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松園と華麗なる女性画家たち

青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会
「松園と華麗なる女性画家たち」に行ってきました。
 
 
山種美術館 「松園と華麗なる女性画家たち」
4/18-6/21
山種美術館
 
青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会に参加して
きました。いやー、上村松園と言えば美人画で有名。
※撮影は内覧時として特別に許可を頂いております。
 
この内覧会、いつも館長の山﨑さんの解説を聞く事が
出来るのですが、今回松園の画に併せた出で立ちで、
館長も和装。まるで絵から抜け出してきた様です。
※絵は上村松園《蛍》山種美術館所蔵
20150516_17_45_24
 
 
まずは松園の美人画が並ぶコーナー。蛍をテーマにした
絵が数点あります。一番初めに目に入るのがこれ。
蛍の光の部分に金泥が使われています。
左:上村松園《新蛍》山種美術館所蔵
右:上村松園《新蛍(一部、蛍)》山種美術館所蔵
20150516_17_50_51 20150516_17_51_27
 
もう一つはずばり《蛍》と言うタイトル。個人的には美人度
はこちらの方が上だと思っております(あくまでも個人的な
見解です!)。蛍を眺める美人……。
左:上村松園《蛍》山種美術館所蔵
右:上村松園《蛍(一部、蛍)》山種美術館所蔵
20150516_17_42_35 20150516_17_44_15
 
 
今回の展覧会は絵に出てくる女性が美人だとかなんだとか言う
目線でほぼ見てます。ええ、そうです、何か?
(二度目ですが、あくまでも個人的な見解です)
 
下記の《杜鵑を聴く》の女性もイイですね。
《砧》の女性はまぁ……(代表作の一つですよ)。背景の面の塗り
方がとても丁寧とのこと。確かに万遍なく塗られてます。
左:上村松園《杜鵑を聴く》 山種美術館所蔵
右:上村松園 《砧》山種美術館所蔵
20150516_17_53_05 20150516_18_04_01
 
 
ちなみに松園の描く女性で一番好みだったのはこの方。
顔の近くに舞う雪の表現もフワリとして良いです。
左:上村松園《庭の雪》山種美術館所蔵
右:上村松園《庭の雪(一部、女性)》山種美術館所蔵
20150516_17_55_07 20150516_17_55_32_2
 
あとは和装美人と言えばうなじですよね(そうなの?)。
ええ、撮影OKの内覧会のこの機にうなじ。イイですよね。
上村松園《庭の雪(一部、うなじ)》山種美術館所蔵
20150516_18_33_49
 
 
さて、今回は松園以外に他にも女性画家の絵画を第2章、
第3章で展示しています。
特に2章の野口小蘋は松園と同時期でとても活躍されて
いた様です。
 
で、個人的に……(今回は個人的に、ばかりです、すいま
せん、だって!仕方ないもの!)今回の展覧会一の美人。
池田輝方《夕立》山種美術館所蔵
20150516_18_10_51_2
 
この絵に出てくる女性が美人度一番です。はい、そうです。
はい、個人的な好みの話ですね、どうでもいいですね。
うなじもイイですね。 
池田輝方《夕立(一部)》山種美術館所蔵
20150516_18_08_06 20150516_18_34_34
 
他にも幕末から現代までの女性画家さんも。
近代美術館で先日まで展覧会やっていた片岡球子作品も。
また、北沢映月《想(樋口一葉)》と言う絵は不思議な感じ。
背景に樋口一葉が書いた小説の登場人物が現れます。
樋口一葉の頭の中を描いたような表現の作品です。
 
左:
片岡球子《北斎の娘おゑい》山種美術館所蔵
片岡球子《天龍寺開山無窓国師》山種美術館所蔵
20150516_18_16_43
 
松園好みの髪形などの分析や内覧会恒例の展覧会
モチーフ和菓子も要チェックです。
20150516_17_31_55 20150516_18_41_55
 
 

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