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梅佳代展 UMEKAYO

梅佳代展 UMEKAYOに行ってきました。
会場で作家さんご本人、生梅さん見ました。
図録にサイン貰った!
Ume
そして梅佳代さんのトークスピーチがどうしようもないくらいに・・・
はじけてて・・・
 

梅佳代展 UMEKAYO
http://www.operacity.jp/ag/exh151/
東京オペラシティ アートギャラリー
4月13日から6月23日

Ume2

「朝起きたときから夜寝るまで全部がシャッターを押す範囲」と言う
梅佳代さん。何というのでしょうね、もうちゃんと感想書けないです、
困った。
梅佳代さんの作品好きなんです。この展覧会も凄く良かったです。
でも、改めて、どこが好きなの?と言われてもうまく説明出来ない。
多分、一般的にアートとして写真作品が好きな方や作品見て小難しい
こと云々と言いたい方には向いてないでしょう、この展覧会は。
でも、梅佳代のあの世界を好きな人は是非見てみて!と言いたい。
で、その世界を説明できないもどかしさ。でも、きっと説明しなくて
良いのですよ、この世界は(まるでブログ放棄宣言)。

枠に捕らわれないとか、自由とか、そういう表現は正しいのだけど、
でも梅佳代さんを表現するには一般的すぎる。

ま、とにかく見て!

と、これだけだと本当にブログ放棄なので少し書きますけどね、苦笑。

最初と最後のコーナにあるのが「シャッターチャンス Part1&Part2」。
スナップ的に撮った作品。本当に面白いことを見つけるのがうまい!
計算しない面白さ。多分、普通の人もこういう景色を見ているんだと
思いますが、この面白さに気付かずに通り過ぎてしまったりするので
しょう。そこにしっかり気づく、そして写真と言う表現で切り取るの
がとにかくうまい。見ていてクスッと笑わない人は居ないでしょう。

次の「女子中学生」のコーナーは結構前の作品。女友達の心許した感
じのバカっぷりがはじけてます。

次は梅佳代さんの故郷である「能登」。
故郷への想いと言うのか、比較的ストレートな目線でその景色、そして
結局はそこに居る人々への愛をこめた作品です。

そしてその能登コーナーに食い込むように一軒の家が建っていてその
中で展開されているのが「じいちゃんさま」。
「じいちゃんは撮っとるうちは死なんと思った」と言う想いの元に、
時系列で展示されてます。普通のスナップ写真サイズの展示もあり
本当に家族のスナップアルバムの様に見せてます。目線もここは間違い
なく被写体でもある家族たちと同じです。

そして私が一番好きなコーナーだったのが「男子」。
ほんとに、男の子ってアホだよねぇ、と言ってしまうような写真ばかり。
(このアホさは梅佳代さんも同じだから引き出せたのでは・・・と思っ
たが、それは言えない、笑)
展示の構成も面白くて床を使ってたり、見逃しがちなのが天井にも作品
があるということ。なんか、この部屋にいると、とにかくお腹の中から
安心してしまう、そんな空間でした。

最後に先に書いた「シャッターチャンス Part2」へと続くわけです。

ま、と一応展示構成としてこうなってますと書いたのですが、まぁ、
とにかく見てみてくださいよ。デートで行っても大丈夫、写真を見なが
ら話が弾む事間違いなし(うんちくは必要ありませんしね)。

他にも同時に以下の展示がやってました。

収蔵品展 044 難波田龍起の具象
http://www.operacity.jp/ag/exh152.php
東京オペラシティ アートギャラリー
4月13日から6月23日

project N 52 秋山幸
http://www.operacity.jp/ag/exh153.php
東京オペラシティ アートギャラリー
4月13日から6月23日

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コメント

ごくありふれた周囲の生活を観察するチカラ。

梅佳代さん、いつもほんとにスゴイ瞬間を切り取り続けてて、
その写真集に釘付けです!
なんでこんなユニークな写真が撮れてしまうのか、素朴ながら
深い疑問を持ったまま、楽しんでます。
梅佳代さんがこのまま行けるのかが気になる点ですが、
梅佳代さんを取り上げてる記事の中に、ちょっと先行き怪しい的な
記述があったのでリンク貼っておきます。
http://www.birthday-energy.co.jp/

そうか、朝から晩まですべてチャンスと思わないと、世界観を
具現化できないか。

投稿: 唯道 | 2013/05/07 22:20

唯道さま
コメントありがとうございます。
一見普通の写真なんですけどね。梅さんと言う
フィルター入るとこうなるのかー、と感心します。
ただ、本当にこのままで行けるかはどうなん
でしょう?作品としてやっているくにはこのまま
以上の物も求められそうだし。
天然か計算か、どの位の割合がどう配分され
ているのか判りませんが・・・。
でも、楽しみではあります。

投稿: KIN | 2013/05/07 22:39

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