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篠山紀信展 写真力

東京オペラシティ アートギャラリーで篠山紀信展 写真力を
見てきました。これも良かった。今年のベスト10入りかな。

収蔵品展 やさしさの気配とproject N 50 榎木陽子も同じ
期間でやってます。

篠山紀信展 写真力
東京オペラシティ アートギャラリー
10月3日から12月24日

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美術館なんて作品の死体置き場だ、みたいなことを言っていた
篠山紀信さんが美術館でどう見せるか・・・。

行ってびっくりでした。

壁面に大判の写真がドン!と迎え入れてます。
大判と言っても・・・数m単位のサイズがほとんどです。
これは迫力あります。
そして・・・これだけのサイズに負けないくらいの力がある写真
ばかりです。

今回は写真に力のある、写真力のある作品ばかりを集めた
展覧会。そして人の「顔」をメインにしたそうです。

また、良いこととしては、これだけ大判のものが壁についている
と皆、少し下がってみないと全体が見えないため、多少会場が
混んでいても作品が見えないということがなく、ストレスなく見る
事ができるのがイイですね。私が行った時もかなり混んでいて
入口でチケット購入の列が70人くらい出来てました。
それでも会場内にほぼ余計な展示もなく、ストレス無く、壁面を
中心で見て回ることができました。

コーナー別に分かれていて
・鬼籍に入られた人々(亡くなられた方)
・有名人(名実ともにスターと呼ばれる方)
・異次元の夢の世界(ディズニーや歌舞伎など)
・肉体(エロスや肉体美)
・震災で被災された方々

スターのコーナーの山口百恵は美しく・・・
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他にも吉永小百合とか・・・

あとは篠山さんと言えば、のヌード。
そして篠山さんのヌードと言えばの宮沢りえ「サンタフェ」。

当時はただ、頂点にいる芸能人が脱いだ!と言う話題先行
で男心としては「エロ」目的の話題の写真集だったのですが
今見ると、その写真の力、そして当時の宮沢りえの美しさが
改めてわかります。

Exh04_image01

とにかくこれだけ大判に引き伸ばしても力が衰えない、負けない
だけの「写真力」のある作品をまとめて見ることはそうそうない
体験でしょう。必見です。

同時にやっている2展も忘れずに。

東京オペラシティ アートギャラリー
10月3日から12月24

収蔵品展 やさしさの気配

project N 50 榎木陽子

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