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プーシキン美術館展

横浜美術館でプーシキン美術館展の特別夜間鑑賞会に参加して
来ました。

プーシキン美術館展
http://pushkin2013.com/
横浜美術館
7月6日から9月16日

※以下、エントリ内の写真は夜間特別鑑賞会の為、特別に撮影許可が
 おりたものです。
 

横浜美術館では初めての一般向け(おもにブログやその他SNSを対象)
の内覧会です。

そして・・・2年前の4月、あの震災の影響で開催延期となった展覧会の
2年ぶりの開催なのです。

松永主任学芸員のトークから鑑賞会は始まりましたが、そこでもやはり
2年前の開催中止から今回の再開までの話が出てました。
ロシアから作品が出発する4日前に起こった3.11の震災。95%前準備が
終わっていた展覧会。そこから交渉を続け、当時関わってきた、そして
楽しみにしていた人たちのためにも、2011年と同じ内容で今回展覧会を
実現されるまでには様々なご苦労があったことでしょう・・・。

ロシアではエルミタージュと並ぶ美術館であるプーシキン。
絵画、版画、彫刻などで67万点を超す作品を持っているそうです。
その中でも二人の伝説的な市民コレクター(イワン・モロゾフとセルゲイ・
シチューキン)が集めたフランス西洋画コレクションはクオリティも高く
一流品が多いそうです。
そこから「人」が描かれていると言う事にテーマを絞ったのがこの展覧会
だそうです。

1章は皇帝などの皇族や貴族が集めた17世紀、18世紀のフランス絵画。
プッサンやブーシェなど。ここらの時代は私は個人的に詳しくないので
あまり言及できず・・・
※下の写真、右はニコラ・プッサンの作品。
Img_8512 Img_8575

2章にはジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルのこの絵に注目
が集まります。
Img_8527

他にもこのコーナーにはドラクロワ、ミレーなどの作品もあります。
個人的には下の写真左の女性の美人さん的感じと、左側の女性の
背中が何というか、とてもすてきでした。
左:アレクシ=ジョゼフ・ペリニョン。右:ジャン=レオン・ジェローム。
Img_8528 Img_8530

さて、次の3章、そして4章が凄いです。
3章はポスト印象派が中心でモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホなど。
4章は20世紀に入りピカソ、マティスなど(ここらは写真撮影が禁止で
残念。個人的には一番4章が好きだった。)

まずは3章のこのコーナー・・・ルノワールとモネが並んでますよ。
Img_8543

左:クロード・モネ。右:ピエール=オーギュスト・ルノワール。
Img_8540 Img_8541

こちらにはドガとセザンヌが・・・。
左:エドガー・ドガ。右:ポール・セザンヌ。
Img_8548_2 Img_8552

ゴッホもありました。また、下の写真右側は作家さんの名前は初めて
聞いたのですが、個人的に好きだった作品です。
左:フィンセント・ファン・ゴッホ。右:アンリ・ルバスク。
Img_8557 Img_8559

ゴーギャン、ロートレックもあります。
左:ポール・ゴーギャン。右:ロートレックの習作。
Img_8563 Img_8578

そして最後の4章にはフォーヴィズム、キュビズム、エコールドパリ
あたりの作家でピカソやルソー、シャガール、マティス。ローランサン
キスリングなどの絵があります。

また、ミュージアムショップもなかなか面白かったです。
ロシアと言えば、のマトリョーシカ。
(チェブラーシカのマトリョーシカも!)
コサックダンスのトートバックは一番欲しかったかも。
Img_8580 Img_8581

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