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VOCA展2013

上野の森美術館にVOCA展を見に行きました。
私が個人的に気になった作品などいくつか挙げてみます。

 

VOCA展2013
http://www.ueno-mori.org/voca.html
上野の森美術館
3月15日から3月30日
※写真は主催者の許可をもらって撮影してあります。

瓜生 祐子さん
まずは入ってすぐにあった作品。食べ物の絵を描いているように
見えて実は近くで見ると森や湖、町などを描いているというもの。
下の写真はプリンアラモード・・・を近くで見たら山や湖でした。
もう一つの大きめの絵もあり、それはカレーライスだったのですが
私にはそう見えず・・・残念。
Img_5661

吉田 夏奈さん
こちらの方は別の場所で展示していたものを見たことある
(らしい・・・別の方が覚えてた、笑)。それはハッキリとは
覚えてませんでしたが見た瞬間に何か好きだな、と。
Img_5666

鈴木 紗也香さん
VOCA賞受賞作品。部屋の中を描いているけど手前にあるのが
木の幹?と、奥行きとして別のものを複層的んび描いてある様な
イメージの絵でした。
Img_5668

文谷 有佳里さん
正直、何描いているかわかりません。でも、このさっぱり感と
なんとな幾何学的なイメージが好きでした。
Img_5670

佐藤 翠さん
好みとしては・・・イマイチなのですが、このドロッとした感の絵
なのに、良く見ると女性の靴やぶら下がった洋服など、つまり、
クローゼットの中なのですね、この絵、そのミスマッチに目を
惹かれました。
Img_5674

山口 英紀さん
こちらの作品、今回の展覧会の中でもかなり好きな作品の一つ。
丸い絵の中には工事中の景色。重機など描かれてます。
何で描いているかと言うと水墨画なのですね。これはイイ。
Img_5682

和田 真由子さん
正直、何を描いているかわからないけどとにかく気になります。
木枠が透けて見える薄い紙の表面にぼんやりと描かれた影の
様なもの。タイトルはリチャード三世と言うことでシェイクスピア
のあれ?コンセプトを聞きたくなります。
Img_5689

柴田 麻衣さん
これも今回の中では好きな作品の一つ。奥の湖の風景は
おそらく普通の色で描けば爽やかに見えるのでは?それ
が手前にレイヤーがかかっているようにこの色で占められ
そこにシルエットで描かれている鳥も怪しげなのか、爽や
かなにか。モチーフと色のレイヤー感なりギャップ感など
の奥行き感を想像したくなる作品。
Img_5695

蒼野 甘夏さん
和風モチーフは最近人気なのかと思ったら意外に今回の
展覧会の中にはなかったです。力量のある作品。
Img_5701

北城 貴子さん
実はこの絵が一番好きかな、今回の中では。見ていて気持ち
良い絵でした。描き込みが多いのにさっぱりとしていてます。
Img_5706

松本 恭吾さん
これも好きした。壁の落書き的な絵。近くで見ると壁に良くある
様なでこぼこが多分絵具の凹凸で描かれてます。これが
またリアルでした。
Img_5716 Img_5718

全体的に気になった事としてはタイトルが文章的になっていて
~~~が~~~で~~~である的な長いタイトルの作品が
多いです。最近の流行りなのでしょうか?

VOCA展、平面作品と言うカテゴリーなので一見変化が少ない
様相に見えますが、一つ一つ見ていくと平面の中でも様々な
表現があるのがわかります。

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