした。ただ、どう書いて良いかわからなくて今まで
感想を書けず。まぁ、今でも書けるでもないのでざっくりと書く
事になる訳ですが……。
 
山口小夜子、70年代のカルチャーを代表すると言っても良い人。
凄いのはその後の80年代、90年代、そして2000年代に至るまで
活躍をし、今に至ってまで作り手に影響を与えていること。
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今回の展示に参加した作家も
生西康典+掛川康典/宇川直宏/エキソニモ/森村泰昌/山川冬樹
と幅広いです。
 
基本は70年代カルチャーが好きな私としてはストライクな世界。
山本寛斎、デヴィッドボウイ、資生堂のポスターなど好きな世界
がこれでもか、と言う具合に出てくるこの展覧会、本当に好き
です。資生堂ギャラリーで見た中村誠さんのポスター展を思い
浮かべてしまいます。山口小夜子と言う超一流の素材に、決して
手を抜かない中村誠さんのこだわり。本当に素晴らしかった。
20150412_21_04_20
 
森村泰昌さん扮する山口さん、AriItで連載していた津村耕佑さん
の妄想オーダーモードに出ていた山口さん、など本当につい最近
まで活動していて、色々な作家さんに影響を与えていただな、と、
そしてその活動を結構見ていたんだな、と思いました。
 
本当に凄かった。
 
 
 
他人の時間
東京都現代美術館
4/11-6/28
 
プラッチャヤ・ピントーン《取るより多くを与えよ》
ベリーの収穫をしそれと同じ重さの何かを集める。
その価値と労働を問うような作品。
 
ブルース・クエック《鏡の回廊 東南アジア・レポート》
様々な東南アジアの状況を時計で見せている。
そして退出するときに観覧者がこの展示室に居る時間で何が
起こったか、何人の人が何で死んだか、どれだけのゴCO2が
出ていたか。
 
など、問題提起を、何か問いかけを突きつけるような作品
が多い。


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