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オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―

行ってきました、国立新美術館の「オルセー美術館展」
今年の夏の目玉展覧会ですかね?

 

オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―
http://orsay2014.jp/
国立新美術館
7/9-10/20

パリのオルセー美術館から84点もの名画が来るという事で話題に
なっているオルセー美術館展、見てきました。
印象派を中心にその前後の時代の絵画が揃います。

展示構成としては9章建てになっていて1章「マネ、新しい絵画」
9章「円熟期のマネ」とマネに始まり、マネに終わる言う流れ。
目玉のマネ《笛を吹く少年》は1章。アスパラ1本落ちてました、
の 《アスパラガス》は9章。
3

2章にはミレーの《晩鐘》、カイユボット 《床に鉋をかける人々》等。
もう一つの目玉クロード・モネ 《草上の昼食》は8章でした。

私が面白かったのは・・・
4章「裸体」、5章「印象派の風景」、7章「肖像」あたりですね。

4章のヌード画は、本当にね、なんか色っぽくて。女神ヌード等
もあるのですが、神様がこんなに扇情的でイイの?ってくらい
官能的なんですよ。
5

5章は、もう、印象派って言ったら風景画がイイよね、って位の
安心する部屋。もうこれで堪能ってくらいの名画たち。
6

7章は、みなさんお仕事ですね・・・と言う感じありありなのが
面白い。もうどこぞのご婦人お仕事で真面目に描きました、でも
ちょっとだけ自分の色出したよ、と言う感じがくすぐったい。

 

会場にあった作品リストが冊子になっていて、作品リスト以外
にも作家の相関図とか載っていて読み物としても面白かった。

Ors1

相関図はこちらのWEBにも載ってました。
http://orsay2014.jp/highlight.html

 

物販もいろいろと力入ってました。ミニ図録があったのは個人
的に嬉しかったですね。
http://yomiuri-eg.jp/special/orsay/

後は実際に購入できるのは8/6~18の間(この期間は設定と
してルノワールとファッションのウィークとのこと)だけの様で
すが、造花工藝作家の岡田歩さんが製作した名画をイメージ
した造花と言うのも面白いです。
個人的には濃い薄い2色の紫っぽい色を使ったやつか、
笛を吹く少年のやつかどちらかが好みですね。
http://orsay2014.jp/news_event/okada_ayumi

 

また、出展全84作品から自分の好きな画を選んでカレンダー等
を作ることができるこちらが素晴らしい。
http://orsay.pic-mic.jp/

Ors2

いや、何が素晴らしいって、実際に私は卓上カレンダーを注文
したのですが、好きな絵を選んでいくと12で足りなくなって、
一つ上の16か月とか24か月カレンダーを頼みたくなってくる、
このアート好き心に刺さる仕組みが!結局12に絞りましたが。

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