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ラファエロ/遠州・不昧の美意識/shiseido art egg 川村麻純展

以下の三展行ってきたのでまとめて感想UPです。

ラファエロ
国立西洋美術館

遠州・不昧の美意識 名物の茶道具
根津美術館

shiseido art egg 川村麻純展
資生堂ギャラリー

 

ラファエロ
国立西洋美術館
3月2日から6月2日
http://raffaello2013.com/

いやー、びっくりですよね、渋谷でバロックの代名詞ともいえる
ルーベンスの展覧会をやっていて、片や上野でルネサンスを代表
する画家の1人、ラファエロの展覧会をやっている。
この後にレオナルドダヴィンチ展もあり、ミケランジェロも秋に
控えている、とまで来たら、もう来年以降やる展覧会のネタが
無くなっちゃうんじゃないの?と心配してしまいそう。
ここはどこの国なの?この不景気時代にジャパンマネーつぎ込み
なの?とまで思ってしまったり。

で、先日ルーベンスを見て、今回ラファエロ見てきました。
個人的にはルーベンスの方が判り易かった(あれだけ暑苦しい絵
なのに、笑)。ラファエロ、初期のころは描く絵に出てくる人物
の顔が皆同じだし、笑。
ただ、やはり、目玉の「大公の聖母」、あれは凄いですね。
聖母子像の画家、ラファエロの作品の中でも代表的な作品の一つ
と言うのも納得。あれだけでも見る価値ありですね。
ま、そんなこんなのラファエロ作品が23作品も日本に来ていると
言うのだから、ホントに凄いですね。
結構後半の弟子たちの作品で好きなものが多かった

 

 

遠州・不昧の美意識 名物の茶道具
根津美術館
2月23日から4月7日
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

タイトルの通り、小堀遠州と松平不昧の二人にまつわる茶道具
の展覧会です。まぁ、タイトルの通りなんですが、私が勝手に
想像して、思っていたのと違う展示だった・・・と言う結論に。
(良くある、良くある)
私は遠州の建築(茶室など)や造園が好きなんですが、茶道具
を見せる流れで茶室や日本庭園などにも触れてくれてるかなー、
と勝手に思い込んでました、が・・・、結論としてはそちらの
方面の展示はほぼ無し(解説などで少しは触れてますが)。
更に遠州よりも不昧のコーナーの方が多かった、と言う、完全
に個人的な思い込みで先走って、違う、と言う勝手な状況、笑。
ただ、茶入れや椀などはさすがに見事なものがありました。
そして意外(?)と言ってはなんですが後半の展示の「書」が
見どころありました。白隠の書などもありましたが、私が特に
目を惹いたのは良寛さんの書です。あの柔らかな流れるような
書は素晴らしかった。でも何を書いているか全然判らないです
けどね!

 

 

shiseido art egg 川村麻純展
資生堂ギャラリー
3月5日から3月28日
http://group.shiseido.co.jp/gallery/exhibition/

今年のart egg、3人目、川村麻純さんの展示です。
今回は映像インスタレーション作品。
大きな部屋で母と娘、奥の部屋では姉と妹を対照的に見せながら
二面の映像で見せてます。画面が見えるところには椅子があり、
その上にはヘッドホンが置いてある。
母と娘の部屋ではヘッドホンからは娘が母について語る音声が
流れている。姉妹の部屋では姉妹について語る音声が流れる。
女性なら何か共感等できる面があるのですかね?私が男性だった
からかもしれませんが、ちょっと、色々と掴みにくかった所は
ありました。

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