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リギョン展「逆転移」

メゾンエルメス フォーラムの リギョン展「逆転移」を見てきま
した。かなり好きです、この作家さんの作品。

 

 

リギョン展「逆転移」
http://www.art-it.asia/u/maisonhermes/?ca1=2
銀座メゾンエルメス フォーラム
10/31-2015/1/7

二つの部屋にそれぞれインスタレーションを一つづつ。

ちなみに今回は写真撮影OKです。

大きな部屋の方の作品。
Img_8730

えーっと何も無いように見えますね・・・。ところがこの部屋
自体を作品にしてしまっているのです。こちらは靴を脱いで
あがります。この床、実は真珠貝で作られたタイル床なん
です。

照明をあてると・・・
Img_8742

キラキラ光ってます。
Img_8745

キラキラなんです。
Img_8740

時間の陽の具合によっても違う感じで見る事が出来そう。

床に反射した光が柱にうつってモワモワ。
Img_8735

 

いやー、好きですね、この空間。

もう一つの部屋は白い空間に強い白い光を持ってきて
距離感をなくしてしまうというもの。どこが壁なのか床の端
なのか判らず歩いてて怖い位。こちらは照明の周波数が
鑑賞してフリッカーが起こり写真が撮れませんでした。

 

そういえば今気が付いたけど、真珠貝の床の作品名が
「蛇の口づけ」。白い部屋の方は「善悪の知恵の木」。
これは両方ともアダムとイヴのリンゴの木の話からきた
ものですかね?

光りをテーマにして見えるものや見えないものについて
を作品にしてきたこの作家さんにとって、人が蛇にそその
かされて食べてしまった逸話が人の視野と言う曖昧な物
にどうつながっているのでしょうか?

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