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同い年の天才絵師 若冲と蕪村/イセタンサローネ

いやー、凄すぎて全然感想書けませんでした、若冲・蕪村展。
サントリー美術館での「同い年の天才絵師 若冲と蕪村」展
とイセタンサローネ見て来ました。
 
 
 
生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2015_2/index.html
サントリー美術館
3/18-5/10
 
20150412_14_59_26
若冲と蕪村展、略してジャクソン展などと言われてますが、6期
に分かれて展示替えがあります。ただし、1期と2期は同じ展示
なので5期展示替えがあります。
全部見ると凄い数量で、しかし日本美術好きとしては逃せない
ものばかりで。1(又は2)期、4期、6期と見るとコンプリートが
可能でした。
 
結果、1期、3期、4期、6期と見に行きこの為にサントリー美術館
の会員になったと言っても良いです。しかしサントリー美術館は
この後に乾山展やるし、その後は曜変天目茶碗来るし、凄い。
 
とこんな事ばらばらと書いてて展覧会の内容に触れてないのは
展示が悪かったからではなく、それとは逆で凄く良くて作品数多く
て絞れず展覧会の感想書けない!と言う状態。
 
若冲と蕪村では圧倒的に若冲が好きなのですが、若冲だけで
この展覧会を考えても素晴らしいと思います。
とりあえず、初めに見に行った時は情報量多くて整理が出来ず、
ただただ凄いなぁと。
 
個人的に良かったのは3期目。若冲の墨で描いた絵が本当に
良かった。ザクッザクッと勢いで描いてあるように見えるのです
が本当に構図や技巧が凄くて、一つ一つの形に対して熟年の
上手さが表現されています。
 
小鳥の顔の表現なんか凄かったですよ。白い顔の鳥なのです
が紙の白を残して廻りを墨で描いていくことで白い形を表現。
これを勢いある筆のタッチで表現できるんだから凄い。
 
他にも人気のある「象と鯨図屏風」や「白象群獣図」も良い。
蕪村は6期目の三大横ものが並ぶ姿がやはり壮観でした。
奥の壁に「夜色楼台図」「富嶽列松図」、手前のケースに
「峨嵋露頂図巻」という姿はそうそう見る事は出来ないの
ではないでしょうか?
 
同じ年齢で近くに住んでいながら交流をした様子がない
若冲と蕪村、交流が本当になかったのか、それとも記録
が残っていないだけなのか?もしくはお互いライバル意識
で避けていたのか、もしくは仲が悪かった?などと様々な
妄想が広がる二人ですね。
 
 
 
イセタンサローネ
 
20150412_15_03_52
この前オープンしたイセタンサローネも見て来ました。
ミッドタウンに出来た伊勢丹セレクトショップ的なエリア。
内装デザインは新素材研究所(杉本博司氏+榊田倫之氏)。
什器等に杉本さんらしいこだわりがありそうです。
1Fよりも2Fの方がこだわり感強かったですね。

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