« カリフォルニア・デザイン 1930-1965 | トップページ | 六本木アートナイト/歌舞伎展 »

G-Tokyo 2013

六本木アートナイトに絡めて東京ミッドタウン・ホールでやって
いたG-Tokyo 2013に行ってきました。

 

G-Tokyo 2013
http://www.gtokyo-art.com/2013/#
東京ミッドタウン・ホール
3月23日、24日

ミッドタウンに場所を移してのG-Tokyoです。アートフェアと違って
限られたギャラリーが仕切り壁もなく展示をしているのでかなり
見やすかったです。気になった作品などメモ。

ミズマアートギャラリーでは池田学さんの作品。新作の大きな作品
も良かったけど、私が気になったのは「海図」と言う小さな作品。
細かい描き込みで画面の中にいろいろな物を描く池田さんですが
この絵には海面しかありません。ところが波や海面下に薄らある
色味などの描き込みはさすがに素晴らしい。池田さんらしくなく、
でも池田さんらしい、そんな作品。

hiromiyoshii roppongiでは大塚聡さん作品。この方の作品は良く
見ますね。アタッシュケースの中に無限反射する複層のミラーと
光の作品。

イムラアートギャラリーでは橋爪 彩さんの作品。DOMANIでも気に
なったフェティッシュな作品をまるで写真の様に描く方。今回は
さらにエロティックな感じで良かった。

ケンジタキギャラリーの塩田千春さん作品。塩田さんお得意の糸が
張り巡らされた作品の小型版ですが、美しい。塩田さん作品は好き
で今まで幾つも見ましたが小型作品は大型作品の簡易版的なもの
だとして見てました。塩田さんの小型作品を美しい、とまで思ったの
は今回初めて。

SCAI THE BATHHOUSEは名和晃平さん。このタイプのやつ、実は
好きじゃなかった・・・。

オオタファインアーツは草間彌生さん。一点のみドーン、と・・・。
さすが、迫力あります。

ギャラリー SIDE 2、占部史人さん。小屋のインスタレーション。
好きでしたね、これは。

MISA SHIN GALLERYは複数のアーティストを展示。アイ・ウェイウェイ
の陶器で作られたヒマワリの種(テイトモダンでやったやつの流れ)が
ありました。後は伊庭靖子さん。昔の柔らかい系(クッションとか)、
おいしそう系(プリンや果物)の方が好きだなぁ、と言っていたら、最近
そこからの脱却を図っているらしい。今回はガラスや陶器のツヤツヤ
感の絵でした。今後の新たな展開に期待。

小山登美夫ギャラリーは器関連の展示。様々な方の器がありました。
私の好きな青木良太さんや、この前ヒカリエで見た桑田卓郎さんなど。

児玉画廊は2人の作家さん。そのうちの一人が先日VOCA展で見て、
気になった作品の和田真由子さん。和田さんが本で読んだりしたその
時のあやふやなイメージをあやふやなままで表現したい、と言う目的
を持った作品とのことです。だから(紙が)透けているとも。フレームの
違いなどについてもギャラリーの方にお話し聞きました。

他にもギャラリー小柳の田幡浩一さんのアニメーションやユミコチバ
アソシエイツでの鷹野隆大さんの写真、東恩納裕一さんの蛍光灯など
見応えありのイベントでした。

|

« カリフォルニア・デザイン 1930-1965 | トップページ | 六本木アートナイト/歌舞伎展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38654/57030681

この記事へのトラックバック一覧です: G-Tokyo 2013:

« カリフォルニア・デザイン 1930-1965 | トップページ | 六本木アートナイト/歌舞伎展 »