GW銀座周辺諸々 petit h/線を聴く/スー・ブラックウェル/Designer's Catalogue/佐藤卓とライゾマティクス/Mark Manders
petit hのオブジェたち
エルメス
「線を聴く」展
銀座メゾンエルメス フォーラム
Mark Manders
ギャラリー小柳
スー・ブラックウェル 「Dwelling -すみか- 」
ポーラミュージアムアネックス
Designer's Catalogue 2015 Vol.1 MASUNAGA Akiko
デザインギャラリー1953
佐藤卓とライゾマティクス展「気配の設え」
巷房
petit hのオブジェたち
エルメス銀座店1F(ソニー通り側)
4/29-5/17
空間構成は服部一成さん。方眼紙を元にしたデザイン。
今のエルメス銀座店のショーウィンドウ「Paper Room」
も手掛けているとのことです。
ショーウィンドウ
「線を聴く」展
銀座メゾンエルメス フォーラム
4/24-7/5
「線」を考察する展覧会。
石の模様や山水画、鉛筆で描いた線などが展開されている。
輪ゴムなどを見立てているイグナシオ・ウリアルテの作品や
髙田安規子・政子の等高線や迷路の作品は面白かった。
アトリエ・ワンの本棚什器で展開されるのがカールステン・
ニコライの模様たち。
もう一つのアトリエ・ワンの什器と実は連動しているのが
鯨津朝子の描いた線たち。角度を変えると繋がってみえる
線が空間を支配していた。
Mark Manders
ギャラリー小柳
4/14-6/13
粘土をこねている作り立ての像に見えるが実は仕上がって
いるブロンズ像。
スー・ブラックウェル 「Dwelling -すみか- 」
ポーラミュージアムアネックス
4/29-6/14
本をその内容の彫刻作品にしてしまう。
空間には家が点在している。そして家の中に物語が。
その本を読んだイメージを本を掘り起こして精密な彫刻
作品とする。本の中の1シーン。森や深海の世界が
立ち上がり広がる。
照明なども仕込んで幻想的な世界を繰り広げるものも。
緻密な世界に驚かされます。
Designer's Catalogue 2015 Vol.1 MASUNAGA Akiko
デザインギャラリー1953
4/22-5/4
大阪で活躍しているデザイナー増永明子さん。
パッケージデザインであるが文字が特徴的。
こういうタイポグラフィが上手い作品好きです。
佐藤卓とライゾマティクス展「気配の設え」
巷房1・巷房2・巷房階段下
4/27−5/9
銀座奥野ビル、巷房の地下と3階に作品がある。
近くによるとセンサーが反応するのだがどこにどんな風に
センサーが反応しているかわからない様な感じ。
地下のやつが良かったなー。
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