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幻想絶佳 :アール・デコと古典主義

東京都庭園美術館の幻想絶佳 :アール・デコと古典主義
をみてきました。

 

幻想絶佳 :アール・デコと古典主義
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/150117-0407_artdeco.html
東京都庭園美術館
1/17-4/7

内覧会に参加させていただきました。
※写真は美術館の許可を得て撮影しております。

アール・デコ、デザイン的に好きだが、アールヌーボーと
比べると少しあっさりしている。シンプルデザイン好きな
私にはとっても好みのジャンルです。

・・・・・が違った、これは違った。と言うか私の軽薄な知識
でアールデコを知ったつもりになってはいけなかった・・・。
今まであまり知らなかったアールデコの1面を見る事が
出来ます。

とは言っても王道のラリックの物などもちゃんとあります。
やっぱり美しい・・・

Img_1879 Img_1912

そしてこの建物ならではの醍醐味はラパンがデザインした
部屋でラパンデザインのものを見る事が出出来ると言う
贅沢ではないでしょうか?

Img_1880

このキャビネットはレイモン・シュブによるものですが
この天板の大理石のような石はオニキスなんですって!
オニキスって言うと黒いものをイメージしてしまうけど。
凄いパワーストーンですよね・・・。
Img_1897

他にもこのアールデコの館で見るアールデコ意匠のもの
が続きまさに眼福と言う感じです。

Img_1908

面白かったのはアンリ・ブシャールが描いたスケッチ。
この頃戦争中だったのでデザインが出来た人は兵士や
見張りのカモフラージュアイデア出しに動員されていた
とか。そのスケッチがユニークでした。

Img_1925

そして新館での展示。変態的な(笑)アール・デコここに
集結と言う感じです。
特に絵画はもうなに考えて描いてるんだろう?と思う位
に変な感じ。違和感がありながら、ずっと心に残って
しまうような、そんな感じです。

Img_1947 Img_1949

展覧会タイトルにもあるようにアールデコのモチーフには
古典主義を取り入れている面が多いです。

古代のギリシアやローマ時代のモチーフをアールデコの
直線的デザインで処理するとこうなる的な彫刻が面白い。
これ現代のデザインと言ってもいい位の古くないカッコよさ。

Img_1959 Img_1964

アールデコ。なめてました。知りませんでした。
もっと勉強します。

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